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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

軍曹の今後

えらいことになった
リア友がpixivで私をフォローしてきた

エロなんぞ書いてリア友とかに見られたら首吊るしかないと思っていたが
その時が来たようだ
ここがバレるのも時間の問題だ
いや既にバレているだろう
ヤケクソで更新する

根室回と11巻加筆の次にけっこう凹んだことがあった

質問箱でのこれ
Q「和田大尉を撃ったのは誰ですか?」
A「月島です」

この日、軍曹界隈は騒然となった
原作ではゴルゴ線のない顔だがおそらくそうだろうと見做されてはいたものの
ノッダ神が断定、しかも
中尉と少尉の他に公式に軍曹を呼び捨てる
という歴史的な回答だったのである

軍曹の負わされた役目の重さに同情する方も多かった
自分もそうだった
月和月の可能性にまで言及されるカオス
TLがあまりに重い雰囲気になり、どよーんという気分に
堪りかねて
「色々あるけど軍曹はカワイイ鯉ちゃんが癒やしてくれるから大丈夫」
という主旨の頭の悪いことを呟いたらそこそこのふぁぼがついた
(ありがとうツキコイニストの皆さん)

軍曹は最終回までに死ぬと予想されている説も散見するが
私の妄想ではこうである

殲滅戦のなかで軍曹は腕一本失うくらいの大怪我をするが
若者たち(鯉ちゃんとウサミン)に抱えられて脱出する
隻腕になるが死なない
もちろん隻腕でもめっちゃ強い

樺太編を見るにつけ軍曹の死亡率は下がっているのではと思える
ゆくゆくは鯉ちゃんの腹心となって支えてあげてほしい
だから生きてくれ軍曹

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オンとオフ

紙の本を作る意義はどこにあるのですか?

と、ある方にお伺いしたことがある
答えはこうだった

紙になると、自カプが「存在する」という気持ちになる

自カプの二人が現れる、ということではなくて自カプ「者」が存在する、ということ
だと理解している

10月のイベントではツキコイで登録しているサークル数は2だった
実際はツキコイ本を頒布されているサークルが他に2あったので4ということになる
(見落としていたらすみません…)
オンにはツキコイの方がたくさんいらっしゃるのだが、オフの方は上記のような感じ

自分が最初の本をおかしなタイミングで作ったのは
pixivで公開するうちに頭打ちというか行き詰まりを感じたからで
何か別の形で展開してみたくなったからだ
単純に書いたものを紙にしてみたかったというのもあった
その頃は転生パラレルの後は書きたいものがなかったので、区切りの意味もあった
(結局はどんどん書きたいネタが湧いてきて今も行列している)

渾身の作だから
全世界に読んでもらい、全米を泣かせてハリウッドで映画化してもらいたいが
オフの頒布数とオンの閲覧数を比べたら、後者のほうが比較にならないほど多いのは事実
多くの人に見てもらいたいならオンのほうが目的は達成できる

しかし自分も好きな作品は紙媒体で欲しい
いつでも手にとって読めるのは楽しいし
神がある日突然に全ての作品を消してしまったと嘆いている人も見た

オンのみでやっていると、なんとなく行き詰まりを感じてくる
(昨日書いた評価とも関係してくる)
考えた結果、再録+書き下ろしの形で本を作っている

分厚い書き下ろしを1万部くらい頒布してみたいが力量が伴わない
映画化は遠い

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評価

創作は楽しい
だから皆さんやっているのだし
楽しくなかったら義務でもないし一円ももらえないことを誰がやるかと

書いているときはとても楽しい
自分の萌えを詰め込んでいるし、苦手要素ゼロだ

だがそれを公開して自分の手から離した瞬間
評価対象になる

TwitterだとRTやふぁぼ
pixivだとブックマークの数ということになる

これが辛い
大好きな自作なのに
思ったほどの評価が得られないと
「よくなかったんだ」
などと考えてしまい読み返す気すらなくなる ということもある
これが一番悲しいことだ
他者の評価が自萌を超えてしまうのである

そこでどうしたかというと
ブックマークといいねの通知はオフにしてコメントのみ鐘が鳴るようにし
投稿作品をぶん投げた後は見に行かず
どうしても評価が目に入るような画面はメガネを外して見るという
(のび太程度の視力しかないので敵なし 地雷対策にもなるよ!)
徹底防御体勢をとっている

私は自分自身より推しカプのほうが好きだ

自分より大事かと言われたら違うが
どちらが好きかと問われたら躊躇なくそう答える

二人が愛し合っている姿を顕現させたくて書いているのだ
評価を得るためにやっているのではない

だから評価なんて気にしてはいけないのだ

しかしそれができる強メンタルならば
こんな僻地の異空間でひとり気を吐くというようなことはしない

気になりつつも次作に向かって色んなものから逃避する
創作は楽しい 無限ループだ

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投稿

ツキコイ話を投稿しました

18禁です
がんばってエロ度を上げました(当社比)

尾形が当て馬っぽくなっていますので、尾形ファンの方には嫌な内容だと思います
読まないほうがいいです

尾鯉で未遂、月鯉で完遂 月←尾 ぽい(尾形が軍曹にチューする)

