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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

308話とか

3月
死ぬほど仕事と生活に追われてて先週は感想が書けなかった
それでも見に来てくださる方々ありがとう
簡略的感想です

少尉殿は土方さんが生きてるのを見て
とりあえず気絶した軍曹はそのままにして
他の部下を助けねばと車内に向かおうとして力尽きた
というので間違いないと思っている

とりあえず二人とも重傷で戦線離脱
よかった…とも言えない 誰か手当してあげてほしい

ナガクラさん間に合って
土方さんがちゃんと意識を取り戻して話せてよかったけど
読者も悔しいよ~!!!!
先生に続く巨頭の退場に土方さん推しの友人がめっちゃショック受けてた

中尉と対決なしに退場するの残念すぎる
新撰組の皆さんカッコよかったからスピンオフやってほしいなぁ

そしてオガタ
絶対に脇を掠ってるだけで絶対死なないと思うけど
尾推しの友人が心配のあまり副反応の微熱が下がらず会社を休んでいた

展開が早い
さすがに汽車で決着つきそうな気がしてきた
この状況で仕切り直しはないだろう


閑話休題
春コミは時間が許せば一般で行きたいのだが非常に厳しい
「鯉のおんがえし」を描いてくださった池泉さんも別ジャンルで参加されますし

もうちょい暇とエネルギーが自分にあれば新刊もって参加したいのに
7月すら怪しい 軍曹誕も何もできない可能性大
新刊の原稿はちょこちょこ進めているけど先が長い

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既刊在庫とイベント予定とか

現在の既刊在庫です

とらのあな
残り一桁「こいにおちる竜」「絶海に愛の降る」「不可視光線」
残り10+「地獄の果ては恋路の都・雨の将校さん」「北鎮物ノ怪舞踏」

BOOTH
残り一桁「不可視光線」
結構ある「地獄の果ては恋路の都・雨の将校さん」

「鯉のおんがえし」は12月に散々迷って多めに再々版しましたが
1月にはなくなってしまいました もっと刷ればよかった
今のところ再版予定ないですが書店かBOOTHの再版希望が多ければ考えます

「こいにおちる竜」「不可視光線」も部数めっちゃ悩んで抑えめにしたら
なくなりそうです ありがとうございます もっと刷ればよかった

今後のイベント参加予定
7月出たいんですが新刊が出せるか自信がない
既刊すらなくて再版しないと机の上に置くものもない
10月は出るつもりですがもし7月に本を出せたらこっちの新刊がない

理想→7月も10月も新刊あり
現実→7月は諦めて10月に新刊

新刊の進捗次第なんですが迷ってるうちに満了しちゃうかもしれない

新刊の話はちまちま書いてるんですが
二人の関係が進展するところに来て楽しい
これまでの18禁は割とあっさり最後までいったけど
今回は触り合うだけの関係が続く
それでもノンケの二人には大事である
しかし触り合いでそんなにいい感じになるならもう最後までやればいいんじゃないか?!
という気がしてきますね 自分で書いてるくせに意味不明

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307話

爆弾にやられて瀕死の状態で庇った相手に怪我はないかって尋ねるの
樺太で少尉殿を庇った軍曹とまるっきり同じじゃないですか

メンタリティが一緒
時代が違えば親友になってたかもしれない
どちらも英雄なのは間違いない

自爆しようと自分に飛びついてきた男が
必死で止めに来た仲間に来るなと叫び
どうしても爆弾を投げられなかった
自分と同じ守りたいものがある人間なのだと先生は感じただろうか

完璧はいつだった?って答えのなかった問い
最初から最後まで先生はずっと完璧だったじゃないかチカノブさんよ

慕っていた先生が自分を庇って死んでしまった
リパさんかわいそう
溶けていく描写は最後どうなってしまうのだろう

最も耐えられないのはスッキの死だろうがそれはないとして
中尉であってもここまで関わってしまった今
死に様によってはリパさんの精神を病ませるに足るんじゃないかと思う
リパさんの心をどうやって立て直すのか見当がつかない

軍曹はいつの間にか矢筒をゲットして一人で外へ
ちょっと待ってくれ 少尉殿が這いずってるじゃないか
この重傷の少尉殿をほったらかして来たのか軍曹らしくない

投げられた後の軍曹の行動について考えてみる
隣には少尉殿が倒れている
ひとまず息があるか確認 怪我はしているが致命傷ではなさそう
リパさんたちのほうを見たら矢筒が転がっているので速やかに回収
(ここで目にハイライトが)
中尉殿!!やりましたよ!! 

てな感じだろうか
中尉殿のために任務達成 少尉のことは忘れている
上に来いと言われて満足げだ

まさか物理的な軍曹の引っ張り合いになるとは
今まで散々ひとりで行くなと言われてきた少尉殿が「行くな」と言った
だが軍曹は従わない

「離してください」じゃなくて「放してください」であることに意味があるんだろうか
「少尉殿に心を乱されて中尉殿を見届けることに迷いが生じてしまうから
もうあなたから解放してください」って言いたいんならわかるよ
※ただ「手をはなす」という意味では漢字の使い方はおかしくない

「俺は見届ける」
軍曹が自分の意思らしきものを口にした 一人称を「俺」にしてまで
本来は止めることではない 死んだとしても軍曹の希望なんだから

なのに止めるのは
それが軍曹の本当の望みではないと少尉殿がみなしているからではないか
命をかけさせるにしのびない欺瞞だと

少尉は教会での立ち聞きがバレていたことを
軍曹が知らないままなのがどうしても引っかかっているのだと思う
中尉が聴衆の存在を意識して「欲しい言葉」をくれただけではないかと

