蜻蛉玉ブログ

この件についてとらさんに問い合わせたんですけど返事が来なくて
うーん…他のことなら割とすぐ返信あったんですけどね
やっぱ過受注を入荷遅延（してない）のせいにしてキャンセルを誘ったという前科
のとおりなのか…

企業さんが不誠実って過去にも全然同人と関係ないとこで遭遇したけどまあ疲れる
萌えが絶えてなくてもこういうとこから人は撤退してしまうんかもしれん…（しないよ）
オフやってると萌えを形にする以外のところでやることが多い

今までは別にしんどいとかの意識なかったし
通販くらいでそんな感謝していただかなくともと思ってたけど
そういう声をかけてくださる方は想像力が豊かだったんだな

多忙は相変わらずで時間なくて戦利品の感想も前のイベと比べて全然書けない
疲れてすぐ寝落ちする

こういう書店とのやりとりとかで時間とられてHP削られて
他のことが滞るってのは本末転倒でとても嫌だ

しんどいから新刊の（書かれていない）二人のお初の妄想ばっかりしてしまう
いいかげんにこの内容を外へ出さないと妄想も足踏み状態なので
ここに書きたいんですけど時間がな（ry

暇人よ…ｵﾗに時間を分けてくれ

「少尉殿はエロくない」に同意ありがとうございます！

どうでもいい相手には塩対応で民間人にも不必要に愛想を振りまかない
唯一エロくなるのは軍曹の前かつ然るべき場面でのみ

ですよね！！！！
然るべき場面というのがどういう状況なのか気になりますが

単行本10巻時点でちょいちょい見たのが「ｺｲﾄはエロい」という感想
そういうﾌｼﾞｮｼ的感覚の鋭さから素晴らしいR18作品等が生まれるのでしょう

ただ原作の少尉殿について私はそう感じなかったのですよね
呼び捨てにも抵抗（ry
軍曹と愛し合うという過程の妄想で初めて夜の顔というものが出てくる

何億回もいいますけど二人はノンケなので
いきなり男にその気になったりしない
なんで男に妙な感情を抱いてしまうのか　そのへんの葛藤を私は見たいので
二人とも自分の気持ちを理解する瞬間のギリギリまでは普通の男なわけです
いざ閨の中でも女みたいになったりはしない
黙って耐えてるのになんでかそこに色気を感じる軍曹

また何を言っているのかわからなくなりましたがコメントうれしかったです
ありがとうございました！

通販についてのお問い合わせありがとうございました
Twitterでも回答しましたがこちらでも

心配してくださったBOOTH販売分の訂正ペーパーの同封は今後ももちろんあります
BOOSTしていただいた方には無配もお付けしています

とらのあなで予約された方に入荷遅延でキャンセルのご案内が来ていた

ということを初めて知りました
予約してくださっていた方々にはご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした

イベ前の委託分の納品はイベ前に済んでいて
ペーパーは別送でしたが
そもそも納品日はイベ後に設定していてその日には着いているはず

ただとらさんから納品されましたの連絡が来ていませんでした
イベ後１週間経ってもこなかったので問い合わせようとした矢先に納品の連絡あり
それが月曜でした

たくさんの本が届いているのだろうから対応が遅れているのだろう
訂正ペーパーはとらさんのほうで封入してもらったので
それで時間がかかっているのかも…と呑気に考えていました…

入荷遅延の問題とは別のことですが

イベ前の時点で　予約数＞委託数　になっていました
通常は委託数の90%の予約が入ったら「△残りわずか」95％で「×在庫なし」になります
しかしずっと「○在庫あり」のままで予約数が委託数を超えていた
いま考えればこれは過受注だったので気づいた時点で連絡すべきだったのですが
追納の可能性についてはやりとりしていたので見込んでいるのかと思ってしまった

とらさんは過受注した場合にサークル側の入荷遅延と説明することがある
ひょっとしたらそういうことだったのかもしれませんが
こちらも訂正ペーパーの件があるのでその対応で遅れたと言われたら仕方ない
過受注したのなら追納するので教えてくれればよかったのですが
ともかくも私の認識も相当甘かったです　申し訳ございませんでした

web拍手から感想くださった方

BOOTHのほうからも返信しましたがありがとうございました！
嬉しかったです本当にうれしい…


拍手コメントくださった方

すみません文字数制限に引っかかったとのことで
せっかく書いてくださったのに削ったとは　何を書かれていたのか気になる…
わかりづらいんですがメールフォームも設置しております
そちらは字数制限ないので今後ご活用ください
本の奥付に書いてあるメールアドレスに届く仕様です