尾形は弟に似ている鯉登少尉が嫌いで、薬を飲ませてものにしようとしますが、軍曹が駆けつけて未遂に終わります
守るために軍曹が少尉を抱いて、二人はいい仲になってしまう
軍曹は尾形の心の闇に何となく気付いていて、そういう軍曹に尾形は興味がある
尾形が少尉を殺そうとする
そういう話で、尾形が救われませんので、尾形ファンにはおすすめしません

自分は、尾形は花沢少尉を撃ってない派 だったのですが
この話では本人の花沢中将への申告どおりということになっています

投稿した後はいつも賢者タイムが来て頭を抱えてしまいます
この内容はひどい、とか何かありましたら忌憚なくお知らせください……

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薄い本

とらのあなの実店舗で買い物した

レジで
「お買上げの品はR18商品ですので」
でかい声で言われた挙句、身分証の提示を認められた
歳がバレた
嫌がらせとしか思えない
羞恥プレイをしにきたのではない
そして思った

鯉ちゃんに自分で軍曹×自分の薄い本を買いにきてもらいたい
そして上記の辱めを受けてもらいたい
真っ赤になってプルプルしながらツキコイのR18本を買って帰る鯉ちゃん
可愛い 可愛すぎる

そして軍曹に見つかる

「なに読んでるんですか」
「見るな月島ァァ!」

あっさり取り上げられる
内容を読んで赤くなる軍曹

「何ですかこの本は」
「知らん! 売っていたのだ!」

恥ずかしくて死にそうになる鯉ちゃん
少尉はどういうつもりなのだろうと赤面しながら悩む軍曹

あとはお察し

(このブログ始まって以来の最もアホらしい内容
 年賀状やろう……)

追記:意外に妄想が捗ったのでアホみたいなR18本にするかも

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脳内設定

「優しいものは とても恐いから泣いてしまう 貴方は優しいから」
(「私とワルツを」鬼束ちひろ)
いやいや軍曹は優しいけど恐くないでしょ鯉ちゃん
誰も傷つかないように一人で踊る軍曹に どうか私とワルツを って言いなよ鯉ちゃん

とか思うくらいには頭が沸いている
今年もあと1週間だというのにこの体たらく
妄想ばっかりしてないで年賀状の宛名印刷をするべきなのに
色々手遅れだ

さて鯉ちゃんはダンスができるという脳内設定
他にも勝手な脳内設定が色々あった

「酒がつよい」
昔も現代も酒類の消費量日本一は鹿児島なのだという
焼酎の消費が半端ないようだ
なので容易に想像がつく
(弱くても可愛い どうでも可愛い)

「甘いものが好き」
若くて子供っぽいから、というただそれだけ
だって似合うし
20代前半男子の食欲だ 選り好みしてる場合じゃない
それにフレップワインが美味いと仰っていたので、甘いのが嫌ではなかろう

「軍曹は甘いものが得意ではない、酒が好き」
という脳内設定と対になっている

「裁縫が苦手」
完全に勝手な思い込みである
不器用というほどではなく、やればできるけど、あんまり好きじゃない という感じ

「軍曹は裁縫が上手」
流れ者役から墓掘りまで黙ってこなす軍曹である
おさんどんもお手の物だ

鯉ちゃんは裁縫をすべて軍曹にやってもらっているという可愛い図ができあがる
怒られて自分でやろうとしたら針を指にぶっ刺してしまい
半泣きになっているところを軍曹が指ぺろってしてくれる というイチャラブハッピーが成立

(いつ年賀状に着手できるんだ)

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私とワルツを

鯉ちゃんはダンスが踊れる
自顕流の達人であるの次くらいに鉄板な脳内設定である
公式では中尉とエドくんの見事なダンスシーンがある
男同士のダンスをありにしてくれた公式はすごい

実際の士官学校ではテーブルマナーとかダンスの指導があったらしい
(日常的にではなかったようだが)

というわけで、鯉ちゃんはダンスが踊れるに違いない
あの美形であの長身だ
めちゃくちゃカッコいい

脳内設定を爆発させて
それにはきっかけがあった

沼に落ちた当初にtwitterでRTされてきた一枚絵
鯉ちゃんと軍曹が踊っていた
身長差を反映して、鯉ちゃんが男性 軍曹が女性の位置
軍曹は無表情 鯉ちゃんはカメラ目線で笑っている
その絵に胸を撃ち抜かれた
絵についていたキャプションもRT主のコメントもきっちり覚えている

うおぉぉぉ! 踊らせたい!
そう思って2カ月後に
二人が踊っているところだけを書いてニヤニヤした
前後の展開はまだモヤッとしている状態
話が全部できたのはさらにその2カ月後だったが
結局はそこが恋の始まりみたいになった

曲はワルツ
ダンスの基本がワルツだというのと、芥川龍之介の「舞踏会」をパクった参考にした

実際はそんなことやらないようだが
跪いて片膝立てて申し込んでいただいた
カッコいいからだ それだけ
自分の好きにやりたい放題 なんという創作の醍醐味

その時は、8巻のダンスシーンのことはすっかり忘れてしまっていて
こんな脳内妄想垂れ流しの話は不気味なのではないかとすら思っていた
公式がGOを出しているというのに(出してない)