「この男を解放してあげてください」なんてえらいことを口にしたもんだ
射殺されても仕方がない
決死の覚悟でそんな訴えをするほどに少尉殿は「見かねた」のだ

「この男」て!!
「部下のツキシマ」である前に一人の男だっていうニュアンスなんだろうか
「解放してやってください」じゃないことには正直ものすごい違和感がある
いくら不憫に思ったとしても少尉殿は上官だし主語が中尉なら尚更

もしも軍曹が怪我なくぴんぴんしていたら少尉を振り切っただろうか
少尉も元気だったら振り切ったかもしれない
今までの軍曹なら重傷を負っている少尉を置いて行きはしないから
やはり今はおかしい

気絶するほどの重傷を負っていたことが幸いし軍曹は少尉の隣にいる
薄れゆく意識の中で軍曹は少尉の訴えをどう聞いたんだろう
軍曹の決断は保留されたままだけど
気を失う瞬間だけでも自分を大切に思ってくれている人の存在を感じてほしい

軍曹が意識を取り戻した後に無理して中尉のところへ行こうとして
少尉が止めても従わないから
教会での立ち聞きがバレていたことを明かす展開だろうか

全てを知ってなお中尉に従うのか 少尉と新しい道をゆくのか
そのどちらでもないのか
軍曹が真に己の望むことが何かを知って求めること
それを見届けれさえすれば少尉殿はどんな結論を出そうとも止めはしないだろう

スッギが羆と肉弾戦かと思ったら 毒矢でやっつけてってアンタ
まあリパさんと付き合うなかで一番いいんだって知ったなら仕方ないし
壊れそうなリパさんが自分を取り戻したからいいかもしれない

権利書と毒矢一緒に入れてたの?
みな「矢筒」としか言っていないから
本当に権利書が入ってるのか心配になってきた
リパさんが自分を盾にして守ろうとしたくらいだし信じてたけど…

過去に生きてた用一郎じいさんと対照的に
土方さんは今を生きてるという描写がされていたけど
走り続けてきた土方さんにとっても京都にいた頃が最も楽しくて充実してたんだな切ない
ナガクラさんどうか間に合ってほしい

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その日が来たら

このブログを始めて4年 何度か書いてきましたが

一番恐れていたのは
「軍曹が少尉を消せと中尉に命令されること」
だったんですわ

しかし231話などを経て
「命じられても殺せない」ことがはっきりして安心したものの
少尉はメタ的にどう考えても死なないからともかく
軍曹は奉天でスッギに橇を譲られたことでの死亡フラグが立ちっぱなし

いよいよ死別も覚悟しなくちゃいけないのかな…
そうなったとしたら妄想のツキコイが「在りし日の二人」になっちゃうんですよね

私は推しの死をリアタイしたことはないので自分がどうなるかわからない
ついったは見られなくなると思う
アイコンを喪章でデコるアカウントとかブロックしたくなるだろうし

同人女の感情で
キャラが死んだ時に界隈者を救うような感動作が投下されてましたが
そういう状況で何かを書くのはおそらく無理で
しばらく動けなくなると思う

いや神は大団円って言ってたし!

先生もまだ死亡確定してないけど
この勢いでキャラが退場していったら大団円とは…?
軍曹が死ぬのはストーリーの展開としてベタすぎるので
死にそうなキャラが生き残ってこその大団円ではないか
中尉もオガタも生き残るんだ

大団円の言葉に縋り付いてしまう 罪だよ大団円…

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306話

土方さんは刀身が折れた人間が斃れるのを幾多と見てきたのではなかろうか
刀身が折れたら勝てないというのを経験していたからこそ
己の勝利を意識してスキが生じてしまったのかも

リパさんたちがいるのに気付いていて
巻き込まないために先生だけを倒そうと自爆選んだのかな軍曹は
汚れ仕事をするには真っ当すぎる
もっとサイコな連中を懐刀にすべき……いたけども
それだと愛でどうこうする難易度が上がるんだろな

軍曹が奉天で殴りかかった時の中尉を思って命を使う決意をした
そこには迷いを払う必要があったように見える
最近のことすなわち
自分を理解しようとしてくれて見届けると宣言した少尉のことを
敢えて考えないようにした
そんな風に見える

大切なものを諦めて捨ててきた
いごちゃんのことを少尉にそう語った軍曹

自分を大切に扱ってくれた少尉の命が今の軍曹にとって最も重いものとなっており
今度こそ大切なものを諦めたくないという気持ちが芽生えていて
それが手榴弾を爆発させることに強いブレーキをかけた
手榴弾を握る手の震えは
任務=中尉と私情=少尉の板挟みになった軍曹の心の震えそのもの

己の人生には価値がないといい
「自分の仕事をやるしかない」と半ば自棄になっていた軍曹に
命がけで守りたいものができた
喜ぶべきことだと思う

中尉の言葉を立ち聞きして目にハイライトが入ってしまい
まだその状態のはずなんだが
中尉が何度メンテナンスしても少尉がバグを起こさせてしまうのだろう

結果またしても少尉殿を死なせないために軍曹が任務遂行を放棄しようとした
ビール工場の回が2020年11月だったので読者にとっては1年3カ月ぶり2回目
作中では2日ぶり2回目

筆で書かれたフキダシに入った必死の訴え

いきい
んかつ
だなも

斜めとか横とかに読むと「好き」とか入ってるのかと必死で見てしまった
(何をやってるんだ)
「いかだ」しか見つけられませんでした
透かしで「愛してる」とか入ってるはずです

軍曹だって「行け月島」とかきかなかったくせに

来るなと言われても聞かずに軍曹を止めようとする少尉
状況を見ただけで
軍曹が自爆するしか先生を倒せないと考えたことは理解しているはず

任務を最優先するなら自爆が最善の方法だが
少尉は部下が任務のために命を捨てることをやむなしと思えない
死ぬなら自分からだと考えている

中尉にとって 部下は上の理想の実現のために命を懸けるもの
少尉にとって 部下は守るべきもの

ここで軍曹を止めるのは任務遂行の点からは褒められたことではないのかもしれないが
部下が死なずにすむ他の方法をギリギリまで探す
それが甘さではあるが人の上に立つに不可欠な情の深さでもある