そして18禁を好きと仰ってくださり嬉しいやら恥ずかしいやら…
18禁てみんな好きでみんな書いてる
特に小説は見渡すかぎりの18禁な気がするし
「R18書きです」と名乗ってらっしゃる専門家までいる
そう
専門家がたくさんいる　私は専門家じゃない
18禁にこだわりがない
いや下品が苦手とか初夜はこう！　とかそういうこだわりはすごくあるけど
エロくしたい　という気持ちがない
書くならせっかくだからエロく…と思ったことはありますが
とにかくエロが書きたいとかスケベをきわめたいとか全然思わないから
その道を追究して研鑽している匠に比べたらうまくないのは当然

あと前も言いましたけど

少尉殿はエロくねぇ

R18要素のない健全なかっこいい絵に
「えろい…」というコメントがついてることがありますが
ハラハラする
色気があるという賞賛なんでしょうけども
描き手の方が「別にエロい絵描いてねえよ！！」と不快に思わないだろうかと

少尉殿はいざという時は色気全開でエロくなるが
それは愛する軍曹以外は永遠に知ることのできない姿であって
昼間の少尉殿はただのカッコいい有能な青年将校なんだ
軍曹を見ても常に涼しい顔をしてるんだけども胸の中では「愛してる…」と呟いている

拍手返信にかこつけて何を言っているんだ
ありがとうございました！！

イベント参加された方もされなかった方もお疲れさまでした
お立ち寄りくださった方々ありがとうございました！
とりとめのまったくない当日の話です

自分のひとりの本なら欠席するレベルの重要な用事がバッティングしてしまい
友人に任せて約1時間遅れで向かうことになった

宅配搬入の既刊が重すぎて段箱を2つにするべきだったかな…と反省していたら
友人からLINE
荷物写真とともに「鬼やな…」というコメントが添えられている　すまん

友人には買い物を頼んであったので開場したら行ってくれるはず
開場時間にLINEが来た
友「あかん　ちょ　抜けられない」
後で聞いたところ友人がタクシーで会場に向かったら運ちゃんは青海展示棟がわからず
ぐるぐる迷って到着が遅くなったらしい
設営が完全に終わる前に開場時間を迎えその瞬間にスペに買い手がいらしたと

仕方ない買い物は諦めよう
私「構わん　任せる！」
数分後
友「ペーパーを渡しそびれた方がいるから取りに来てくれるようツイートを！」
その言葉を残して音信は途絶えた

45分電車に揺られて東京テレポート駅に到着
駅直結でとても行きやすい

スペに着いた
友人が頒布中の机の上には現金がそのまま置かれている
釣り銭箱を出す暇もなく
もらったお金をお釣りとして繰り回していたらしい
机の下に潜って釣り銭箱とか売上入れ箱とか色々設置

友「開場してすぐ人が来て動けなくなったけど隙をみて買い物には行ったよ」
私「ありがとう…！」

友「戻って布をよけたら人が寄ってきて軽く列って…売れっ子やで！！」
私「画力ってすごいな」

友「とらのあなの人が来て、沢山出てるからもっと入れてくださいって…売れっ子やん！！」
私「画力SUGEEE！！」

とらのあなの営業の方は私が委託を始める前の去年の春コミで挨拶にみえたが
いざ委託してからは来たことがない　売れるとこだけ回ってるのか

私が着いてからもありがたいことに買いに来てくださる方が途切れず
友「座る暇がない……売れっ子やー！！」
私「画力ゥゥゥ！！」

本当に座る暇がなかった
こんなに売れるのは後にも先にも今回だけだろう

その間に訪れる取り置きの方々
取り置き受けておきながら袋にも何も入れてなかった
後で挨拶に回ったけどお菓子もちゃんと買えてなくて
誰に何をお渡しするかも間違えまくった死にたい

何が悲しかったってプチのクリアファイルがもらえなかったことだ
友人に取りに行ってもらったらもうなくなっていた
サークル参加者でもゲットできなかった人ばかり
あれはおかしい
せめてプチ参加サークルには卓上に置いておいてくれ
そうでないと参加のメリットがお祭り感以外にないということになってしまう
ペーパーだけ作らせといて景品は少ししか用意しないなんてセコくないですか
うしさんの絵はすごくかわいくてめっちゃ欲しかったのに……