この話を投稿した後に、二人のダンス姿を描かれた方がいらっしゃった
それも素晴らしかった
軍曹が不慣れなのを可笑しがって鯉ちゃんがすごく楽しそうに笑うのだけど
その絵の鯉ちゃんはそういうお顔をなさっていた
それが脳内妄想そのまんまで
またしても胸を撃ち抜かれた
実弾ならとっくに死んでいる

ただ膝枕が普遍的なのに対し、ダンスは違う
また別の話に入れよう、というわけにはいかない
そこが悲しい

なのでダンスは後日談にも入れたし書き下ろしにも入る
引っ張れるだけ引っ張った
膝枕と同じで幸せの象徴なのだ

公式でワンチャンないだろうか(ない)

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たとえば僕が

クリスマスなんて明治時代にないから関係ねぇよと思っていたら
1900年に初めて銀座でクリスマス商戦があったらしい

だが季節ものの萌える小話とか書く力量はないので見なかったことにして
縁起でもない話をする

ツキコイのどちらかが死んだ場合

二人とも当然好きだが、自分はそもそも鯉担である
逆の方もいらっしゃろう
鯉担だから鯉ちゃんに死なれるほうが、より悲しい

どう考えても軍曹のほうが心身ともに強靭だ
鯉ちゃんが死んでも軍曹は悲しみにくれながら今までどおり生きていくだろう
(ただ人生のどこかで我慢が限界に達して大変なことになるかもしれない)

しかし軍曹が死んだら、鯉ちゃんはおそらく髪の毛が真っ白になってしまう
毎晩毎晩、軍曹が生きている夢を見て泣きながら夜中に目を覚ましたりする
そんな風になるくらいなら鯉ちゃんが死んだほうがマシなのではないかとすら思う

二人とも自分が死ぬことには覚悟ができている
任務の中で命を落とすことなど怖くない

だがお互いが死ぬことにはどうしても覚悟ができない
お互いを守ることが自分を生かすことなのだ

※個人の妄想です

もしも目の前にサンタではなくノッダ神が現れて
「金を出せば推しキャラを殺さないでおいてやる」
と誘拐犯のようなことを言ってきたとしたら

有り金はたいてしまうだろう

ただ金を出した分、注文はつけさせていただく
二人の信頼関係を強く描写してくれとか
犬橇レベルの密着を増やしてくれとか
そういうことだ

こんな私のところにサンタは来ない

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こだわりのコア

こだわりの項でとんでもないことを書き忘れていた
自分にとっては大前提すぎてわざわざ言うまでもないことなのだが

二人は愛し合っている
お互いしか見えていない

ということである

そんなの当たり前じゃねぇか
と思われた方がいらしたら、握手したいので名乗り出てほしい

嗜好は色々なので、愛のないほうに萌えるという方もいらっしゃる

だが自分は二人の間に愛がないと死ぬ
お互いをこの上なく大切に思っていてほしい

鯉ちゃんが鶴見信者ゆえに
ツキコイの人は中尉の存在をどう考えているのか
との疑問をもたれる方もいるようだが

少尉にとって中尉は神なので恋愛感情はない
神を敬愛していても、神とイチャコラしたいと思う人間がどこにいるか

というのが私の答えだ

(ジョジョ6部でプッチ神父がDIOに
「神を愛するように君のことを愛している」
と言った件にもこれを適用したい)

なんでツキコイかと聞かれれば

鯉ちゃんがかわいいから
軍曹が強く優しくカッコいいから

という頭の悪い回答しかできない

恋をするのに理由などない

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セクシーはファンタジー

どこかのジャンルのある字書きさんが嘆いていた
「私はエロしか書けない」

それに対する励ましがこうだった
「私は攻めと受けがヤってるところが見たいんだ 胸を張って書いてくれ」

真理である
そんなの私だって見たいし、二人がイチャイチャラブラブして幸せにやりまくっていてくれればいいと思っている

こういう意見もあった
「受けがあんあん言わされてるのを見たい」

これも真理だ
そんなの私だって(ry

上記が真理なら、健全はどうなるのかというと、こんなご意見があった
「漫画ならほのぼのでも読めるが、小説にはエロしか求めていない 健全小説など笑止千万」
ちょっと刺さった
たまにはエロも書くので許してください

そのエロに関してもわからないことが多く、調べたり一般的な意見を求めにいくことがある

その際に某所で「初めて」についての議論が行われていた
それぞれ自分好みのお初について熱い意見が述べられ、こだわりが様々で胸熱だったが
満場一致だったのが
「受けが痛いだけで終わるのはありえない、攻めは一体何をしてるんだ」
ということだった

攻めだって初めてかもしれないのに、負わされた責任の重さに震えた

その点うちの軍曹殿はなんの心配もない
男が初めてだろうが童貞だろうが、何でもこなせる軍曹殿である
おまけに油屋や樺太で話を聞かない鯉ちゃんを嫌な顔せず助けてくれる優しさ
寝床で優しくないわけがない
そりゃ彼だって男だから痛いと言われても途中で止めることができなかったとしても仕方ないが
ちゃんとケアしてくれて鯉ちゃんが痛いだけで終わるなんてことはないはず

※個人の妄想です

さてエロとは関係なくプロットの立て方というものを調べようとして、ある方の解説を見た
なんと例がたまたまエロで、そこで示されていたプロットの例では5回の濡れ場が入っていた
その5回が一晩の話なのか、数日とか数年に渡るのかは不明だが、一話の中に入るなら同じことだ