ともかくも激重の軍曹を抱っこしたまま
わざわざ後ろ向いてまで投げてくれてありがとう先生…!
先生こそ義理も何もないはずなのに正義感と優しさでリパさんを守ってる
トレンド入ってますが手榴弾ごときで死なないと信じてるよ

土方さんどう見ても致命傷なのに若返ってる
まだ戦えるのか凄い
少尉との再戦じゃなくて中尉との直接対決になると予想
首魁同士が銀行強盗回から全く対面せずに終わるのはありえない
ちゃんと話をしてほしい
そのうえで幕末の亡霊に中尉が引導を渡すのかもしれない

年長者が理想の達成のために権謀術数めぐらせても
時代を動かすのは若者のエネルギー
折れた刀をめり込ませた少尉はその象徴
老兵は理想を任せるに足る若者の成長を見届けてて去れれば幸い

中尉が少尉に発した「任せられる」は嘘ではないと思う
今すぐ任せるつもりがあるかは別として継ぐ者としての少尉の器は評価してるはず
リパさんを守るスッギたちも少尉を守る軍曹もそこに希望を見ている
中尉も土方さんも目指した理想が望んだそのままの形ではなくとも
いずれ体現するという希望を感じて最期を迎えてほしい

誰も死なないのが一番いいんですけど!

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305話

少尉のマトリックス避け凄い
後ろ向きに飛び上がるとか常人には不可能
身体能力が高くて本当によかった

しかし避けていては永遠に勝てない
死人になる覚悟がないと土方さんは言う
迷いのあるまま叩き斬ったほうが早いのに覚悟を促すなんて優しい
というか老は「剣士」と戦いたいように見える

少尉の薩摩弁でのモノローグは初
追い詰められたからというよりは内容からだろうな…

永倉さんにも突きつけられた未熟であるという現実
父と兄と鍛錬してきた道
少年の頃の中尉の称賛
それでもまだまだ目の前の剣豪には届かない
自分が若輩でボンボンだってことも自覚していた

でも守らねばならない重傷の部下たちを思えば引けない
勝てない相手にでも全力で突っ込まねばいけない
「もっと沢山の誰か」でクローズアップされる聯隊番号の輝きよ

冷や汗が引いて目の前の敵をただ見据える少尉殿
この瞬間に土方さんは少尉殿を薩摩剣士として認めたのではないか

少尉を見てきて5年「この人は変わったな」と今週号で初めて思った
初登場時は中尉のお役に立ちたい人だったが
今はそうではなく皆のために戦うという

しかし樺太での「よくも私の部下たちを」を思えば
中尉の崇拝者だった時からずっと最優先は部下を含む皆だったのではなかろうか
少尉殿は最初から変わっていなかったのかもしれない
アホの子だとか女児だとか思ったことは一度もないけど
それでも少尉殿の人間性の完成度を低く見積もっていた許してください
貴方はすでに立派な指揮官です

オガタと中尉が離れすぎてない?
オガタが2両目で中尉が3両目にいるのかな
もう話おわったの? あれでいいの?

先生を前に諦めかけた軍曹
部下が手榴弾を軍曹に渡したのは
自分では投げられないほど傷が深いのもあるだろうが
軍曹が達人でまだ戦えるという信頼だと思うと泣ける

網走での華麗な手榴弾投擲を思い出しますね

勝ったと思ったんだけどな
先生の身体能力が上回ってしまった……

あの距離だとやばいが
軍曹は爆弾では死なない体質なんだ
奉天と樺太と 二度あることは三度ある

前号から部下たちとの絆が描かれている
軍曹は部下が庇ってくれて助かるんじゃないかと予想します
これまで上官を庇ってばかりだった軍曹がここへきて庇われる立場になり
己が慕われていたことを噛みしめる
とかいう展開になったら胸熱

軍曹は自己評価低そうだから
部下人気が凄くても気が付いてなさそう

爆発音に気を取られた土方さんにスキができた
足で対応するのはさすが戦闘巧者だが
ひるまない少尉に驚いた表情をしているように見える
少尉の覚悟がここは勝った

戦いの中で成長し続けている若者と完成した老
あるある構図だが前者が後者を倒すのは生物の宿命なのではなかろうか

この傷は残るんだろうね 男子の向こう傷だから
でも少尉は未来を向いている者だから消えてしまってもいいと思う
少尉の顔面が惜しいだけですが

土方さん死なないだろうけど無傷では済まないだろう
頼むから痛み分けてくれ
ここで土方さんが死んだらバランスとって軍曹も死にそうで怖い

スッギはこれ以上モブ兵殺すのやめてくれ
羆よ後は頼むわ

樺太で軍曹が少尉を庇って氷の上に置いてかれたのが
2019年2月14日 3年ぶりの生死の境だ
久しぶりに全く落ち着かない1週間を過ごさねばならない

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気高い彼ら

5月だか7月だか10月だかに出す本の内容をちまちま書いてます
夏だから軍曹の軍服は紺色じゃなくてカーキだった…直そう…みたいなのばっかりで
遅々として進みません
脳内の妄想は遙か先まで行っているのにアウトプットが追いつかない
時間がなさすぎる

こないだこういうことを呟いた
----------
少尉は日露帰りの面々に追いつきたいと必死で走っていたけど
実はみんな過去に足を取られて動けなくなっていて
気がつけば誰しもを追い越して遙か先に立っていた
振り向いたら追い抜いた連中は後ろを見ていて呼んでも反応しないので
駆け戻って前へ進めと腕を引っ張らないといけなかった
軍曹だけでも連れて行きたいと思っても
過去の泥に沈んでるから引っ張り出すのが大変で
力任せに引っ張ると腕だけもげたりしちゃうから
光を浴びせて泥を砂に変えてくのが天から降ろされた役目
----------

追いつきたいと必死で走る少尉というのは
私の尊敬するチダさんがよく語って描いてらしたモチーフで
先をゆく面々の中で軍曹だけが振り向いてくれるんですよ
それが好きで心に刺さっているので
新刊の話にはそういうことを入れている

ツキコイ増えましたねぇ…
ずっとそう言ってる気がしますが
追いきれないくらいツキコイが存在するというのはありがたいことです
私の好きなふたりというのは変化しておらず
なんというか気高い彼らが好きです

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web拍手返信48

web拍手からご感想ありがとうございます!