撤収後は設営から世話になった友人の希望でコラボカフェに行った
ﾂｷｺｲのアクスタの発売がコラボ期間終了後になるという体たらく
前回は金を吸い取られた挙句に鯉ちゃんが出ないという憂き目にあった
二度と行くかと思っていたが友情にはかえられない

鯉ちゃんのﾀﾋﾟｵｶﾐﾙｸﾃｨｰは他の方の感想どおりにﾀﾋﾟｵｶが美味しくない
3枚連続中尉とかを経てｶﾌｪへの不信感が最高潮に達し
野菜を切っただけのやつが800円でボロい商売だなｵｲとやさぐれていたら
その野菜プレートについてきたのがｵｶﾞﾀ　友人大歓喜
鯉ちゃんも自引きしたので胃袋の限界まで食べたかいがあった
軍曹は出なかった悲しい

ﾗﾝﾀﾞﾑに販売されていたアクスタを友人が5個買ってもｵｶﾞﾀ出ず
今日は引きがいいからｱﾀｸｼなら出るかもしれなくてよ？　と2個買ってみたら
見事にｵｶﾞﾀ　友人大歓喜
散財したが友人に報いることができてよかった

ｺﾗﾎﾞｶﾌｪにいるのはおそらく同類ばかり　同人的話は憚られる
友人の無配を私は最後まで読んでいなかったのでそれだけは見て感想を言いたかった

破裂寸前の胃を抱えて移動したのはルノアール
ゲーム禁止と注意書きのある店内には同類と思しき人間は皆無（あたりまえ）
高級感ある空間でコピー本を眺めるわれら

解散後に駐輪場の自転車を取りに行くのを忘れて歩いて帰ってしまい
翌日500円払うことになったというオチがつきましたが
なんとか無事に終わりました

本当にバタバタで
新刊カードを持っていったのに投票するのを忘れたし
月恋２があるのかどうかわかりませんが
やるならクリアファイルは5,000枚作ってくれ

今日から順次発送を進めます
いつもは半休して全部いちどに作業していたんですが
今回はそれが難しいので少しずつの発送になるかもしれません
お待たせして申し訳ないです…

あと売り子友人の千愛ちゃんの無配漫画が会場で終了してしまったので
BOOSTしてくださった方へ御礼として私のほうでコピーして同封します
描き直したいのでPixivなどへアップする予定はないとのこと
来年の8月のオンリーで本にするよう唆しています

「BOOSTしてないけど読みたい！！」
という方がいらっしゃいましたら注文番号とともに至急ご連絡ください

イベントの感想は改めて…
#いいねされた数だけ今回の新刊やイベントの裏話をする
とかいうタグがありますが私は勝手にここで喋ります

お久しぶりです
1週間更新しないなんてこのブログ史上初
ｲﾍﾞﾝﾄのお品書きはこちらです

出張のせいで体調不良　そのほか諸々で休まなくちゃいけなくなり
先週まるまるいなかったから仕事が山積みになったのに今週締切の業務があれもこれも
合間を縫って隠れｦﾀゆえ内緒で宅配搬入の準備をし
印刷所から届く荷物もセンターに止めてこっそり取りに行った
新刊が届いたー！と浮かれたら不備発覚

台詞とモノローグの抜けがありました　かなしい…
詳細はこちらです　本当に申し訳ございません……
とらさんがペーパーの別納をOKしてくれて本当にホッとしました
ダメ元で問い合わせてよかった

web拍手からコメントくださった方ありがとうございました
なんで御礼を仰るのでしょうか謝っているというのに
なんて優しい人なんだ…BOOTH分には友人の無配を入れたいと思います

今回は私が遅れていくのでペーパーを手持ちするわけにいかず
友人のホテルに送ることに
池泉さんに光速でデータを作ってもらってコピーして早朝に会社でペーパーを裁断
このために職場の裁断機の刃を取り替えてメンテを入念にやった
まさか同人ペーパーのためだとは誰も思うまい

とにかく全部が今週だった……昨日は「無理だ…」と膝つきそうになったけど
池泉さんと初めてお話し（電話）したら普通に盛り上がってしまった

というわけでﾖﾚﾖﾚです
いつもイベ前にはせめて人間らしく…とｴｽﾃに行くんですが時間がなかった
明日も午前中は外出で午後は休日出勤して夜は地元の行事の打ち合わせ
死ぬ…せめて夜のはサボりたい…

