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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

3/14イベント終了

イベント終わりました
皆様お疲れさまでした

今回は新刊の納品がイベ前日となり手搬入することにしていた
隠れ同人なので新刊を家で受け取らないように宅配便センター留にして
こっそり取りに行こうとしたらまさかの大雨になった

出かけるほうが怪しい感じになってしまい
家人が出かけた一瞬の隙を突いて暴風雨の中チャリでセンターへ
かぶっていたポンチョが風に煽られて顔にバサッと来る暴風のなか全速力

ゴミ袋とニトリの大袋に段箱ごと入れて家へ戻り
カッパを脱いで風呂場で箱を取り出し
箱が増えると気づかれるため
あらかじめ部屋の隅に積んでおいた空のダミー段箱と入れ替えて
びしょ濡れのカッパと自分をカモフラージュするために
再度カッパを着て中距離のスーパーへ買い物に

新刊の箱を雨から守るのに使ったゴミ袋とニトリの袋も干しておくと怪しいので
買い物に無理矢理使い回すことによって自然さを演出
家人が戻る前に帰宅して全ての痕跡を消した
やる事が多い金田一の犯人の気持ちがめちゃくちゃ理解できた

ついったで呟いたところ
web拍手から労いのお言葉をくださった方ありがとうございました!
つかれたけれど私は元気です

さて当日は久しぶりの青海
意外なことに11月より人出がありました

11月は机の上に本を並べないことにしているサークルさんが多かったけど
物経由での感染は少ないとわかってきたせいか皆さん普通に卓上に出していた
当サークルは念のため前回と同様にビニールをかけました
11月には控える方が多かった差し入れも復活していた

そして配置が固定派にとっては大変きびしいものだった
逆CP同士を延々と対面させるとか雑すぎる

目の前の逆サークルさんに列ができてこっちまでのびてきた時には
列形成に至らない己の無力さに歯噛みするしかなく
スタッフさんさっさと列を誘導してうちのスペ前をあけてくれてありがとう
もう少し遅かったら(以下略

軍曹が胸揉まれてるポスターとかが目に入るんで
使い捨てコンタクトを地面に叩きつけるところでした
裸眼にして風景をぼやかすしかない
再びこんな配置にされた日にはこっちも少尉殿が胸揉まれてるポスター持っていきますよ!! 
描けないけどこんちくしょう!!!!!

そこだけが解せなかったけど楽しかったです
応援してますというあたたかいお言葉や差し入れをいただいたり
普段あまり絡まないけど旧知のサークルさんと同窓生っぽい気分で話し込んだり

11月も申し込む予定です
どうなってるかわかりませんが今回の参加を諦めた方々もいらっしゃれることを祈ります

追加椅子が禁止になったので返金用のパスコードを前のイベントでもらって
大事に保管しておいてこないだ申し込みに使おうとした時に
ひょいとポケットに入れてレシートと間違えて捨てたようですごく悲しい

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271話

二階堂仕事してるなと思ったらスッギの名前聞いただけでドドドドって可愛いなあl
義足なのに素早く動けてすごいな
アリコのあれ?も可愛い超可愛い

弱いものは食われる
父親と同じ言葉を中尉の口から聞いたリパさんは何を思う

「差別ではなく確率の話」
差別はダメなんて意識がまだ薄かった時代に中尉SUGEEE

アイヌの文化に寄せて説得してくるのうまいなぁ
リパさんがスッギに想いを寄せてるのとか軍曹に聞いたんかな

ここでタイトル回収!!
そしてめっちゃ悪そうな顔!!!!!
カッコよく美しく決めないところが闇鍋ウエスタン感だ

さらに自分の妻子をウイルクが殺したという罪悪感に訴える巧妙さ
ソフィアは自責の念が軽くなったにせよゼロにはなってないだろうけども
リパさんを守ろうとする大人が傍にいてくれるの安心するな…

愛した人の皮で窒息させられるてまた
皮の汎用性が高すぎ
中尉が大泊でじっくり話したかったことが今回の件ならあの時も皮を持って来てましたよね

先週リパさんたちにヤバイ人みたいな目で見られてたけど中尉はそう受け取られることも
目論見どおりなんだろうな
外でかぶりつきで観てる観客たちのことも含めて上演大成功

ドアを開ける手が褐色だったから
勝手口のドアを開けるアリコなのか中尉の話してる部屋に少尉殿が突入しようとしているのか
確認するために265話を読み返して揉めてるツキコイの可愛さにやられた
アリコが入ってきたら立ち聞き組と鉢合わせするけど大丈夫か
「軍曹と少尉なにしてるんですか?」とか言っちゃって立ち聞きバレるやん
やばいと思って二人がかりで飛びかかるのか 見たい

リパさんかわいそうだな…
言っちゃったことは誰にも責められないよ

中尉かしこいから名前聞いただけで
ピコーン!「あああれね!! ヨッシャ解けたわ!! 回収いくぞ全員集合!!」
になっちゃったとしてもおかしくないけど
ここで部長の刺青が必要ってことになってくるのか
部長争奪戦ならウサミに生きててほしかった

神はイベ前にとんでもない展開をぶっこんでくるという法則が今回も発動した
次号どころかここ何週も大緊迫だよ

しかし語り手が中尉だからどこまで本当かはわからない
本当にウイルクが妻子を殺したのなら
ソフィアが苦しんでいるのを知りながら黙ってたのはひどいし
それを知ったらキロちゃんはソフィアのために激怒するだろう

あの弾丸を普通なら中尉は回収してくだろうけど
なんだかんだでリパさんが持っていって銃に詳しい誰かの手に渡って
これは違うぞ とリパさんの重荷が下りるとかね

ソフィアもツキコイがキロちゃんを殺したと恨んでたけど
中尉と話してその気持ちは消えるかな…
復讐するならソフィアもウイルクも中尉に殺されて当然になるし
復讐は復讐を呼ぶだけで虚しいと感じてくれるだろうか