「こいにおちる竜」を気に入ってくださりすごく嬉しいです!
原作に添えているか常に自信がないので、そう感じていただけると安心します

「鯉のおんがえし」に興味を持っていただいたのに在庫がなくて申し訳ございません
12月に2度目の再版をしたところでして、今のところ予定がありません、すみません…
死ぬほど出回っているので(当社比)中古書店に出ているかもしれません

ご感想が迷惑だなんていうことは絶対にありませんので
お気が向けばお聞かせいただけると非常に励みになります!

お心遣い感謝いたします、本当にありがとうございました!

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304話

いつにもましてダラダラ書いてるだけのただの感想です

「たらしめが…」
=「他の女にも同じこと言ってるくせに!!」
だったってことですかそうですか

オガタの言うことが本当の本音だったとして
中尉が余所見するからグレて造反して困らせてきたというのなら
そこまで誰かを信頼して好きになれてたんだというのは
オガタけっこう感情あるなと
親の愛を受けられなかったから誰も愛せなくなってるとかじゃなかった
のはなんとなくホッとしてしまった

それと同種の感情がリパさんにも向かったから
リパさんのことも困らせてたってことなのか

ウイルク撃ったら中尉とリパさんの両方が困る
仇だとしても中尉は自分でなんとかしたかっただろうし
金塊のことはわからなくなるし
スッギを撃ったらリパさんが困る

金塊の鍵を手にすることと
中尉を困らせることができること
むしろ後者が主目的でキロちゃんと組んだとか?

脱走した時にはすでにキロちゃんと密約ずみだったとして
金塊ゲットしたら中尉にはいどうぞってする気だったんか
中尉によそ見するなとか言うんなら中尉を無視して中央に持ってくのも変だし
俺やりましたよ凄いでしょってしたかったのかな…

師団長にしてやるって中尉が言ってたんだから
それが目標ならそのまま従ってればよかったんじゃないのか
と思ったけど反抗期の中学生男子なら仕方ないのか

ウサミがかつて「愛されないから中尉を困らせようとしてるんだろ」と
因縁をつけてましたがそれはただの言いがかりじゃなかったんですね
ウサミを殺したのは同担拒否だったのか
理解者であっても同担はいらんのか

軍曹が奉天で中尉に殴りかかってる時にスカした顔してたけど
内心は「よっしゃこれでライバルがひとり減るわ」だったんか
少尉に満鉄のことを聞けと言ったのは中尉と側近の結束を壊すためかと思ったが
信奉者を減らすことで中尉を追い詰めたかったのか

自分のことを思いっきり見てくれてた勇作さんじゃダメだったのか
作中で唯一の尾担だぞ
今週号を読んだ勇作さんの感想を聞きたい

だいたい中尉に暗躍してもらって中央の偉い人に
自分を師団長にしてもらうなんて気が遠くなるほど難しくて
実現可能性の低い道だし
今から少尉になったってコイト少尉殿が先にいるから殺さないといけない
よそ見するなが本心で師団長は別にいいけどって感じじゃないのかな難しすぎる

ここで中尉が
「わかった 私はロシアに渡って理想の国家を作るから
お前だけを連れて行く 一緒に来てくれヒャクノスケ」
とか言ったとしたらオガタはどうするんだ
軍曹が飛び出してきて中尉の引っ張り合いになるのか

軍曹が強さの点で普段から部下に信頼されてたんだなとわかるモブ兵の反応いいな
「軍曹殿」という呼び方すごくいいです
名前を省略してあるのが好き
「父を超えるために仲間を売る」って師団内でどういう共通認識があったんだろ
中尉が軍曹にそう話してたってことなんかな

オガタも中尉の妻子の存在は知らないのかな
軍曹が「中尉は妻子の骨を今も大事に持ってるし最初から俺らとか見てなかったで」
と明かしたらどうなるよ

最初は変人枠だった少尉殿がいまやマトモオブマトモになってしまった
正気なのあなただけですよ頑張って少尉

銃剣を投げて気をそらす間に斬撃とはさすが戦い巧者だ土方さん
少尉殿は斬撃かわすの天才だな
一般に語りたがるのは老のほうが多い印象なので昔語りを始めたのが少尉殿なのは意外だった
それだけ余裕があるというのなら嬉しいんだけど

ヒグマは何をしてるんだ
どこに割り込むんだ
タニガキが追いついてきてる可能性も忘れちゃいけない
少尉殿の危機をまだタニガキは救っていないんだ

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303話

味方がどいてくれたのになんで撃たないの軍曹!!
刺すほうがいい理由ってなに??
仲間を弾除けにされちゃうから?