当人たちは軍人だから一晩5回でも余裕かもしれないが、その描写をするほうは気力体力がもたない
魂を削ってチャレンジしたところで
1,3,5回目と2,4回目がほぼ同じ内容になってしまうだろう
その解説は私にとって机上の空論になってしまった

結局のところエロはファンタジーで無法地帯なので、作者のこだわりが強く出てしまう
これ以上語るのは、エロ書いたほうが早いくらいになりそうだしやめておく
(休みの日の朝っぱらから何を言ってるんだ)

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こだわり

Twitterを始めてから、性癖という単語をよく聞くようになった
最初は意味がよくわからなかった
要は好みとかこだわりのようなもの? なのですよね

自分はツキコイがオンリーワンなので、そこがよくわからない
読み専の承花とツキコイの共通点なんて攻めがスパダリだってことぐらいだ

どうでもいいが、スタンドなしの承太郎と軍曹がガチで戦ったらどっちが強いのだろう
体格差はものすごいが、戦闘能力では軍曹は全く劣らないだろうし
武器のあるなしにもよるだろうけど

話を戻す
特に何も自覚せずに書き散らかしていたが
他の方の創作を拝見したりするうちに、自分にもこだわりがあるのだなとわかるようになった

今までブログに書いた
年齢差と身長差、呼称と敬語
二人とも容易に「愛してる」と言わない
良識があるから、人目につきそうなところではイチャつかない
そもそもノンケ

そのほかに
軍曹は絶対に鯉ちゃんに優しい
鯉ちゃんがすぐ泣く
膝枕

これくらいだろうか
膝枕は本当に好きでたまらない
一記事割いて書いたのにまだ言うかと思われるだろうが、サビなので何度でも言う

がっつりエロ絵と膝枕絵(着衣)のどちらかを描いてやるから選べと言われたら
両方くださいとダメ元で土下座してみて断られたら後者を選ぶくらい好きだ

先日、絵師さんのお題箱にダイブして膝枕絵をリクエストしてみた
自作のネタバレなんて誰も気にしないから言うが
新刊のラストシーンの一歩手前が膝枕だ
絵師さんにはそんなウザいことは勿論お伝えせず
膝枕で楽しそうに話しているところお願いします、とのみ申し上げた

描いてくださった絵はまさにそのシーン 脳内妄想そのまんま
リクエストしたのだから当たり前なのかもしれないが
仕事帰りの電車の中で見て興奮しすぎて窓ガラスに頭ガンガンしそうになった

膝枕と少尉殿の襟巻がもっと流行ればいい
初詣ではツキコイの命の無事とともにそれを祈ろう

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告白

他の方の二次創作の話で申し訳ないのですが

すごい告白を見た

pixivで公開されていた月鯉漫画で
軍曹への恋心を自覚した鯉ちゃんがついに告白

「同衾したい」

と……!
この発想はなかった
好きとか愛してるとか全部すっ飛ばして 同衾したい、だ
胸を打たれた

言ってることは「やらないか」と同義なのに
不思議と品がある
そして可愛い 可愛すぎる

好きだ、という通り一遍の告白しかさせたことのない自分の独創性のなさに絶望した
というか告白なんてほぼしていない自作を燃やしたくなった

ただ、これだと左右の判別ができない
軍曹は目を白黒させていたが、心中「俺が抱くでいいの? それとも抱かれるの?」
と疑問が渦巻いているかもしれない

「抱いてくれ」
だとはっきりするが、それよりも同衾したいのほうがなんかいい
そりゃイコール抱いてくれなんだけども
同衾だと
何もしなくても布団に入ってイチャイチャしてることまで含む ように思える

いざとなって鯉ちゃんが怖気づいて、軍曹が
じゃあ今日は一緒に寝るだけにしましょう
とか優しくするという少女漫画的展開もありになるわけだ
(軍曹は欲求不満になるかもしれないが、こういう展開もいい 好き)

軍曹が驚いているところで「続く」だったので続きが楽しみです

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142話 次号で

ついに鯉ちゃんと軍曹の褌が拝めると思った方、落ち着いてください!!
ロシア人たちはズボンをはいています!! だから脱ぐのは上半身だけです!!
ってノッダ神に限って、んなわけがねぇ!!

今週の話なんてぶっ飛んでしまうヒキだったが、救心を服用してまずは今回の話をしたい

忘れる前に言わなくちゃ 今週の少尉殿は全コマが美しすぎる

「歩きたくないから」とか、まるでワガママ坊やみたいに聞こえるが
雪の中を歩くなんて体力を無駄に消耗したうえに大した距離を稼げない
しかも「私が高いエサ代を出して」と仰っている、ポケットマネーなのだろう
合理的な判断をしたうえに、ポケットマネーを使って全員を乗せてくれているのだ
少尉殿にもっと感謝して敬い、崇め奉るべきじゃないですか皆さん!?
(うちの職場のクソ上司なら、経費が勿体ないから歩け とか言うに決まってる パヤパヤ頭だし 殺そう)

そして今回も軍曹が鯉ちゃんを後ろからがっしりホールド
満足げな顔の鯉ちゃんがカワイイ
犬橇って本当にいい乗り物ですね!!