スヴェ子が軍曹に恩があることがどこかで生きてくると思っていたから
軍曹たちと出会ったら殺意むきだし→実は…みたいな展開になるかな

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3/14 黄金暗号12

こんにちは

イベントどうしようか死ぬほど迷ったんですけど
ちょっと事情もあって直参する予定です
お品書きはこちら



11月だって少なかったからさらに人いないでしょうし
12時くらいにはそそくさと撤収するつもり

とりまお品書きを作ったし後はポスター
なんと今回はお向かいさんが逆CPで延々と対面しているという
運営の正気を疑うような川中島的謎配置

なので間違いのないようにツキコイであることを大きく表示しないといけない
戦国時代の幟みたいなのを立てるべきなのかもしれない

今は次の本を書いている

現パロシリアス18禁
この話は少尉に記憶ありツキシマさんに記憶なしなので
割と現代思考のツキシマさん(ノンケ)が少尉(ノンケ)に夢中になってしまう
男なのにという多少の戸惑いはありつつも
現代なので特に自制することもなくのめり込んでくれるので大変うれしい
ライバルが前世の自分だったりするわけです

webオンリーに出せるものが特にないので
このサンプル的なものを無配にしようかなと思っており
二人に痛いほど愛し合っていてほしいので
そういう姿を自分で書いてニヤニヤするのが手っ取り早く楽しくなれる

寂しいこととかもありますが
自分の見たい二人を書いている時は本当に楽しい
ものすごく少尉殿のことが好きな軍曹がそこにいるんですよ

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270話

中尉の話をどこまで信じていいのかわからん
真偽の判定は読者には無理だ
中尉の顔色を見て声を聞いている そこにいる人間にしか判断できないよ

妻子への愛情は嘘ではないにしても
弾丸の件は本当にそうかわからない 別の弾丸を持ってくれば偽装できる
大体なんでウイルクに殺す理由があるんだ彼に限って誤射とかなさそうだし
殺したのが父だと言えば揺さぶりになるし
一方でソフィアの罪悪感を救うことになるというのがまたあざとい

リパさんかわいそうだな…
親のやったことだから私は関係ないわって思わないだろうし
中尉を哀しいひとと捉えるなんてこの場の誰より大人だ
アリコが尊敬するのもわかる 次世代のリーダー間違いなし

和人のほうもそうだけど少数民族のほうも一枚岩ではない
中尉の言っていることは正論だし
リパさんが今後どう生きていくのかというところにも及んでくる
このあたり土方さんならどう言うのか聞いてみたい

皮をかぶった中尉にはソフィアもドン引きして冷静さを取り戻したようだけど
軍曹はそこには引かないのか
まあエドくんのこととか色々あったし中尉の傍にいたらあるあるなのか
慣れって怖いな

軍曹は「自分は髪の毛を捨てたのに中尉が骨を持っていた」
についてなんで怒ってるのかわからん
愛した者の体の一部を捨てられない気持ちが中尉にあったから
本物かどうかはわからんけど軍曹の生きる支えになるだろうと髪の毛を渡した
んだよね策略の一部にしても

髪を捨てたのは中尉の策略に気が付いて
本当にいごちゃんのものなのかわからなくなったからかと思ったけど
過去を断ち切って中尉のために働こうと私情を捨てたってことだったのかな
だとしてもそれは軍曹の決断だから
中尉も骨を捨てるべきっていうのはおかしい

中尉にとっての妻子
軍曹にとってのいごちゃん
同じ愛した者だけど彼女らの心の占め方がそれぞれ全然違うはず

監獄から奉天そして今
ずっと軍曹は中尉による感情ジェットコースターで急降下と急上昇を繰り返してるのな…
自分も騙されたり他人を騙すのを散々見てきたのに
中尉の話に一喜一憂してぶっ殺すと思ったりほっとしたり
そういうところだぞ軍曹
自分を制御できなければ取り返しのつかないことになっちゃうぞ

死んでいった者たちのためにもという誓い
前山さんや他の仲間を失ってきた辛さもあるだろうし
中尉を信じてついてきたことが無駄になるのは物凄い恐怖なのかもしれない

ぶっ殺してやるとキレる隣りで冷や汗をかいている少尉殿
笑顔の軍曹に「よかったなお前!!」的に肩を叩く少尉殿
それを見てMAGAOに戻る軍曹

よかったな軍曹 少尉殿がいてくれて本当によかったな
少尉殿は軍曹の感情の起伏を正しく理解してくれてるよ…と思うんだけど…
いずれにしても少尉は軍曹とあまり違わないことを考えているわけで
ぶっ殺そうとしたら腕ずくで止めてくれたはずだし
軍曹が若い頃から何も変わってなかったとしても
今は理解者が傍にいるんだ大切にしてくれ

かといってこれで中尉の狂信者(もともとそうでもないけど)に戻るのも変だし
これまでのことは間違ってなかったという安心感のもとに
誘導されたのではない自分の選択(少尉殿を助けたこととか)を
していけるようになるとよいな


正直なところ軍曹の笑顔はショックだった
軍曹にああいう顔させるのは少尉殿であってほしかったんだ!!!!!
このために単行本232話を修正したんだろうな神は……ウッ
ただ「軍曹は少尉を助けて死に、その時に初めて笑う」という展開が来るのを
私はずっと恐れていたので
ここで笑ったことでその線が少し薄らいだような気はする

また単行本加筆で表情変わるかもしれないですけどね
我々は神の手のひらの上で踊るのみ

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入稿2021春

入稿しました本が出ます
なんで全文公開してるのに紙の本まで欲しいと思ってくださるの?
というくらいには予約もいただけてありがとうございます!!
お手にとっていただけるのは本当にうれしいです!!