手紙とか書けそうにない
くたびれた人間が11時半過ぎにスペに到着しますのでよろしくお願いします！

九州から帰ってきましたわっしょい
つかれた
博多通りもんは世界一うまい

さていよいよイベントが来週に迫り新刊の告知も増えてきました
いつもギリギリの方は平常運転ですが楽しみ
友人は仕事が忙しすぎて無配の８P漫画を描くのに修羅場だそうで
来週休みをとって描いて製本するとか
うちのペーパーラリーはこの友人の無配になるので頑張ってほしい

推しカプの夜の話

下品がすぎるとどうにも辛い

少尉殿はもちろんのこと軍曹だって生まれはああだけど下品ではない
お互いの尊厳を大事にするだろうと信じ込んでいるので
いざ深い仲になったとしても最中は極力黙っている
最初は男同士であることが精神的にも肉体的にも強く影響するし
慈しみあうための行為なので楽しむって感じではない
という幻覚を見ている

だから私が作ると18禁であっても局部の名称とかは永遠に出てこないし
軍曹が敬語を崩すこともない

ところで
二次作者をすごいと持ち上げる風潮がある
確かに何かを完成させるというのは物理的な力を多く要するし
完成させて頒布するのは情熱がないとできない

しかしあくまでも他人の褌なのでｸﾞﾚｰなことをしているという前提を忘れたくない
素人が作家ぶるのはカッコいいものではない
評価されないことに対して発狂している方もたまに見ますが
プロじゃないのなら思ったような反応が得られない理由を
読み手のせいにしちゃ絶対にダメですよ

いま九州にいるんですけど毎日7時半に出かけてホテルに帰るの21時すぎで
お品書きとか夜に作ろうと思ってたのに何もできない

拘束時間長すぎやせんか

泊まってるホテルが元マンションで廊下が外なんですよ
あと朝食がカレーと卵料理の2択
しかもｻﾗｯｻﾗのﾀｲｶﾚｰの辛いやつが結構大量に運ばれてきてご飯は自分でよそうのだが
カレーを食べきるのにはかなりの白米を消費せねばならんし辛いから牛乳も飲む
ﾋﾞｼﾞﾈｽﾊﾟｰｿﾝの胃を買いかぶりすぎだ

疲れはてて感想も書けない

ｳﾞｧさんが据え膳食おうとしなかったのはﾉﾘｺの体に何かがあったから…
じゃなくてただ興味がないだけで
絵＞女体なんだろうという生粋の絵師　だったらいいな
描画の対象となる人間以外はｵｶﾞﾀにしか興味ないとか楽しいじゃない

捨てたのに戻ってきてるものってなんだ？

5名とも実在してるのか
ﾀｶ兄はﾉﾘｺにお熱　こんなん街に置いといたら浮気されるだろうしなぁ
雪山に連れてくるしかなかったんだろうなぁ
ﾍｲﾀはﾀｶ兄とﾉﾘｺの仲が気に入らないのかな
ｳﾞｧさんを殺すのに失敗したから　ﾀｶ兄がﾍｯｼｮされるぞ

ﾋｸﾞﾏはﾍｲﾀかだれかが殺した死体を漁ってるだけなのかと思ったけども
ﾘﾊﾟさんがいないと断言するんなら皮をかぶった人間なのか

もう何年もって

ｱｲﾇの煙草入れはﾍｲﾀがｱｲﾇを殺して手に入れた
→ﾋｸﾞﾏに襲われた
→九死に一生を得てﾋｸﾞﾏを倒した
→恐怖でおかしくなってしまって皮をかぶって人間を殺している？

展開はホラーで怖いけど
主人公ﾊﾟｰﾃｨだから誰も死なないだろうなと安心して見ていられる

これはﾍｲﾀ以外全員妄想の産物というｴﾄﾞくん的展開だろうか
ﾍｲﾀ以外誰もｽｯｷﾞたちと直接に会話していない　が

ﾉﾘｺさんのどういう関係かっていう問いかけには答えている
これさえなければ妄想確定なんだけどな
でもｼﾗｲｼが美人に反応しないのはおかしい
ここの会話成立には何かありそう

前回ﾍｲﾀが落ちかけた時に「誰か！」と助けを呼んで
それでﾀｶ兄たちが出てきたりｽｯｷﾞたちが気づいたりしたわけだけど
あれだって近くに仲間がいるんなら誰かじゃなくてまずは仲間を呼ぶんじゃないの？
と違和感があった