至近距離での銃剣ぶん投げが腕を貫通するほどの威力あるって
久しぶりのむんッは強いな

今まで二次創作でおっさん扱いされてた軍曹が
チン先生をおっさん呼ばわりするのは嬉しいです

軍曹が誰かと戦って相手の強さに脂汗流すなんてことは今までなかった
さすが作中最強を誇る先生
久しぶりの目から光だカッコイイ

そしてついに来ましたよ剣豪対決!!
少尉殿はもう「よくも私の部下たちを」と口には出さない
出さないだけで内心は煮えくり返っているだろうが
平常心を保てないと目の前の敵に勝てないことはわかっているのだろう

「うわさの薩摩隼人」ってどこからのどういう噂ですか
中尉の部下に自顕流を使う薩摩人の少尉がいる
くらいの情報は知っていても「うわさ」には弱いと思う

うわさとは「永倉さんと薩摩人が戦闘になった」という情報ではないだろうか
永倉さんと土方さんは合流できていないはず
少尉vs永倉さんのことはシライシが見てたからシライシからの情報だとして

気球で少尉の実力は目の当たりにしているわけだし
土方さんに永倉はどうした、と聞かれて
「永倉のじいさんが中尉の部下のジゲンリューとか使うコイト少尉って奴と斬り合いになった」
とか伝えたのではないでしょうか
シライシは二人の勝負のゆくえを見ずに逃げたから
土方さんは永倉さんの無事を確認できていない
→少尉が来た=永倉さんを倒した
→永倉の仇
ってことになるのか!?
そしたら本気度がえらいことになるやんけ

芋侍から薩摩隼人に昇格されましたよ少尉殿
薩摩隼人という敬意を含んだ言い方からして
永倉さんを倒した相手として認めているのでは?

軍曹をへし折ったり放り出したりせずに投げてくれてありがとう先生
スッギとの友情?はとてもいい
しかしモブかわいそう

中尉とオガタっていつ以来だっけ
スッギにやられて入院中に見舞ってやろうって中尉が言ってたけど
見舞う前に脱走したんだっけか
タニガキ狩りの時もすんでのところで逃げたし
(「頭をぶち抜いてよし」のところで中尉はオガタをはっきり視認してたのか?わからない)
視認してなかったとしたらこのスタイルのオガタ見るの初めてなの中尉殿
「なんだその髪?!」って言ってほしい
何を話すのかめちゃくちゃ気になる

推しCPの二人がそれぞれに強者と対峙したけど
羆先生の乱入ですべてがお預けの予感
怖いけど人間同士の殺し合いが止まるという期待もある
最初の鹿の群れを追ってきてたのだろうか

頼むから誰も死なないでくれ(1億2千2百3十万回目)

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12/5の感想

オミクロンのせいで楽しみにしていたことがなくなって凄く悲しい

あにばーさるでコラボカフェありますが
前回しぬほど飲み食いしたのに全く推しが出なかった
友人も私もそう
自分で引くのじゃなくて飲食物と一緒に店員さんが持ってくるし
正直なところ少尉やオガタ抜かれてないか?と感じた

アニカフェの時は自分で引けたのでそういう疑惑は持ちませんでした
自引きできたし絵柄も新規だったし
今回は行かないぞ

今更ですが12/5のイベントの感想です

会場が電車1本で行けるくらい近かったので申し込んでみたら当選
着いたら入場の列がすごくてビビりました

男性も結構いる だいたいが女性と二人連れでしたが
割とお年を召した方まで
オガタが鶴もってるビニールバッグを提げた男子もいた

諸般の事情で普通に入場できず別のルートに列ぶことになり
それが時間がかかって開演時間ちょうどくらいにやっと着席
開演が遅れたので助かりました
スマホ持ってないとチケット買えなしい入れないって厳しい時代になったものよ

そしてスタッフさんが席まで案内してくれる
そんな親切だと思わずに自分でどんどん進もうとして苦笑いされる始末
1階席の前のほうだったので声優さんたちよく見えました!

樺太編の振り返りは面白かった
印象に残った場面でリパさんの中の人の選んだのがバーニャ☆で
バーニャ☆はもっと短く言えばいいと思っていたら
先に撮っていたガンソクがあんなふうに伸ばしたから皆それに合わせざるを得なくなった
っていうタケモトさんの話が面白かった

クイズコーナーで少尉の中の人が「モス」を答えられなかった
観客の99.9%はわかっていただろう
他の問題もそのレベルだったけど他の方も割と苦戦
スッギの中の人はさすがにミスらなかった

その日はキメツの遊郭編が開始していた 少尉の中の人も忙しかったはず
私にとってはゴカムキャラの中の人々でも本当に色々な役柄を同時進行でこなしていると
話の内容まで記憶するのは難しいんだろう
仕方ないけどちょっと残念な気持ちになってしまった

4期があるのは大変にめでたいです
名場面ジオラマにはぜひともビール工場をお願いしたい

拍手

web拍手返信47

web拍手から本のご感想ありがとうございました!

よくぞ「不可視光線」をお手にとってくださいました
他の本も通販していてよかったです…!
沼へようこそ ツキコイは自明ですから沼るのも必然といえましょう

11月にいらしていただけたんですね!!!
新刊をお手にとってくださっただけでありがたいです!!!!!
ご所属はどこジャンルなのでしょう…気になる…
(どこ中?とか聞くノリでジャンルを聞くな)

「北鎮物ノ怪舞踏」楽しんでいただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!!
ぶっちゃけ反響が当社比で少なめだったのでつまらなかったのかな~と
思っていたので救われました


杉浦日向子先生の本は「一日江戸人」くらいしか
恥ずかしながら読んだことがないので「百物語」読んでみます!
思い浮かべていただけたとは身に余る光栄です!
明治の香りを出したいと思いつつも浅学で四苦八苦しているだけですので
こう……もっと色んな本を読んでおけばなと後悔しきりです

少尉は心やさしい青年ですから(今となっては議論の余地はないと思います)
愛情深いとに受け取っていただけてとても嬉しいです

時間はかかると思いますが続編に向けて俄然やる気が出ましたので
その時にまだご興味ありましたらお手にとっていただければ幸甚です

あたたかいお言葉をいただき心より感謝申し上げます!!!