入稿前はつらかった
何がかというと誤字だらけ同じ表現だらけで
己のバカさ加減を突きつけられながらwordとPixivの両方を修正していくのに
なかなかの時間がかかったこと

「来た」と「着た」とか「早い」と「速い」の小学生レベルの使い間違い
「ぐっと」が16回も出てくるとか「かろうじて」が多すぎるとかの語彙力のなさ
検索して泣きながら別の表現に変える
変えたものも検索したら8件とか出てくるし

「気づく」「気付く」の不統一とか
北海道に竹はないのに竹竿が出てきたり
藁草履出てくるけど稲作の普及具合は本州ほどではなかったから
当時どうだったとか入稿ギリギリで調べたり
草履と草鞋を間違えたり

まあ筋自体が荒唐無稽なのでそんな細部のことなんて今更という感じですが…

そして推敲のためにプリントアウトしたものを
うっかり会社のゴミ箱に封筒の蓋が空いた状態で捨ててきてしまった
コッソリ早朝に葬りにいかないと自分が葬られる!
と在宅勤務日のところ出かけていってガムテでぐるぐる巻きにして廃棄しました

書くのは凄く楽しかった
いちばん最初に投稿した時と同じくらいのパッションに急かされて書いた
最近の自分にしては3カ月で作ったのは早いほう

あとは緊急事態宣言が解除されるのを祈るのみです
今年はもう1冊くらいは出せると思いますが夏インテは行けそうにないので
直接参加は11月にするとしてインテ合わせで新刊出すか悩むところです

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web拍手返信35

web拍手からのご感想ありがとうございます!
(返信不要を無視していくスタイル)

書きたいところから書いて(今回は18禁から)後から肉付けしていくため
最初からぴっと伏線を張っていたわけではないので色々ちゃんと機能したか自信がなく
違和感が生じたというお話がとても嬉しかったです!

私も二人が他に誰もいない世界にとばされてしまう系の妄想が大好きで
今回はそれがうおおおおっと湧いて書きました
監禁もこんな妄想していたことがあります 今なら在宅勤務余裕だ

余談ですが3年以上前に異世界にとばされた二人の話を書きかけていたら
軍曹過去編が来てすべておじゃんになってしまいました
その話の中で二人が揉めるんですけど少尉が怒る理由が
「戦争に行っていない自分をバカにしている」だったので隔世の感があります

楽しんでいただけて光栄です
ありがとうございました!!

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web拍手返信34

web拍手からのコメントありがとうございました!

本のご予約をいただいてありがとうございます!!!!

全文公開しているのに……と思ったら読むのを我慢されていると!?
謝らないでくださいお願いします

今回は本ができるのがイベントギリギリで先行発送ができないのが歯がゆい
前日に家に届くので遅れたら机の上が虚無という恐ろしさ
お待ちいただいていることを忘れずになるべく早く発送いたします!!

何者にも代えがたいのは貴方様のように応援してくださる方の存在です
心から感謝しております!!

地震はかなり大きく揺れました
東日本以来でしたが物が落ちるとかそういうことはなく普通に寝ました
そんなことまでご心配くださり恐縮です やさしい…

新刊を楽しんでいただけることを祈ります
ありがとうございました!

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新刊の通販について

とらさんの入荷日の修正がすみました

あと前の記事で書き下ろしが3ページと書きましたが正しくは5ページありました
いろいろアホすぎてごめんなさい…
文字数にしたら1,700くらいでたいした長さじゃないです
本編後の二人の暮らしと「なんであれがそうなったのか」の説明を入れた感じです

なんか凄いパッションが湧いて書いたものなので全文公開という形にしてしまいました
次の話は普通に本として出すと思います

全文公開している話の再録本など誰もいらんやろと思ってたんですが
予約してくださった方が予想以上にいらして驚きました菩薩すぎる

とらさんのほうが終了してしまったので秒で追納しました
と言ってるうちにまたなくなりかけているもうどうしていいのかわからん

いつも勝手に追納したり勝手に再販したりしてますが
本来は希望があってこそやるべきことなのか自分バカだなと思ったり
欲しいと思ってくださった方すべてにお手にとってもらいたいので
あんまり早くなくなるのが嫌で…

「私のジャンルに神がいます」のこの話
むぎさんにめちゃくちゃ共感しました
完売したら8年後に机に置く本ないですし

何回もしている老害話で申し訳ないですが
私は初めてツキコイのサークルがイベに出た時の2サークルのうちの1でした
別CPメインでツキコイ本を置いていた方は3サークルだったと記憶していますが
ついに最後のお一方が移動されてしまった寂しい

連載が終了して人がいなくなってゆき
最後2サークルのうちの1になったら面白いなとか思いますが
それって何年後だ生きてるのか

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拍手返信60

拍手コメントありがとうございます!

18禁には苦手意識があるので濡れ場が好きと仰っていただけてとても嬉しいです!
新作を読んでくださった時に「いや流石にこの量の濡れ場は飽き(ry」とならないことを祈るのみ

1回1回変えようと試行錯誤しましたが変化をつけるために自分が萌えないテイストを
加えるわけにもいかないので結局いつもの範囲を出ないといいますか…

めちゃくちゃ誉めて励ましてくださり非常に心強いです…!
既刊をすべてお手にとってくださったうえに今回の本まで…仏すぎる…

こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました!