ﾘﾊﾟさんが羆の痕跡を見落とすことはないだろうから
羆はﾍｲﾀの幻覚or狂言で間違いなさそうな
ｳｪﾝｶﾑｲっていう言葉を使ってるのも怪しい

・ｳｪﾝｶﾑｲは砂金を取りに来る連中を追っ払うための狂言
・実際は全員ﾍｲﾀが殺していた
・爺さんを殺したのはﾍｲﾀで羆は死体を食べただけ

じゃあﾍｲﾀは何で生きてるんだってことになるけど
1．重傷で生き延びたけど恐怖で発狂して殺人者に
2．ﾍｲﾀの双子の兄弟がﾍﾝﾐちゃん的に目撃して発狂(ry
3．別の人間がﾍｲﾀの皮と装備を使って化けておりそれが刺青の囚人

2か3なら先週号で5人やられたって話だったから
ﾍｲﾀ・ﾀｶ兄・ﾉﾘｺ・老人・少年で5人だし数は合う
でも3だと殺した相手が妄想で出てくるのは変だ

ﾍｲﾀが刺青の囚人だったらｼﾗｲｼが気づくだろうし違うんだろう
ｼﾗｲｼってそういう意味で心強い仲間だなあ
ｳﾞｧさんがいるからｽｯｷﾞが烏合の衆っていうのも仕方ないか…

ｽｯｷﾞに
＿人人人人人人＿
＞　やさしい　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣
という印象をもったﾒﾝﾂがﾍﾝﾐちゃん・姫・ｽｽﾞｶﾜっていう…

死亡ﾌﾗｸﾞ発動ですね
先が気になる

こういうことを呟いたらふぁぼRTがたくさんありました
（※当社では５ふぁぼくらいでバズりとみなす）

100回言うけど土方さんに引導渡すのは少尉殿で、迎えに来た近藤さんに「薩摩の初太刀は外せと言ったろ」と言われた土方さんが「外したんだがな」と若き日の姿で答えて二人で去っていくんだと妄想している

これは今まで3回くらいは呟いててその時は別に何事もなく流れていった気がする
ブログでも2回書いていたこれとこれ

自分としてはずっと妄想してきたことをしつこく言っただけなんですが
たまたま刺さる方のお目にとまったのだなと不思議な気分だった
共感してもらえてうれしい

土方さんと少尉殿は全然顔を合わせないし
そこから遠ざかってる気さえするが剣豪同士ぜひとも立ち会ってほしい

閑話休題
3月のｵﾝﾘｰ参加したかったんですけどね
もう時間がなさすぎて新刊が出せないから諦めました
5月はコミケだし次は8月大阪になるだろう

原作軸のね
いくつかの話がひとつの流れになってる分厚い本を出したい
そのための書きかけの話が複数ある
210話のせいで全部に軌道修正を施さないといけなくなったし
1年弱のあいだにまた爆破されるのは間違いないけどそれだけは出して死ぬ

ﾘﾊﾟさんが逃げたと聞いてｵｶﾞﾀが笑ったのは
彼女が師団に確保されなかったことが自分に都合がいい：「やりやがった」的な快哉の意味
＝9：1　くらいかなあ

連絡船の船長はいいキャラしてる　このまま退場させるには惜しい
ｵｶﾞﾀはどうやって棒鱈を手に入れたの
実家では棒鱈がおせち料理に必ず入るがめっちゃ高いよ当時はどうかしらんが

軍曹はｵｶﾞﾀが大泊にいることを察してるのにそこの警戒はどうしてるんだ
連絡船の関係者にこういう人相の奴が来たら知らせろとか言ってないのかな
隻眼で顎に傷のある髪長めの軍人と伝えておけば速攻で見つかるだろ

ここで砂金に戻るとは
北海道の雪山にヒグマに三人組
振り出しに戻った感ありあり

漁夫の利ってそう上手くいくだろうか
中尉もﾋｯｼﾞも頭脳戦で勝てる相手じゃない

ｳﾞｧさんいたんかい
50円の意味わからんだろ
いや段々覚えてきて片言の日本語を話すようになるのだろうか可愛い

ヒグマに食われた人が生きてた
んじゃなくて双子とかさ…額の傷も死んだ兄弟を見て自分でつけたとかでさ
刺青の囚人だったりしませんか
だって顔がｻｲｺだから（偏見）
ｳｴﾝｶﾑｲって常にヒグマなんだっけ…実は殺してるのはこの人だったり