ロシア人との会話に鯉ちゃんも杉元も軍曹を使いまくり
(杉元よ 軍曹は貴様の部下じゃねぇ)
軍曹も適当に話しておけばいいのに「複雑な表現は」と馬鹿正直に言う 実直だ素敵だ

今回わかったのは、鯉ちゃんはロシア語選択ではなかったということだ
じゃあ英語かフランス語かドイツ語か
どれでもカッコいい いつか披露してくれないかな

んでパヤパヤ頭って何ですか少尉殿!
(どうやらハゲに近い、ふわふわっと毛が生えてるくらいの頭のことみたい?)
そんな語彙どこで覚えたんですか 可愛すぎる
軍曹はいつも訳のわからない表現を聞かされているのか 可愛すぎる

もういいよ殺そう 三枚におろそうよ
むしろ少尉殿が三枚におろしているところが見たくて網走編からずっとスタンバってるというのに
軍刀に手をかけてるところが見られただけで楽しいというのに
「ほとんどが逃げた」のところでは「んなもんぶっ殺してくれる」と思ってる顔だ絶対

12巻発売直後にこのメンツでラッコ相撲の再現(に近いことをやる)ってあざといよノッダ神
12巻読んだ男子に「腐女子向け展開だった」とか言われてましたよ神

鯉ちゃんは「私はやらないぞ、貴様らでやれ」と
最初はどっかり座り込んで酒でも注文していればいい
鯉ちゃん抜きでも最強メンツだ
別に出なくても残りの3人で余裕で勝てる気がするが、そんなの神が許さない

もちろん引きずり出される
ロシア人はズボンをはいているというのに、杉元が褌にならないと気分が出ない とか神発言をするのだろう
最終的に圧勝するにしても、1回くらいは殴り飛ばされて、軍曹が鯉ちゃんを殴ったやつを投げるとか
そして褌一丁の軍曹に介抱される
という脳内クソコラが捗って仕方のない展開
になったらどうしよう
頼むから巻頭カラーでやって!!

次号が1/4だから、これで年を越すのか! そりゃねぇよノッダ神!!
しかも鯉ちゃんが褌になる前に、残留組のほうに転換したりする酷いおあずけがくる可能性もある
神は残酷だ 「BUNGO」の最終コマの気分だ……

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救済

誰しも好きなキャラに対してはそういうところがあるだろうが
自分もご多分に漏れず鯉ちゃんのモンペである

鯉ちゃんが3秒でもかわいそうなのは嫌だ
とくに軍曹が鯉ちゃんに冷たくするとか想像するだけで辛い
軍曹が鯉ちゃんに対して心のなかでムカついているとかだけでも耐えられない

あんなに普段ベタベタに甘えて頼り切っているのに、急に冷たくされたら
いかな鯉ちゃんだって精神を病むかもしれない
そして自分は確実に病む 間違いない

そんなことを言っておいてなんだが
先日投稿したシリアスでは
好きなのに付き合えないという話にして鯉ちゃんを泣かせてしまった
書いていてものすごく落ち込んだ 自分で書いたくせに泣いてしまった
それならイチャラブハッピーエンドにすればいいのだろうが
そういう風にはどうしてもできなかった

脳内では最終的に幸せになることは決定している
それなのに気分が沈んで浮かびあがれず
自分を救うために、本編の完成前に後日談を先に書き始めた

恐ろしいことである
自作に凹まされて、自分で続きを書くまで自分自身すら救えないのだ
他人の褌を借りてやっている素人の二次創作ですらこうである

公式で少尉や軍曹が死んだり仲違いしてしまったら
生存ifとかの二次創作がそれはそれは捗るだろう

他ジャンルの話で申し訳ないが
承花では生存院などという言葉ができるほど
原作で死んでしまった花京院が元気に生きて暮らしている二次創作が多い
むしろ推しが死んでからが勝負なのかもしれない

だがいかに素晴らしい神作品が生まれたとしても
ノッダ神以外に我らの悲しみを真に救うことはできない
二人が今のいい上下関係のまま、最終回まで生きていてくれることを祈る

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12巻

単行本が発売された

鯉ちゃんは「おさらい」に1コマ
軍曹は本編に1コマ
あまりにさらっと読んでしまった

本誌のほうで毎週爆殺されているので、衝撃のラッコ鍋巻だったというのに全然心が動かなかった
リパさんに餌付けされている面々は間接キッスだな
とかアホなことが浮かんだくらいだ

むしろ春に出るという13巻に思いが及んだ
私を悲しみのどん底に落とした根室回が収録される

ここに11巻なみの加筆があったら と考えるだに辛い
軍曹が鯉ちゃんをぶん殴ってしまうような加筆が来たら
と思ったが
ぶん殴って軍曹の苛々が晴れて 鯉ちゃんがそれまで気付けなかったことに気付くのなら
歓迎すべきなのだろう 二人の絆は深まる

だがそんな原型を留めないくらいの加筆はあるまい
樺太で鯉ちゃんが殴られないか戦々恐々とする日々は続く

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アウトオブ眼中

新刊に入れる予定の書き下ろしの話のうち、モブ女子が軍曹に恋をする話は昨日思いついたばっかりだ

この妄想が非常に楽しい 何がいいって
けっこう女子力の高い女子で、しかも軍曹に惚れるという、男を見る目の確かな女子
なのに思い切り失恋するのである

鯉ちゃんにモブ女子が惚れるというのは割とあるだろう
イケメンだからだ 背も高い
そんな女子は見てくれで男を選ぶミーハーな女子である確率が高い(偏見)