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絶海に愛の降る

ここでちょいちょい進捗を語っていた遭難話を投稿しました

任務の途中に海難事故で離れ小島に流れ着いた二人
ひとまず空き家に逃れたものの
貯蔵されていたラッコの肉を食べて理性を失い軍曹が迫る形で関係を持ってしまう
流されて抱かれたことに悩みつつも憎みきれず理解しようとする少尉視点の話
ハッピーエンドです
がっつり攻めフェあります飲みます

少部数だけ紙の本にして、イベント配布予定…参加できるといいのですが
※紙の本には書き下ろしの後日談が5ページ入りますがいずれweb公開します

通販予約
BOOTH https://akimaru.booth.pm/items/2766394
とらのあなも通販開始したのですが納品日を間違えてしまい
現在とらさんに連絡中です
3/21を2/21に間違えてしまいましたバカすぎる
すでに予約してくださった方々にはご迷惑をおかけして申し訳ございません

とらさんの仕事が早すぎて
「Pixivで全文公開している本編+書き下ろし」の説明文なのに
投稿のほうが遅くなってしまいました

それなのに予約してくださった方々がいてめっちゃ驚きました
なんという猛者っぷり 本当にありがとうございます

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拍手返信59

拍手コメントありがとうございます!

当社製品は色気が薄いと思っておりましたので
そのように仰っていただきすごく嬉しいです!!
抜けますかそうですか本当に光栄です
いま推敲しているところでして
楽しみとのお言葉がめちゃくちゃ励みになりました
ありがとうございました!!


来週あたりPixivに公開してそのまま本にしますが
本には後日談を入れることにしました
とはいえ128ページのうちの3ページ程度(1,200字くらい)ですし
いずれweb公開するので後日談だけのために買わなくて大丈夫です
3/14は宣言が解除されれば直参します

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逃避行

とりあえず本文ができた
そしてやってまいりました
こんなもの世に出していいのか症候群のお時間です

今までの18禁ではアホの一つ覚えのように濡れ場が3だったのですが
今回3×4日=12ある
読み返してると
ひょっとしたら読んだ方が飽きるんじゃないかという気がしてきた
いや普通に考えて同じ人間が同じ行為を12回してるんだから普通に飽きるだろ
めちゃくちゃ文章がうまい人ならいざ知らず書いてるのお前だぞ
つまらないんじゃね?

これがこんなもの世に出していいのか症候群という恐ろしい病気です
まあいいんだよ自分がパッションぶつけて書いたんだからさ…と自分で自分の肩を抱くしかない

そして現実逃避に原作をみる
やっぱ原作のふたりの関係性は素晴らしい
年齢差と身長差と階級差ですよ歳下上司サイコー
少尉の一人称が「私」 その少尉に敬語で仕える軍曹
言葉を失う尊さ

公式の企画で「一蓮托生」と言われた時にはまだ原作はそこまで一蓮托生じゃなかった
今や一蓮托生以外の何物でもなくなった いい時代だ

金塊争奪戦後に二人が生き残ったとしても
程度の差はあれど心に何らかの傷を負ってそうに思う
お互いを癒せるのは共に戦ってきたお互いだけだろうから
直接つらかったことを話せなくても
一緒に食事したり他愛のない話をしたししながら寄り添って生きていってほしい

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268話

ヘイジパパはウイルクの娘への思いを完璧に理解してた
リパさんと少尉は少数民族と軍のそれぞれのニューリーダーとして描かれている

山中の老人はチカパシのお爺ちゃんだったのね
海賊が会ったアイヌのお爺さんのお兄さんなのか…
行方不明になったのをチカパシは死んだと聞かされたかそう思い込んでいたか

軍曹とオガタは同行してない
ウサミは誘拐犯の役はやってない
菊さんだけフルで使われてるのか

アリコ父の話を聞いて「その加藤清正の話は自分が教えたやつ」と気づいたんだろうか中尉
ウイルクと聞いて驚いてたから
この時点でウイルクを仇と狙って探してたわけじゃないんだなと

毒矢とはいえ中尉の話は嘘ってわけでもないのがね
ウイルクが金塊を手にする権利はないんだし
それで殺し合うくらいなら遅かれ早かれ上手くいかなくなったんじゃ
過激派の集まりって危ういよね

フチみたいに砂金はとっちゃいけないって考えてる人も多いだろうし
過激派と行動したところで他の穏健派についてきてもらうのも難しそうだ
リパさんが金塊を得たとしても使い道をどう話し合ってどう決めるのか

なんで銃声?
銃持ってるのってウイルクくらいじゃないの?

ウイルクは自分は殺してないって言ってたしな…
1巻でリパさんが殺された人たちはバラバラになってたっていうけど
その作業だけやったんだろうか

てっきり顔の皮は捕まってから剥がれたものかと思ってたけど
自分でやったんかい…
ハンニバルでそういう登場人物いたけどラリってたしな
途中で痛くて気絶しそうなもんだけどな
あの首もウイルクが切ったんならやることが多すぎる

ウイルクはここまでやるほど理想の実現に本気だったわけだけども
北海道アイヌだけでもまとめるのがこれだけ大変なのなら
樺太やロシアの少数民族を動かすのはさらに難しいんだし
現実的な方向に舵を切るのもわかる
キロちゃんを一緒に行動させてればそこをわかってもらえたかも…と思った

ウイルクは他の人間を殺した犯人として捕まったんだし
偽装は中尉が来たせいで失敗した
あの顔の皮は中尉が持ってたりしてもおかしくないなぁ

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ヘキとは

ゴカムバレンタインフェア初日
会社休めるしジャンショは近くにあるし…という恵まれた環境にも関わらず
舐め腐っていて入店予約のチャレンジもせず仕事終わりに友人と約束してたら
阿鼻叫喚の様子が流れてきて行くのやめました
初日で終了って相変わらず公式のやる気がなさすぎる

でも私の脳内では二人が超絶イチャコラ中なので楽しすぎて悲しみにくれる暇もなし
今までの18禁では濡れ場が大体3回だったのが
現在進行中の話では10回くらいある

ここから書いている途中の18禁の話ですので苦手な方はそっ閉じ推奨


当社製品なので当然に攻めフェがあります そして飲む 
受けフェだと少尉殿はむせて口から出ちゃうことありますが二人とも飲む
軍曹は攻めフェのあと絶対にそのままキスはしない
最低でも水は飲む 少尉殿が嫌がるかもと思ってのことです
なのでたとえ受けフェの後に少尉殿にキスをされても嫌がりません
ちなみに今回アナル舐めもありますがその後はキスはしません

それで気が付いたんですけどね
これが性癖というやつなのか?