拍手

2022年頭所感

書き初めしました
2021で最もテンションの上がったセリフ
ご覧になればおわかりのように上手いからアップしてるんじゃないです
人目を忍んで書いたので時間がなく2枚書いて泣く泣く終了

気がつけば金カム書写というタグもあって達人たちが鎬を削っている
そういう方々に比べれば下手くその極みでお恥ずかしい
だが今までで最多のふぁぼりつでしたありがとうございます
金カム人口が増えたんだなぁとしみじみ感じました

帰省してぼんにゃりしてたら楽しかったです
首都圏に戻りたくない…
仕事に行きたくない…

めっちゃ雪降ってるので今日は在宅で勝ち組
明日は行かなきゃいけない 嫌だなあ

今週号のツキシマァは大変よかったですね
ふたりとも顔が良すぎた
恋に落ちるしかない いやもう愛し合っているはず
頼むから神の絵でキスとまではいわないが抱き合っているところとか
微笑み合っているところいや見つめ合っているだけでもいい
そういう場面が見たい

「こいにおちる竜」と「不可視光線」がなくなったので増刷しました
前者は熱いご希望がありましたが後者は誰にも頼まれていない
発行から1年も経ってないのに在庫ないの嫌だから作るか…で作ったけど
全く捌けない可能性もある
部数は死ぬほど悩みましたが刷りすぎた気もします もう知らん

10月のツキコイプチまでひょっとしたらイベントに出ないかもしれないというのに
何をやっているのか…イベントに合わせて本を出すという感覚がないんですな
増刷に関しては毎回ぼやいていますが今年もよろしくお願いいたします

拍手

302話

スッギの怪我が1週で治ってないってことは残るのかな傷…
ニカイドウの爪痕が残るんなら一矢報いた感があってよい

平然と電車の上を歩く中尉カッコいい
この頃の汽車は時速30kmくらいだったとか(確実ではない)
馬も並走できるわけです

日露でケツ刺されて無事に帰ってきた兵士
ここで死なないでほしいわ…
チン先生がいかに強いとはいえ撃てばいいんだと思うが
誰も撃てないの? 

飛び降りろと言われて外を見たら最強がいる
ここで弓を射るという選択肢は無理ですかそうですか

「月島ァ」と呼びながら追ってきた少尉殿 かわいい
新年初ツキシマァありがとうございます!!!

ここで軍曹を呼ぶというのは頼ってるんじゃなく
少尉がとにかく心配してるんじゃないかと思われる
自分の目の届かないところで死なないでほしいし
死ぬならそれが軍曹にとって悔いのないものになるのかというところが
気になってるのではなかろうか
今の軍曹の不安定さを少尉はわかっているから

中尉はメンタル最強だから心配ないのだ

自分のためだけならとっくに諦めてる のところ
=梅ちゃんの治療費を諦める
という風には読めなかった
自分のため=完全にスッギ個人のため ということで
梅ちゃんもリパさんも含めての「自分のためじゃないから諦めていない」だと思ったよ

しかし本当に金塊どうなってんの???
今頃は五稜郭で兵士がそこらじゅう掘り返してるんじゃないの?
全員が権利書に向かってていいのか

追手を減らす=死人が増えるってことだけど
リパさんはそこどう考えるんだろうと毎回思う
仲間の危機には辛そうにしているが
無関係の兵士ならどんどん殺していいとも考えなさそうなんだけども
まあそこまで意識したら精神崩壊しそうだから脳内に入れなくていいです

中尉の命令に「はい」といい子で答えてからの
軍曹の「どけ!!」カッコいい!!
目下に何か言う機会って少ないけどカッコいいんだよね
「おう」とかオガタへの「笑ってないで止めろ」とか

既にどう戦うか考えて立ってそう
絶対に組まずに撃ったほうがいいんだけどさあどうする
家永を殺した因縁…は先生は知らないし知って気合が入るのかもわからんけど
軍曹が戦って死ぬならその相手は先生じゃないはず

ウサミと組んで「ほう…」と言ったように
先生が軍曹をどう評価するのかはめっちゃ聞きたい
しかし組んでほしくはない

機関士さんたちとばっちりすぎて気の毒
遺族だったら絶対にオガタを許さねえ
なんで乗るんだよオガタ 危ないじゃないか
まあ権利書要るから仕方ないのか
駅を通り過ぎる混乱に乗じてゲットしようってことなのか

少尉まで乗り込んで来ちゃったよ
位置関係をまとめてらした方によると
スッギたちの車両の隣っぽい?

ということは
革帯を斬られて軍刀をしまえず持ちっぱなしの少尉殿
武士道だと言って銃を捨てた土方さん
来ますよ今度こそ
剣豪対決の本番が!!!

役者が揃ったところで来週休み! いつものことだけど!

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2021年末


帰省中です
紅白といろいろ観ながらぼやっとしており

Mステのマツケンサンバを見逃したので紅白のは絶対観たかった
オリ開会式はマツケンサンバでよかったのにと思うの100万回目

このブログをご覧の奇特な皆様
前からの方とひょっとして今年からの方と
閲覧ありがとうございました

とにかく仕事が立て込んで更新がままならなくなり
本誌感想も単行本感想も書けない時があり
来年も状況は変わらないと思われ

5月の月鯉プチ(不参加)に合わせて新刊を出せるといいけど
厳しければ10月は直参するのでそこで出したい

次の4月で月鯉始めて丸5年になりますが何も変わらず私はいます
来年もよろしくお願い申し上げま

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20211223

「九想磯賀 椎」という名前にしようかと思うくらい時間がなく
疲れて電池切れを起こして居間で寝てまうという状況で
ここのところ更新できなかった

少尉の誕生日に短いお話を投稿して力尽きました
金塊争奪戦が終わって数年後
静かに暮らしている2人が少尉と誕生日に知らずしらず
人生の岐路にいる女学生の背中を押した小さな出来事
モブ女学生視点の話です