軍曹を選ぶ女子は、その時点でかなりのやり手といえる
だがそんな性格のいい女子すら相手にしてもらえない

だって軍曹は少尉殿しか眼中にないのだ
そんじょそこらの女子など鯉ちゃんの魅力には遠く及ばない

ついでに
軍曹が町のお爺さんや子供に優しくしているのはいいが
恋心をもつモブに優しくするのは嫌だ
そういうモブは割と平気で作中で殺す

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告知

またしても軽率に 3月のオンリーに申し込みました

頒布物の予定

新刊「焼け野が原」新書判 オンデマ本 140ページくらい?

収録内容:全部「焼け野が原」の世界線の話です
「焼け野が原」(再録)
「遥かな国の真白き花」(再録)
「団子屋の猫」(書き下ろし)
 団子屋の看板娘が軍曹に叶わぬ恋をする
 そんな彼女に想いを寄せるモブ一等卒目線の話
「塹壕と縁側」(書き下ろし)
 シベリア出兵から帰ってきた二人が幸せになる話
 愛してると一度だけ告げる鯉ちゃん 生死の境をさまよう軍曹 そんな話です

冒頭部分をべったーで公開しています

2冊目が出せたら18禁本になるかもです

ここで告知してもサバンナの真ん中で叫んでるようなものですが
よろしくお願いいたします

万が一、既刊が欲しいという奇特な方がいらしたらお知らせください(刷ります)

アイデアはあれどもWord先生に向かう時間がない
3週間くらいホテルに缶詰になりたい

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I love you

所用で10時間ほど拘束されていた
インターネットが使えず、タブレットで文字を打つこともできない
というわけで、ひっそり寝ていた時間以外はひたすら推しカプの妄想をしていた
(妄想しすぎて何を考えていたかほとんど忘れた)
くたくたに疲れて帰ってきてやったことがイベントの申込みとブログの更新
頭がおかしいオタクの鑑ではなかろうか

閑話休題

自分のこだわりというか思い込みのひとつに
二人とも容易には「愛してる」と言わない
というのがある

だって男だし
鯉ちゃんはまだ乙女っぽいので可能性はあるが、軍曹は絶対言わないだろ

たとえ体から始まったにしても
やったんだから好きに決まってるでしょ 言葉にするまでもない
という、二人ともそういうフシがある んじゃないかと
だって男だから

自作の中では多くはないけど「好き」は言わせている
「愛してる」は言わせたことがない
軍曹が言いかけてやめた、ことはある
(異世界パロの中ではさんざん言っているが
 あれはキャラ崩壊が半端ないのでノーカンにさしてください)

いま書いている話の中で
鯉ちゃんが生涯で一度だけ、愛してると言う
大事にとっておいた高級チョコの最後の一粒を食べてしまうような残念感がある
だったらやめりゃいいのだけれど
そういうテーマの話なので禁を破った

軍曹は言わない、正確には言うけど言わない

3日前に思いついた新しい話で今度こそ軍曹に言わせてみようかと思ったが
それをやると自分の中では
清純派のアイドルがついに脱いだ
みたいな感じになってしまう(例えがおかしい)

なんだか切ないのでじっくり考えたい

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顔がいい

少尉は顔がいい

酸素がないと生きられない
くらいに当たり前のことだ
だが何度でも言いたくなる  

ある二次創作で、軍曹が少尉に
「顔がよくてよかったですね」と言っていてめちゃめちゃ楽しかった
原作では少尉の顔の良さに言及がないため、キャラがそう言っていると楽しい 

しかし軍曹が少尉を好きな理由は顔ではない
もちろん顔も好きだが、理由としては3番手グループくらいだろう 

少尉が軍曹を好きな理由も顔ではない
これも、コーラを飲んだらゲップが出るくらいに当然のことである
(軍曹すまん)
こちらの理由は、軍曹担の皆さんが軍曹を好きな理由と同じだろう
でも顔も当然好きだ 軍曹の全てが好きなのだ仕方がない
(月島の顔が好きだ、と言われて軍曹が仰天する、という話を作ったこともある)

軍曹が少尉を好きなのは美形だからではなく
生まれ育ちがいいのにお高くとまっていないところとか
屈託のなさとか、ひたむきさとか素直さとか
そういうところなのであり
何というか、軍曹にしか見えないところなのだ

やはり二次創作で
殺伐とした状況に疲れた軍曹の目に
何も知らず中尉への憧れを爆発させる鯉ちゃんが輝いて見える
という漫画があり
これだ! と思った
鯉ちゃんは師団の光なのだ と (大袈裟すみません)

汚れ仕事を黙々とこなす軍曹にとって、鯉ちゃんは癒しであってほしい
ついでに顔もいい 最高だ

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イベント参加

10月のSPARKにサークル参加した

サークル参加どころか大規模イベントへの参加自体が初めて
数年前に特撮にはまってその即売会に一般参加したのみ
そんな丸腰の自分だったが、あまりにも軽率に申し込んでしまった