しかし性癖というものはジャンルやキャラが変わっても変わらないものだと思う
上記のこだわりは軍曹という人ならこうだろうという
キャラ解釈によるものなのでヘキではないのじゃないかなと

泣きながらやられる少尉殿というのが割と好きです
もちろん相手は軍曹だけ
痛くて泣いたりするのがかわいいと思う
最初は痛がるというのもこだわりのひとつ

今回の少尉殿は強引に迫られて半泣きでやられ
のちに心が通じ合って求め合うという展開ですが
ぶっちゃけ前者のほうが萌える

これもヘキなのかもしれませんが多分ちがう
ジャンル移動しないから永遠にわからない気がする

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267話

キロちゃんは
ウイルクはアイヌの生活に馴染むために結婚した
という捉え方をしてたのか
いやソフィアが傷つかないようにそういう伝え方をしたのかもね

自分を抱いて父親が優しい顔をしていたと聞いたリパさんが嬉しそう
対して中尉は怖い
妻子の死のきっかけになった人間の娘は生きてるんだもんな

1902年の軍曹に髭がない
5年前として28~29歳くらい?
9年前にはなかった それはわかる
もっと前から生えてたイメージだったから驚いちゃったよ

誘拐の時は生えてた あれも1902年
年表によると誘拐のほうが後
この短期間のいつ何で生やしたの
そこ教えて!!!!!!
とか発狂してたら単行本であっさり髭加筆が来るんだろう
神の手のひらの上で踊る我々

アイヌの皆さんの名前が全部書かれているのが驚き
アリコ父(似すぎ)はわかるけど他の人も現在生きてる人たちと関係あったりするのかな

ちゃんとウイルクの言い分を説明してあげる中尉
やさしい(?)

中尉の「どちらも嘘ではない」を聞いた軍曹から青筋が消えててとりあえずホッとした
軍曹がいるのに気がついていて聞かせるために話している との感想も見たけど
中尉ならそれもありだ
隣にいるはずの少尉がどんな顔してるのか気になる

いるんでしょうね!?!?
乱入してきた誰かに引きずり出されて乱闘してないよね?!
聞こえないからって梁に上ったりしてないよね?!

「満州スルーしてウラジオだけ侵攻」とかにならないかぎり
中尉の場合は本音と建前の両立可能というか本人としては建前はないのかも
妻子のこともあり戦友のこともあり…で

リパさんは冷静にキロちゃんのソフィアへの想いがそれもまた私情ということを
理解してるの凄いな

中尉もリパさんも只者じゃないんだから
協力できればいい国できそうなのに惜しい

「俺が愛していた頃のウイルク」
愛するって日本人は今でも親愛の意味ではなかなか使わないから
ロシア人ならではの表現だな
801的には盛り上がってしまいそうだが

キロちゃんが一番愛していたのは奥さんじゃなかったにしても
(あの奥さんはそれを知っていても許してくれそうな雰囲気あるけど)
家族としての愛情は絶対にあったはず
キロちゃんはそれを振り切ってソフィアの元へ行ってしまったわけで
ウイルクは妻子と一緒にいる形で計画を変更してしまった

これなら裏切られたと感じて決別するのも仕方ない
お互いに愛するものを愛するだけで生きていければよかったのにな

やっとアイヌ殺害の真相がわかるのか
誰も乱入しないでください

拍手

web拍手返信33

web拍手コメントからのご感想ありがとうございました!

「さつま紀行」をお手にとっていただいてありがとうございます
母上の性格はじめ色々と激しく捏造してしまったのですが
楽しんでいただけてよかったです
岩息が戦った女性はソフィアです

平和な時代にただ幸せにラブラブ同棲している二人を妄想するのはとても楽しかったです
ニコニコしていただけて光栄です!

そして
二人が永遠に愛し合ってずっと幸せに暮らすことは間違いないです!!
(クソデカ大声)

いま新しい話を書いていて

書きたい場面と書きたい場面の間をつないで整合性をとる作業をしているのですが
それが結構むずかしくて孤独を感じる作業なので
ご感想いただけてホッとしたというかありがたくて死ねます

本当にありがとうございました!

拍手

266話

中尉はなんでウラジオストクに軍曹連れて行ったん
「すみませんもっとゆっくり」の焦る若軍曹かわいい
ひとコマだけ髭あるのもかわいい
神はたまに髭を忘れるけど逆に描いちゃったの新鮮だな

知られたくなかったんなら写真館の焼け跡に立ち寄るとか迂闊すぎんか
あと墓参にまで同行させてるのなんでだ
手駒が賢すぎた
でも馬鹿だと使えないし難しい

中尉はソフィアとリパさんに揺さぶりかけるために妻子の話を持ち出してるだけ
だと思えるんだけども
軍曹はウラジオストクの占領にこだわる中尉の言動あれこれと繋ぎ合わせて
中尉の目的を妻子のことだと判断した