しばらく師団側は出番なしか
この間に妄想のあれやこれ

我々が軍曹が爆弾から庇った場面や刺された少尉殿を膝枕してる絵に活路を見出すように
少尉殿ご自身もそういうことを思い出して失われかけた信頼を自分の中で再構築しようとひとり足掻いているはずなんだ…

と油断させておいてﾂｷｺｲﾌﾟﾁの前に
場面転換して軍曹に半分墨塗り顔で大変なことを言わせるとか神はやりかねない
これまでの経験から11/14に爆破される可能性
迎撃態勢は常にとっておきたい

web拍手の方

BOOTHからご予約ありがとうございました！
いつも丁寧なご連絡くださる方かと拝察いたしますが

同じ人を続けて応援する
というのはそんなによくあることではないと思います

なので本当にこう…稀な方なのではないかと
だって他に素敵な作品書かれる方たくさんいますしね
私なぞ時代の遺物ちゃうんかと思ってるんですがいつも多謝感謝です…！


拍手コメントの方

二次創作小説を嗜む機会の少ないほうの方がいらしてくださるとは光栄です…！
すごくいいことを聞かせてくださったので掲載させてください

漫画は直接目に入って速攻チャージ、小説は後からじわじわ染み渡るといった、有効成分の違いを楽しんでこその二次創作。
アンソロの小説を好まない方も、心の余裕がある時に一度目を通せば新しい世界が広がるかもしれない。
そんな期待に満ちた心持ちを皆が共有できたら言う事は無いのでしょうね。

全力で同意します
心の余裕…大事ですよね…

私の好きなｶﾚｰ沢薫先生もこう仰っていました
あるコラムで絵と字の違いに言及されていたのですが

同人界でも、漫画サークルより小説サークルは下に見られがちだと言う、
一瞥して「何だ小説か」と言われたり、小説サークルはスペースを取らないで欲しいなどと言う者もいるようだ。
漫画と小説は別の食べ物であり、どちらも違った魅力がある、どちらが上とか下とかではない。
文章は誰でも書けるというのは、打ち出されるフォントの形が同じというだけであり、その並べ方には当然技量が出る。
しかし「製作時間」については、断然、漫画の方がかかる。
（抜粋）

その通りです

コメントくださりありがとうございました！

ｳﾞｧさんの頭巾が伸び切ってる

それ以外は最終ページだけの感想です

親子だけの空間でお国言葉で心情を吐露しあうのいいな

情けんなか　というのはここへきてﾘﾊﾟさんたちを逃し自分が負傷したことだろう
ハンモックで悔しそうに唇の下にシワ寄せてるの可愛いよかわいい…

と思うけど誘拐事件のことも考えてるのだろうか

それに対して
生きていればいい　というのは海軍少将としてではなく
ｵﾄﾉｼﾝの父としての本心

周囲に人がいたら
任務を果たし切れなかった息子にこういう言葉はかけられない
あたりをうかがったのはそのせいだろう

覚悟しているとはいえ息子が死体にならずに戻ってきて本当にほっとしただろうし
それが刺されたというので心配で胸が潰れそうになったはず
息子をふたりまでも失いたくない

生きていてくれてよかった

わかりますよ父上のお気持ち！！
我々空気モブもご令息が口をきけるくらいに元気で本当によかったです！
彼氏も一緒ですしね！！！！
いまお義父さんに遠慮して甲板にいますけども！！

その彼氏と誘拐事件について話そうと思えば話せるだろうけど
鯉ちゃんにその気があるようにも見えない
軍曹は鯉ちゃんがﾊﾟﾊﾟに打ち明けるかどうか見張る役目でいる部分もありそう

これが数日後ということは

中尉たちが駆逐艦でﾘﾊﾟさんを追う
その間に軍曹は少尉を病院へ運び　少尉が手当されている間に死んだ兵士の回収にあたった
中尉たちは連絡船に乗り込み稚内へ
ﾍｲｼﾞﾊﾟﾊﾟは大泊に引き返して軍曹たちを乗せて北海道へ戻る

この「数日」は鯉ちゃんの怪我の治療を待ってのことか
ﾊﾟﾊﾟに駆逐艦動かしてもらってる以上は置いてけとも言えないですよね中尉
死人のこととか後処理もあるとして　ｵｶﾞﾀの捜索もしたんだろうか
ﾀﾆｶﾞｷはどうしたんだ

軍曹はｵｶﾞﾀがいたことを中尉に連絡できたんだろうか
あれから鯉ちゃんと核心に触れた話はしたんだろうか
軍曹は水を向けられないかぎりは沈黙してそうだけど
後になって
あの時こんな話をこの二人はしてました
という回想をぶっこんでくるのが神のお約束