サークルカットの作成が自分にとってはものすごく高い壁だった
文字だけなのに半日以上かかった
頼むからアナログで書いたものを郵送させてほしい

本はすでに作っていたものの、通販である程度は頒布していたので
それだけでは、と思って新刊その2を作った

締切を意識して作業するのは思ったよりも厳しかった
なんとか入稿して、あとはイベントまで次の話でも書こうとのんびり思っていたら
それどころではなかった

ポスターやお品書き、値札やポップの作成などやることは山積していた
恐ろしいことに、そういうのを怠ると全く売れないこともあるという
しかも小説だし
誰も手にとってくださらないというのは悲しい
最初で最後かもしれないし、やれるだけのことをやろうと思った

とても時間が足りなくて、仕事を休んで色々作り、スペースのサイズを計って
布や物を置いてみたり、買い出しなど行った
新作に着手する時間など全然とれず

この時点で「こんな大変だとは知らなかった、二度と出まい」と決意していた
しかもA2ポスターを作った後で、リア友にA1背面にしろだの部数を増やせだの
無茶な脅迫を受け、泣きながら4枚貼り合わせのA1ポスターを手作りした
なぜかお誕生日席だったからである
ちなみにお隣は自分を沼に落としたサークルさん
その方と机を並べて自分が二次ほもえろ本を売りさばくなどと
半年前には1ミリも予想していなかった

当日はさらに緊張で死にたかった
ぼっち参加の初参加
「二度と出まい」
と思いながら朝の7時半にキャリーを引いて家を出た

到着してまずはPOPスタンドを借りに行った
ぎりぎり借りることができた
なくなっていたら、A1ポスターが無駄になってしまう
ゲットできたので本当に良かった

そしてイベントが始まる
最初に売れたときには超絶ほっとした

結論としては出てよかった
オンで絡みのある方と実際にお話できたのも楽しかったが
お話したことのなかった方が丁寧なお手紙をくださったり
見ず知らずの方が「pixivみてます」と言ってくださって高級菓子をくださるという
神じゃないのかと思うようなこともあった
ものすごく嬉しかった
本もそこそこ捌けた

ただ不義理や失敗もしたと思う
初参加でどう振る舞っていいのかわからないところがあったにせよ
もういい歳なのでそれを言い訳にはできない
不快な思いをさせた方がいらしたら本当に申し訳ないです

ちなみに誰も背面ポスターなどやっておらず
ちょっと死にたくなった
リア友は新幹線の距離にいるのでバールのようなもので殴ることもできない

という経験を踏まえて、日程が許せば3月のオンリーに出たいと思っておりますです

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呼称2

鯉ちゃんが軍曹を呼び捨てにするのがツキコイ萌え要素のベスト3に入る
(ベスト3とか言いながら3以上語っている気もするがご容赦ください)

まかり間違って公式で軍曹が「音之進さま」とか呼んだとしよう
ここにつく敬称が「さま」なのか「さん」なのか「殿」なのかで
爆発するクラスタが変わってくるのかもしれないが
とりあえずは新たな萌えの誕生だ! コングラッチュレーション!!
となるのだろう

だが逆の場合、てめーはダメだ
本誌感想にも書いたが
鯉ちゃんが軍曹を呼び捨てなくなったら、世界が終わる
(大事なことなので2回言う)

本誌では2週連続で「月島軍曹」と呼んでいる それすら残念だ
これは本誌初見の方向けの軍曹の階級紹介なのではと踏んでいる
仕方のないことだが、呼び捨ての機会を一度も無駄にしてほしくない

自分としては最終回まで呼び捨てでお願いしたい
そしてイチャコラしている時も月島月島と呼びまくっていただきたい

ちなみに鯉ちゃんが、ふざけて「軍曹殿」と呼ぶのはアリアリのアリである

自分が財布を忘れて
「団子買ってくれ軍曹殿ぉ!!」
と頼んだら軍曹が財布を忘れてたりとか(自分のことは棚に上げて文句を言う)

軍曹が何か表彰とかされて本人が照れくさがってる時に
ニヤニヤしながら「……軍曹殿ぉ?」とか近づいていって嫌がられたりとか

ごはん30杯いける
こういう展開にならないか なるわけがない
だから自給自足するか、ということになるのだ

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141話 満漢全席

今週は
・鯉ちゃんの「月島ァ!!」
・軍曹に背負われ鯉ちゃん
・半裸鯉ちゃん
以上の3発狂案件でお送りしています

露出激増にビビる私に、とあるオガクラの方が仰った
「推しカプが揃って主人公に同行とかこの世の春ではないですか
尾形の場合は、トロッコから偽アイヌ村制圧まで楽しすぎる満漢全席状態でした
きっと樺太編も満漢全席になりますよ 最大手先生を信じましょう」

本当に満漢全席ですよ 最大手先生ありがとうございますコンチクショー!!