他の方も仰っていたが
元々日本人の戦死者たちの眠る土地を日本にするのはわかるが
妻子はロシア生まれなんだからそれが弔いになるのかというのには疑問がある

それにしてもなんで軍曹が怒るのかわからん…
「いまさらそんな話を聞いて何の意味が」って
そこは情報収集と揺さぶりで上手くすればリパさんたちに金塊を諦めさせる
という穏便なやり方が成功するかもしれんし別にいいんじゃ

怒ってるんだとしたら
210話で言っていたこと
本当の目的はわからないけど中尉の行こうとしている場所の途中で
皆が救われるならそれでいい
というのが本心じゃなかったってことになる

まああの時はおかしかったし
本心だと自分で思い込んでいたけど
少尉がまだ遅くない見届けてやると言ったから自我が戻ってきて
奉天で誓った「死んでいったものたちのためにも」に立ち返ったのかもしれん

24巻加筆で中尉の本当の目的について
「嘘偽りなく戦友たちの弔いと日本の繁栄のため」と推測していたように
それなら自分や少尉を騙してきたことも戦友たちの犠牲も仕方ないと思えるけど
妻子の弔いが第一目的なら許さんってことなのか

あと少尉まで血管が浮いているのがわからん
立ち聞きしてる姿勢が辛いの?
軍曹は鍵穴あって楽だけど少尉は聞きづらそうだし

もし本当に妻子の弔いが目的だったとして
私腹を肥やすのでも権力欲を満たすのでもないけれど大義名分とは異なる
それについて少尉はすでに正義なしと判断したということ?

それは早計すぎると思うので
立ち聞きで興奮して血管浮きましたのほうがまだいい

そしてあんな目立つものに乗っておきながら
気付かれずに逆に少尉を見つけてた杉石すごいな

FBで神の言っていた
子供の誕生と子供の死は人を変えてしまうというのを結構描いているという
まさにそれ
中尉とウイルクが各々の子供の死と誕生で目的を持ったり目的が変わったりした
というところがこれから語られる
とにかく中尉の話が終わるまで誰も来ないでください

ウイルクが妻子を撃った説については
そうでないと信じたいので
回想で中尉が弾丸を確かめる描写があったのは
いずれソフィアに「君が殺したのではない」と告げるためだといいなと思う

拍手

webオンリー2

ツキコイwebオンリー2に申し込みました
よろしくお願いします
スペ番が「こ」の「い1」です ちょっと嬉しい

3/14のリアルイベントは開催されるのだろうか
開催されても参加できるのだろうか

というか締切が近い近すぎる

遭難話を書き進めているけれども これはPixivで公開するつもり
しかしこれが終わってから新刊を書いても間に合わない
新刊を先に進めればいいんだろうが
妄想の盛り上がりというものがあるのでうーん…

今までやったことはないんですが
遭難話をPixivで公開したうえで少しだけ紙の本にする
とかするかもしれないです

世の中にはとらの新着だけを見て推しCPの本を買う
Pixivなど見ない猛者が存在するというので
そういう方が手にとってくださるかもと一瞬考えたが
小説でそれは博打すぎるからそんな人はいない

あと1カ月ほしい

拍手

265話 

扉絵が泣ける
やっぱり中尉は家族をちゃんと愛してたんだなと

徒歩の4名が生きててよかった
馬の3名かわいそう
敵が集まってくる予感
雨が降ってきてるみたいだけど今後の展開に関係してくるのかな
少尉殿の顔がいい

はッ の軍曹かわいい
貴様! のギュー がかわいい
自分だって立ち聞きしにきたくせに決まり悪くて言いがかりをつける少尉殿
持ち場を勝手に離れるなとか私も誘えとかでいいじゃないか
軍曹の「あなたが信じていないじゃないか!!」の半分敬語ログアウトに親密さを感じる
大変よろしい

中尉相手に普通に話したことを詰る軍曹
そんな怖い顔で怒らんでも…と正直凹んだ

誘拐の件はバレたんだし前と同じような信者じゃなくなるのは当然
今まで通りに振る舞えますかとか話してたんだから
心が離れたことじゃなくて演技できなかったことを責めるならわかるんだが…
ただの売り言葉に買い言葉だと思いたい

260話がなかったら死んでた
あのすみませんがなかったら軍曹全然憑き物落ちてないじゃん

バレバレって言葉は明治時代にあったの?
中尉たまに砕けた言い方するのかわいいな

机の下でぎゅうぎゅうに隠れるツキコイかわいい
軍曹のほっぺたが少尉に圧迫されてプヨってるの最高
中尉とソフィアなら一目でお互いを認識できるかと思ってたけど
現実はそうではなかった 外見かわりすぎだもんな

ソフィアいつの間にか日本語ペラペラになってたん!?
絶対ロシア語で話すと思ってたよ

長谷川さんだとわかったソフィアの驚愕よ
前回のアオリが「次号 長谷川サン…」だった
アオリどおりって珍しい

軍曹なんで激おこなの????

妻子のくだりで怒ったのだとしたら
中尉が家族に関して部下たちに嘘をついていて
その嘘が部下たちを従わせるのに重要な役割を果たしていた
などだろうか

この時点でこの話を聞いただけでは立ち聞きしてる二人には
中尉の本当の目的というか動機に妻子のことがあるとまでは思えないんじゃないか
あなたが殺した とか言ってないから
(妻子の死にソフィアが絡んでるというのは薄々察せそうではあるが)
戦死した仲間のため国のためというのが建前であって実は私怨だと断じて怒る…には早計すぎると思う

軍曹が怒るのはいごちゃんに関係した時だけど
中尉の家族についての嘘がそこに影響するのか疑問なのと
「関係ない」で吹っ切れたはずなので可能性は低そう

ロシアにスパイとして渡る以前に日本ですでに結婚していて妻子がいた
重婚状態だったことになるので怒った
という可能性も考えてみたけど
少尉の「妻と娘が?」という発言から中尉は独身であるとみていいだろう
日本で結婚していたなら死別していたとしてもそれを知らないはずはないと思われる