とりまハンモックで寝る少尉のグッズ出してください

Pixivで新刊サンプル公開しました
BOOTHも開けましたのでご興味あるかたよろしくお願いいたします
（10月末くらいにいったん閉めます）

今回はというかまたしてもPixivと通販予約開始のタイミングがずれて
告知が今更感　通販予約してくださった方はRTとかブクマする必要ないから
そのへんが少ないのは自分的には平常運転なんですが
描いてくださった池泉さんに申し訳なくなる……ｳｯ

池泉さんのﾂﾙﾐﾎﾞｰｲｽﾞ本「きたかぜこのはをはらう」が再録されました
私の感想は
自分だけ記憶があるって辛いから
ﾂﾙﾐさんも彼らに会えることが救いでもあり胸が痛むことでもあったりするのかなと…
でも何度生まれ変わっても会えるっていうのは幸せなんじゃないかなっていう
めっちゃ美しい世界なので未読の方はぜひぜひご覧ください
この画力でﾂｷｺｲ描いてくださってるんでもう…（萌え死）

Pixivでのサンプルページ公開前にとらのあなでの通販予約が開始されていた
告知ゼロなのにもう予約してくださった方々がいらしてありがとうございます！！
（いま在庫切れになっていますがすぐ復活の予定）

今週末とらのあな通信販売にて予約・販売中に関わらず
だそうです

いつもどおりBOOTHでも通販しますのでまた告知します
BOOTHでの販売価格は500円の予定です
送料が370円になったりしていますのでご注意ください

Pixivでのサンプルページを公開したらついったでも告知しますので
ふぁぼしてやろうという奇特な方はぜひその際によろしくお願いいたします

今回は漫画と小説のハイブリッド本です
以前あらすじを公開していた昔話パロを漫画と小説で表現したもので合同誌ではありません

とらのキャプションがこう
昔々の秋の夜、月島を訪ねてきた美しい若者は、人間ではありませんでした。
二人は愛し合うようになりますが、穏やかな暮らしは長くは続かず……。
「鶴の恩返し」の月鯉版パロ、ハッピーエンドです。
池泉さんの漫画30p、同内容の小説15p。少尉が人魚姿のコマあり。

字数制限があるので短くまとめましたが
「二人は愛し合うようになり」と書くのがうれしい　萌える…ｳﾋｬﾋｬ（怖）

漫画は私の書いた文章をもとに
池泉さんに土下座でお願いして描いていただいたものです
告知していないのに売れるとはとらの新着をチェックしてらっしゃる層なのか
さすが池泉さんの漫画SUGEEE

池泉さんはﾂｷｺｲを描かれている方ではありませんが
最初にはまったCPがﾂｷｺｲだったというお話です
ｺﾞｶﾑで本を出されたあと今年はDQで活動されていました

この話をどうしても漫画で見たいんじゃあぁぁと発狂した時に思い浮かんだのが
去年の11月に池泉さんが出されたﾂﾙﾐﾎﾞｰｲｽﾞ本「きたかぜこのはをはらう」でした
この御本は転生したﾂﾙﾐさんとｴﾄﾞくんとｳｻﾐﾝと少尉が山で花を植える
というお話なのですが
その自然描写の美しさがものすごく

鯉のおんがえしも里山が舞台の話なのでイメージにぴったりで
この方しかいねえぇぇぇ！！！！
とお願いに上がったわけです

ダメ元という言葉のお手本になれるような話で
絶対に断られるだろうと思いつつ平身低頭お伺いしてみたら
今は原稿中ですがそれが終わったらできるかもしれませんというお言葉をいただき
待つこと数か月
やっぱりダメだったか…10年くらい絵を練習したら自分で描けるかな…
と諦めていたら「原稿終わりましたのでお気持ちが変わられていなければ」
というご連絡がきてマジで狂喜乱舞しました