・軍曹は軍人をやめており少尉の下男
・少尉はおそらく中尉には進級している
・語り手の女学生がお正月に同級生の家を訪ねる
・2人ともいいところの子 語り手は裕福な商家  友人は華族に繋がる家柄
  顔以外のビジュアルはカエコさん
・少尉が縁談を断った語り手の従姉妹のおうちは知事とかそのへん
・菓子店は上流家庭を顧客にもつ高級なお店で、少尉も普段使いはせず主に進物などの調達に使っている
軍曹は少尉の使いでちょくちょく来店していたので、今回は内緒で少尉の誕生日のために
店にも目的は言わず注文をしておいた(店は「コイト様の注文」としか認識してない)
サプライズのために少尉を外に待たせておいた
・津田先生は津田梅子さんで大山様は大山捨松さん
・女学生は夢を叶えます

北海道にも女学校はいくつもあったというのは
前に出した本の時に調べたのですが
「雪の階」の主人公の学校生活(昭和初期)参考にしたので
そういう東京の女学校みたいだったのかはわからない
ふわっとした設定でお送りしましたすみません

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web拍手返信46

web拍手へのご感想ありがとうございました!
新刊を気に入ってくださってとても嬉しいです!
初めて書いたタイプの話だと自分では思っていたので楽しんでいただけるのか不安で
コメントいただけて安心しました! 感謝です!



本誌も単行本も読んだし感想あるんですけど
とにかく時間がなくて体力尽きてて更新がなかなかできない
少尉の誕生日には短い話をアップできればと思っているのですが

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12.12 プチオンリー終了

立ち寄ってくださった方々ありがとうございました!

売り子友人が来られなかったので久方ぶりの一人参加でしたが
以下の理由で疲れ果てました
手伝ってくれる友人のありがたみを実感

・席外しのたびに布をかけてお金を持ち歩くのが面倒
(一度はお金を置いたまま出かけてしまった)
・お金が合わない
・撤収にめちゃくちゃ時間がかかった
・はこぶっくの搬出を利用してみたら待機列が凄かった

取り置きがなかったら買い物は死ぬところでした
今回は取り置きが大流行して助かったありがとうございます
しかし引き取るために離席が増える
野間尾本を買いに行こうと思ったのに行けなかった

「これからも応援してます」と言ってくださる方
いい人すぎて泣けます 仏?
私はあなた様のために何もしていないのに…すみません…

蓋を開けてみれば当サークルは11月のほうが新刊が出た
取り置き募集したけどその必要なかったですテヘ
普通に卓上の山から取ってお渡ししていました

完売に憧れはあれど
余ったら余ったで「よっしゃ再版しなくていい!!」
とクレイジーな理由で喜んでしまう

今後のイベント参加予定が未定なので通販にほとんど入れました
3月は新刊が出せない 5月は大阪なので参加できない

新刊カードを取りまとめてくださる天才のおかげでツキコイは50枚以上達成
7月以降にオンリーがあるかもなのでひとまずそこを目指します

次は原作軸シリアス18禁
自分で100番煎じくらいやってますが
アクシデントで軍曹とキスをした少尉が感触の良さを忘れられず
触り合う関係になるも…という話
ここ数冊はほぼ同じ厚さの本を出しておりますが
友人に「もっと長く書け」と言われるので私もそうしたいです

野間尾も50枚達成したらしいので次回行けたらいいな

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12日はスペースにいらしてくださりありがとうございました!

お菓子の出どころが見抜かれてしまった…
浦和パルコのジャンショに行ったら地下にあったわけです
冷蔵物ですがあそこのレモンサイドがとても美味しい

サークル主さんにイベントでお会いすると「実在…!」と思いますが
いつもコメントくださってる方がいらしてくださってもやはり
「実在…!」でした
本当にありがとうございました!!!!!

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web拍手返信45

web拍手から「こいにおちる竜」のご感想ありがとうございました!

原作の雰囲気があると感じていただけたのならめちゃくちゃ嬉しいです!
素人の文章にお金を出してくださるのに恐縮しておりますので
買ってよかったと思っていただけて安心しました

そうそう少尉は私の中では最初から有能将校でアホの子ではないため
これでもかと聡明に書いてしまいます
しかし書き手の頭が少尉の賢さについていけないのでこう…難しいですね…

Pixivをご覧になってから本を手にとってくださる方がほとんどですので
本からというのに驚きました! 
相当な冒険だと思うのですがハズレにならなくてよかったです…
よろしければPixivのほうもご高覧ください

本当に本誌の展開にはハラハラしっぱなしですが一つ
パパは死んでいないと思います
なぜかというと海に落ちた生死不明のキャラは絶対に生きているからです(特撮脳)

軍曹の死亡フラグをバキバキに折るのが少尉の役目であってほしいと
祈るばかりの日々ですがともに大団円まで見守っていきましょう!

再版分の通販がとらさんにあと片手以下しかないので
嬉しいご感想をいただくと「もっかい刷るか…」と思ってしまいます

ありがとうございました!

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コメントありがとうございました!

いつも読んでくださって感謝です

イベント当日ですが今回はひとり参加なので離席している時間があります
10時から少し買い物に出て戻り11時過ぎたらまた買い物に出て
そこからスペースにどれくらい人がいらっしゃるかによりますが
13時頃まではいると思います

いらしてくださるのでしたらとても嬉しいです!
お待ちしておりますので名乗ってくださいませ
当日はよろしくお願いいたします!!

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299話

原作で月とか鯉とか略されるとドキッとしちゃいますね!