先週の杉元と鯉ちゃんの喧嘩だけでご飯20杯いけたのに
高級料理がどんどん口に詰め込まれる 胃がもたない

「月島ァァ!!」とすぐ軍曹に頼る鯉ちゃん
動揺皆無で得意の蹴りで助ける軍曹
自分よりデカイ鯉ちゃんを背負う軍曹 
当然のように背負われる鯉ちゃん しかも早く走れと言わんばかり
半裸で文句言いながら羆の油を塗られる鯉ちゃんと見守る軍曹

公式が最大手です本当にありがとうございます

軍曹の言うこと聞かないで襲われて怪我して背負われて反省なしって満貫じゃないですか
顔がいいから役満です
可愛すぎますよ少尉殿 あなた絶対に童貞でしょう

油屋回以来の「月島ァ!!」呼びいただきました
軍曹が公式で鯉ちゃんを音之進と呼んだとしたら、そこには萌えが生じるのだろうが
鯉ちゃんが軍曹を月島と呼び捨てなくなったら世界が終わる

そして相手が動物ではあるが、杉元と軍曹の共闘が実現
杉元が射撃苦手ってわざわざ書かれるということは軍曹は射撃が得意(知ってた)
どんだけ万能なんだよ軍曹
鯉ちゃんが困らせてるくらいでちょうどいい
そうじゃないとチートすぎる
軍曹が鯉ちゃんのお守りなら、鯉ちゃんは軍曹の重りになっとけ一生

杉元と鯉ちゃんの谷垣への容赦のなさ
谷垣を肥えさせたのはノッダ神なのにかわいそう

これだけ困ったちゃん描写されている鯉ちゃん
今後の展開として名誉挽回するエピソードがあるに違いない

例えば誰も銃を使えないとかのピンチで、鯉ちゃんの自顕流が炸裂とかだ

杉元に「あんなののお守り大変だな」と言われて「ああ見えて優秀な人なのだ」と答える軍曹とか
そういうボーナスステージにも期待したい

ただ先日書いたことのような可能性にまだ恐怖を捨てきれない
そうならないように最大手神を拝む

今週も鯉ちゃんはワガママでクソ可愛い
軍曹は優しくてカッコいい
お互いに死ぬまで側にいるしかない

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ノンケ

明日は本誌だというのにアホみたいなことを書く
(全部の記事が無益なのに何をいまさら)

自分の脳内の二人はそもそもノンケだ
なので最初から好きになっているということはない

男のお互いを、もともとその気がないのに好きになってしまう というのがいい
男なのに何で? という疑問や葛藤をもちながら
たまらなく惹かれて心身ともに強く結ばれてしまう
というのが好きだ

鯉ちゃんは童貞かつ処女(そして一生童貞)
軍曹のほうは女性経験あり(なくてもいい)
男は経験のない軍曹ではあるが、優しくて器用なのでちゃんとできる

優秀だけど変人でワガママな年下の上官と
頼りにはしているが時々うるせえなと煙たくなってしまうベテランの補佐役
二人とも男は恋愛対象ではない
そんな二人が恋に落ちて生涯お互いを愛して生きるのだ
ご飯50杯いける

※上記のようなことを作品でちゃんと表せているかと言われたらできていません
※個人の妄想です

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軍曹の髭

軍曹には髭がある
(4,5巻あたりに髭のない軍曹っぽい兵士がいるけど、この人はアニメではしっかり軍曹になるのだろうか)

この髭は初期はモサモサ描かれていたこともあるけど
今は線だ
それゆえ、なんとなく軟らかそうな感じがする
だから軍曹はあまり体毛が濃くなさそうだな とか思ったり
(鯉ちゃんはもっと薄い スネ毛くらいはあるだろうが)

鯉ちゃんが軍曹に膝枕されながら、髭をナデナデして遊んでいるといいと思う
そういうことは絶対に他の人はやらない
恋人同士だけのイチャイチャなのだ

軟らかい髭だけど、くっついている時には「髭が痛い」って鯉ちゃんに言ってほしい
剃りましょうか、と軍曹が言ったら
それには及ばん、と鯉ちゃんは答えるのだ

寝てる間にチューされたって、髭の有無で誰だかわかるしね

こういう幸せな世界のモブになりたい

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年齢差

身長差ときたら年齢差だ
ツキコイ萌え要素のベスト3に入る
ここは年下上司という単語が確立していることと関連する

萌え要素として「年下」と「上司」を分けていいのかというのは大問題だが
敢えて年齢の話だけする

先日、公式から年齢差だけを示唆する情報開示があった

脳内設定は
少尉21歳、軍曹28歳
年齢差は7~10歳

だったが、公式の情報を見てもそれは変わらなかった

士官学校出たてで日露戦争に行ってないとなると
少尉の21歳は鉄板なのではないかと思われる
問題は軍曹の年齢だ

8巻の江渡貝邸での対決の際の尾形の台詞
「若者を乗せるのが」
軍曹を若者と表現している

さすがに三十を超えたら若者とはいいがたい
ましてや明治だ
ここが、軍曹を二十代と推定する最大の根拠である

あと階級と年齢の相当表というのもあった
そこでも軍曹は二十代後半だった

27歳でもありかもしれないが
そうすると上等兵ズとの年齢が近くなりすぎるように思える

少尉21 杉元23 尾形25
脳内ではこんな感じです

ただ、10歳違いというのもいい
三十過ぎた良識も分別もある大人の男が
ハタチそこそこの若者にぞっこんになってしまうというのは大変よろしい
非常に萌える

ちなみに「年下上司」で検索してみたら
「年下上司VS年上部下の危うい関係」とかいうのが出てきた
さすがGoogle先生は何でもよくわかってらっしゃる

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プロフィール

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akimaru
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性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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