直前に少尉のセリフがあるから妻子のことが引き金かとも見えるけどそうではなく

ウイルクたちと面識がありキロちゃんとの繋がりもソフィアの存在も知ってたのなら
なんで多大な犠牲を払って刺青を集めるという回りくどい方法をとったんだ
仲間がたくさん死んだし
自分はそのために誘拐も殺しもさせられた
とかいうことで怒ったのかもしれない

樺太編の時にまさにそう思ったんである
中尉はのっぺらぼうがウイルクであることを掴んでたんだし
キロちゃんは師団にいたくらいなんだから
さっさと拘束すれば金塊のこともわかったんじゃないか
たとえリパさんを人質にしたってウイルクは言うこときかないかもしれないけど

やっと中尉が核心を話してくれそうなので
激おこ軍曹とか土方さんとかが乱入して途中になるのだけはやめてくださいお願いします
軍曹たちが職場放棄しまくってるからそうなりそうで怖い

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内なる景色

読書家の知人がめちゃくちゃ面白いと絶賛していた直木賞&本屋大賞W受賞の「蜜蜂と遠雷」を読んでみた
本当にめちゃくちゃ面白い

登場人物はみんなピアノの天才
凡人の我々には想像もつかないような
天才にしか見えない世界が嫌味なく描かれている
自然の音がすべて音楽に聞こえるとか演奏から鮮明な映像が浮かぶとかそういうの

何がすごいってこの天才たちは世間の評価というものに一切興味がない
己の内なる世界をいかに音で表現するか
それに全能力を費やそうとする

百万分の1くらいの矮小な話で恥ずかしくなるが
自分も評価など気にせず己の内なる妄想世界を可視化したいと強く思った

さて今やばい

遭難話の妄想が爆発してしまい
アウトプットが追いつかないので忘れるのが嫌さに
すべてをうっちゃって書いている

新刊などは割と落ち着いて書いていたのだが
今回は初めて投稿した時くらいのパッションがある
なんでかは不明

1億年ぶりの18禁
「軍曹だって性欲に負けてムチャクチャする時だってあるよ」な自分と
「軍曹はそんなキャラじゃねえよ」な自分が1億年ぶりに殴り合いを始めた
生きとったんかお前ら ちなみに前者が勝った

戸惑いながらも軍曹に気絶するくらい気持ちよくさせられる少尉殿
いいね!
なんとか公式で見られないものだろうか(は?)

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同時進行

少尉の誕生日話に「もっと評価されるべき」タグが付いていた
びっくりして見に行ったら
私としては御の字なくらいの数がついていたので安心したけど
それでも足りないと考えてもらったのならありがたいことです
というか他の作品が1億倍すごいということなのか弱くて申し訳ない
それより何より「着て」を「来て」と語字していて
小学生レベルの間違いに死にたくなった
脱字もあったしタグがきっかけで直しました
職人さん本当にありがとうございました

さて今めちゃくちゃ困っている
というのは以前からここで書いているように進行中の話が2つありどちらも18禁

ひとつは現パロ
記憶あり少尉が記憶なしツキシマさんに出会い仲良くなる
友人として付き合っていたが少尉がある日キスしていいかと聞く
ときめいてしまうツキシマさん そのまま持ち帰って18禁
恋人として交際を始めるが事件発生

ひとつは原作軸で遭難するやつ
離れ小島で助けを待つ間にラッコ肉のせいで18禁
何かが弾けてしまい
お慕いしておりますと繰り返しながらやりたい放題の軍曹
流されて屈辱で死にたくなる少尉 悩みながら連日18禁行為が続く
(注:ハッピーエンド)

18禁が苦手ですでに語彙がカラッカラに枯渇してしまったが
自分としてはどっちも見たい
進んでいるのが前者なので3月に本にすることを考えるとそっち
だが後者の妄想も非常に盛り上がっている
忘れないうちにメモをと思ってWordを開くと続きを書いてしまい時間が過ぎる
どっちに手を付けても進む
時間がなくなって睡眠を削る羽目になる

私は自分が何を書くかについて人に判断してもらう向きはないが
こういう時に人はアンケートをとるのかもしれないですね

ずっと前から言ってるんだけど3週間くらい缶詰になりたい
そしたらどっちも出来上がるのに

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264話 師団逃げ切る

2コマ目の落馬してる少尉殿かわいすぎ
援護しろ!!の少尉殿かわいい
この表情あれですよ樺太で頭巾ちゃんに狙撃された時のと似てますね
二階堂に敬語を使われている少尉は何気にすごいのかもしれない

軍曹つよすぎ 女でも容赦しない
まあ後ろにつかれてるから女だって気づいてないかもしれないが
ともかく心配する必要なかった

リパさんを心配して袋をかばったソフィアやさしいね
全然しらん土地に来て全然しらん連中と命のやり取りをするのを
厭わない子分が大勢いるって人望が凄い

「この女ロシア語を話していました」の俯瞰の小さい軍曹かわいすぎる
260話でビールに引き込まれた少尉を探して階段を下りてるところを彷彿とさせる
「小樽の病院でも見た女だ」「相当な恨みを持っている」の顔もイイネ
その上の少尉の顔もとてもお美しいですありがとうございます

今回の二階堂は冴えているともっぱらの評判ですが
敬語でちゃんとした提案してるの久しぶりだ有能だな

結局リパさんは中尉が連れてた
スッギの読みどおりさすがカケトモ

ごめんなボウタロウ!!がホロリとさせる
まだ生きてる可能性ありかと思っちゃう

軍曹たちを遠ざけて大丈夫なのか中尉は
気絶しててもソフィアは油断できない

ソフィアの所持品を確かめてる? 軍曹もかわいい
久しぶりに外套なしの軍服姿の少尉もかわいい

写真を見てあの反応ってことは
中尉も初見ではソフィアだって気がつけなかったんだよね
それならソフィアのほうも中尉がハセガワだってわからないだろうから
「ゾーヤさん」って言われて動揺する展開か…