運を使い果たしました　夢の全編コミカライズ

池泉さんはお渡しした文章を真剣に何度も読んで
申し訳なくなるくらい真摯に作ってくださいました

驚いたのが背景の美しさ
でも描かれるのがめちゃくちゃ早いので
最近は色々な素材があるらしいから
組み合わせて描かれているのだろうか？　と勝手に思っていたら

オール手描き

木々に飛ぶ鳥に家財道具やちょっとした景物も素敵で
特にラストページがすごく綺麗なのですが手描きなんですかこれ
当たり前なのに　知ってたのに　驚嘆した

めっっっっっちゃ絵がうまい

本当にめちゃくちゃ美しい漫画にしていただいたので
ぜひお手にとっていただきたいです！！
これが自分ひとりの小説本なら絶対に言いませんが

ぜひ読んでください！！！！

※小説の始まる33ページ以降は読まなくていいです

話題になっていた
漫画と小説の合同誌の発行の仕方を悩んでいた作者さんに対して
自分は小説を読まないので分けて出すのはどうか
とのﾏｼｭﾏﾛが送られたという話

最初は「合同誌の字書きさんがあなたの小説はいらないと言われた話」として見たので

小説を読みたくないというのは個人の勝手だしいいけど
合同誌の主催にそんなことを伝えてどうするんだ
買わないか黙って買って小説のページをホチキス止めすればいいのに

…と思ったが
作者さんが悩んでいたから「こういう人もいる」という意見を送ったのならまあいいのか
ただ小説書きの人に直接そう言えば悲しまれる可能性は高いよねということで

これを受けて
小説はいいぞと読まない人を啓蒙する意見もみましたが
「漫画より小説のほうが濃い」とかいうのはやめたほうがいい
んなこたないし別の表現手段を下げちゃ駄目だ
それに小説を読む気がない人に何を言おうが余計なお世話

私は貝類が苦手だが
「アワビの美味しさがわからないなんて気の毒な…損をしている」と言われても
はあそうですかというだけの話だし
食わず嫌いでもない　食べたうえで美味しいと思わなかったんだ
息を止めながら咀嚼して他の食材か飲料で味をごまかして流し込むだけなんだから
どれだけ説得されても私に食べさせるのはもったいないと全力で拒否する

私はﾂｷｺｲｱﾝｿﾛにめっちゃ長く書いてしまったので小説不要な人に申し訳なかった
「読んだら良さがわかるから読んでみて！！」なんて全く思わない
「小説の魅力がわからないなんてかわいそう」もおかしい
嫌なもんは嫌だよね　わかるよ
どうぞ切り取るなりホチキス止めするなりしていただきたい

小説が嫌いだから合同誌をやめてくれというのも
小説が嫌いな人に小説の良さをわからせようとするのも
他者を思うように動かすことはできないという点では同じ

小説サークルは漫画サークルより地位が低い　評価されない
字書きに人権がない　と嘆く声もみました

なんだ地位って
人権がないなんて感じたことないわ
めっちゃ人権あるよ

例えば「小説サークルはスペースを取るな」と罵倒されたのなら怒っていいが
幸いにそんな目には遭ったことがないし
もしイベントでうちのスペースに来た方が「小説は不要」とか言ったとして
目の前に小説の嫌いな暇な人がいるなーと思うだけで
「小説サークルの地位が低い」という結論にはならない
主語をでかくする理由が全然わからない

「小説なんて誰でも書ける」と言われて筆を折った方の話もみましたが
この前に「読んだ人を魅了する」とつくわけではないので
これは誰でも字が書けるとか棒人間を描けるとかの話じゃないんでしょうか
気に病むことはないと思うのですが

「お前の書くものはつまらない」と直接に言われたら凹むのはわかるけども
一連の騒ぎを見て小説を書く人が元気をなくすというのはよくわからん

あと評価されないことは小説サークルだからってこととは関係ない
それ人権問題やない

漫画を好きな人がたくさんいたら漫画サークルに人気が集まるのは自然だし
小説サークルお断りのオフ会があったとしてもそれは主催の勝手だ

漫画だろうが小説だろうが魅力ある作品は読まれる
すごくいい小説なのに閲覧が少なくて埋もれている
という場合もあるのかもしれないがｺﾞｶﾑに関しては小説を嗜む方が多いので
良い作品は誰かが必ず発掘する　というのが体感

漫画を読みたい人の首を無理矢理捻じ曲げて小説本を押し付けても反感を買うだけだ
小説は小説を好きな人が読んでくれる
その母集団の数が漫画＞小説　だとしたらそれも仕方なし

小説だから読んでもらえない評価されない
とかいうのは小説への不敬だし
逆方向に拗らせて小説のほうが高尚だとか言い出したらさらに危険

望むような扱いが得られないことの要因を他者に求めてはいけないし
好きに作って好きに読めばいいんだ
本当にどうでもいい

そんなことより推しCPの妄想をすべき
次は攻めﾌｪの話をしたいんですがかまいませんね！！