軍曹も少尉もウイルクの顔を知ってるから写真に写ってるのが誰かわかる
活動写真回は無駄じゃなかったんですね!
アニメでは真っ先にカットされそうですが

中尉vsソフィア
スッギと菊さん過去編
どっちも見たすぎる
ページを縦に割って同時進行してくれませんか

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2021年頭所感

新年あけました
僻地のあばら家ですが本年もよろしくお願いいたします
何もないですが書き初めはしました
制作時間10分 手本なし
適当な大きさの紙がないのでツギハギ これはカリグラファー界では許されざるズルです

年末年始が諸般の事情で仕事がないのに忙しいという怪奇現象に襲われてしまい
PCの前に座る時間が皆無だった
タブレットでは何も書けないので新刊の話もブログも各種返信も滞ったまま
二度と会いたくないと冷たく別れたはずの仕事と再会したうえに残業

年末に新刊の通販を発送した時に
「こちらの本が良かったとフォロワーさんに勧められた
一節音読してもらったら良かったので」という
嬉しいメッセージをいただいた
「それはどこの一節なのか」が非常に気になるけども
そんなことを聞き出そうとしたらウザいに決まっている

年末年始が動けないけどPC作業できないという状態だったので
抱かれるうちに自分はもう男ではないと打ちのめされる少尉殿
自害したいと思っても軍刀がない
それだけはやめてくださいと必死になる軍曹

これは3月に間に合わないので新刊は現パロ本になる予定ですが
両方書いたとしても
どちらも18禁なので語彙が枯渇して濡れ場がコピペみたいになりそう
どれも既刊のコピペみたいじゃんって言われたら返す言葉もないが

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20201231

24巻の感想を書く前に今年が終わる

前も書いたけど軍曹の表情変更が衝撃すぎてもう

笑って救われた前提で新刊出しちゃったし泣ける

軍曹が笑うのはまだ早いと神がお考えになったのか
死ぬときに笑わせるとかベタなことはなさらないと信じているが

まいど言われるが本誌勢と単行本勢には日露帰りとそうでないのの差ぐらいの違いがある

・本誌232話からの260

軍曹笑ったもんね少尉のことが一番大事だもんねリパさんそっちのけで助けるの当然だよねめっちゃ好きやん

・単行本24巻からの260

ついてこいって言われてあんな微妙な顔してたけど任務そっちのけで助けるのかめっちゃ好きやん

結論が同じだから問題ないか

今年もこんな僻地に足を運んでくださった奇特な皆様ありがとうございました
来年も3月にイベント出られたら新刊出したいのでよろしくお願いいたします

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アニメ 第36話

いまさら感想

スッギが北海道に帰ろうって言うところまでかと思ったら
えらいところまで進んだ

先を知ってるのに少尉の腕を通過して胸に刃が刺さるところが痛そうで
早く来てくれーとハラハラしてしまった
腕から抜いた短刀を放り捨てる仕草がカッコいい
私が仕留めるの台詞もかすれ声なのカッコいい

コイト少尉殿って声かけたのタニガキなの意外すぎ
原作だと明らかに軍曹
タニガキはそういう風に呼びかけたりしないのになんでだ
おぉおのれで上官らしく戦った少尉殿を見て
急に部下の自覚を持ったとかの演出なんだろうか

それと爆弾投げた時のキロちゃんの表情が「ざまぁ」みたいになってたの
これも原作にないが違和感がすごかった
原作のキロちゃんはアザラシのところで
少尉が若い男子であるのを見て撃つのに若干の迷いが生じたのだと私は思った
キロちゃんが大事にしていた子供という存在に近いからだ
それでも自分の信じた道のためには排除することを辞さない覚悟はある
そんな真面目過ぎる男は溜飲を下げたりしないのではないか
ウイルクを殺したことはリパさんに直接話してほしかったな…

膝をついた軍曹を支えてるのがタニガキのみ
「タニガキ背負えるか?」で原作にはない「はい」というタニガキの返事
このあたりの変更もちょっと不可解

ナメられる少尉はモノローグがないかわりに表情が超可愛かった
姫抱っこされる軍曹も可愛い
ガンソクとスヴェ子の大冒険まであったw
どうみても強盗です

モスを食べさせるのが原作よりずっと雑だったw
モス載りっぱなしの軍曹…あのとき全然手が使えなかったのかな
諦めてそのまま寝てるくらいに
FBでは顔の筋肉を動かして食べたとあったけども
いったん休んでから後にそうしたの?
そしてそれを少尉が見てたの?

医者を呼ぶのに軍曹を餌にされて口をとんがらかす少尉殿
愛ですね そして可愛い

原作では(コイトが)たくさん出す
だったのに口に出してしまうスッギ
エノノカに「えっお金出すのコイトニシパじゃん」と思われたくない人みたいじゃないですか

バルチョーナクまでいくと思わなかった
そしてオガタの股間は見事に隠されていた
少尉過去編に触れないと話が進まないから
4期のどこかで入れるんだろうな

ラストで少尉が軍曹に肩を貸してたり
流氷でも橇に乗ったまま動こうとしなかった少尉が
軍曹を先に橇に乗せてめっちゃ心配してたり
アニオリありがとうございます!

4期告知まであるかと期待しちゃったけど残念ながらそこまではなかった
アニメのない生活に戻るの寂しいですね
早く4期そして稲妻編のアニメ化もお願いします

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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