少尉は東口でリパさんや中尉たちが出ていったのが北口
で合ってますかね

放置された矢→矢筒の中に権利書
って気づく軍曹って死ぬほど有能ですね
そりゃ面倒な工作したって部下にしたいわ

中尉が自分に心酔する部下を手に入れる手段が大変すぎてコスパが悪い
とは友人の言だが
これなら手間ひまかけた意味はあるんじゃないですかね

「おう」って軍曹…いいな…
軍曹が部下と話す場面が少ない 二階堂とオガタぐらいじゃない?
もっと増量してください

軍曹を呼ぶ少尉
現状を伝えないといけないから探したんだろう
見えるところにいたのか 接触できたのかはわからない
接触できていたら一緒に行動するだろうから 会えていないのかも

「月島ァ!!」は
落馬した時のような頼るものではなく
教会の後にハイライト軍曹を案じてたのと同じ気持ちも入ってるんじゃないか
そうだと仮定して

中尉の心配をせず軍曹の心配をするのは
軍曹の忠誠の基盤である中尉の教会での宣言が嘘か真かわからないから
軍曹が覚悟を決めていたにしてもその根拠が不安定で
それに殉じてこのまま死んでいいのかという心が少尉にはずっとあるんではなかろうか

ヨチヨチおばあさん可愛いな
これは秋田に向かう途中のタニガキ家で
少尉たちと別れてからせいぜい2週間くらいのもんだろうと思ってたけど
赤ちゃんの髪がめちゃくちゃ伸びてるやんけ!
半年くらい経ってそうなくらいの頭髪だがタニガキの遺伝子なら2週間でこれもありうるの?

夫の胸中を理解して送り出すマッさんカッコいいな!
軍曹に追われてる時にあなたは不死身じゃありませんと言ってたけど
神に愛されているタニガキこそが真の不死身であることを伝えたいよ
樺太前に必ず戻ると約束して戻ってきた男だもんな いかすなタニガキ

ずっと苦しんでいた優しいソフィア
今の中尉だけを知る人にはピンとこないだろうけど
ソフィアは長谷川さんの妻子への愛が本物だったことを目の当たりにして知っている
だからこそ自分が直接に撃ったのでないと知っても罪悪感が拭えなかったんだろう

許すと言った長谷川コウイチのほうこそずっと苦しんでいたんじゃないのか
ウイルクの写真だけを撃ち抜いた
そりゃ妻子を殺されたらそうなるわな にんげんだもの

リパさん見えてるの? そんな距離なの??
彼女の嘆きと対になる中尉の咆哮 コワイ

中尉は大泊でリパさんと対峙した時だけ冷静でいられなかった
ソフィアにはそうではなかったし キロちゃんも泳がせていた
仇であるウイルクの娘だけが中尉の妻子への愛すなわち人間性を解放する存在

小さな小さな弔いではなく 半分くらいな弔いでも仕方ないよ
軍曹は怒るかもだけどさ
中尉だって人間だから ここまでは私情を封印して金塊探してきたけど
いざ仇の娘を前にしたら心が揺れて考えが変わることもあるんでは

少尉を置いて五稜郭を出たことに軍曹はおそらくホッとしているはず
スッギたちに追いついたら最も危険な戦闘になるのはそこだから
死闘のさなかに追いついてくる少尉
その危機を救って恩を返すタニガキ とかかな…

オガタは誰を撃つんだ
頭巾ちゃんに倒されないためには撃たなきゃいいけど
それでも撃つのは権利書狙いだからか
たとえばタニガキの馬を撃ってもスッギがいるかぎりリパさんに近づけない
リパさんを確保するにはスッギを撃つのが一番いい
そうすればリパさんは自分だけ逃げることはしない
メタ的に杉リパが死ぬことはないから無難に馬でも撃つのかな

ところで金塊はどうした
ひとまずは師団が五稜郭を制圧したんだから井戸に気づけばゲットできるし
権利書を追うのはやめようよ ねえねえ

次は300話
100話が大雪山で干し柿
200話が少尉過去編の最終話でオガタ逃走
さあどうなる

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12/12 お品書き



12/12のお品書きです
「鯉のおんがえし」再版についてアンケート入れてくださった方ありがとうございました!
正直なところ虎の穴の再販希望とか極少だったし
アンケートの数字もそこそこだったので部数めちゃくちゃ悩んだんですけど
なぜか虎の穴に入れた分が瞬殺だったので多めに刷ることにしました

うちでこんな感じなら
「とらの再販希望数がえらいことになっている」サークルさんは
10,000部くらい刷らないといけないのではないでしょうか

例によって死ぬほど刷ったのですが
新刊については不可視光線との数字の差が大きくて日和って少し減らしたのが
28日に予想以上に出たことでちょっとわからなくなってきました

売り子ちゃんがやはり来られなくなってしまったので
私自身が取り置きのありがたみを感じているため
サークル参加者向けの取り置きフォームを作りました

ブログの読者さんでしたらサークルさんでなくとも取り置き受け付けますので
拍手からでもご連絡くださいませ

本当には誰でもOKにしたいのですが
もしご希望が多くなったら対応をミスりそうなので限定にする次第です

当日は不在だったり頒布にもたつくかもしれませんが
よろしくお願いいたします

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11/28 スパーク終了

イベント参加された方もされなかった方もお疲れさまでした!
お立ち寄りくださった方々に心より御礼申し上げます

ここしばらく会場が青海で駅直結だったのが
久々のビッグサイトで駅から歩いて到着時にはすでに疲れており
しかもサークル入場が検温あるので混雑して列に
そんなことはこの1年なかったので参加者が戻った!感が

入場にもたついている間に
増刷しまくって大量の本を売り子友人が運んでくれていて申し訳ない

ツキコイは10サークルくらいだし
来月のプチには70超?なので皆そちらに参加するだろう
誰も来ないに違いない この本はそのまま12/12にスライドだ
…と思っていたらそんなことは全然なく

「ハマりたてです!」と新刊既刊すべてお手にとってくださる方が
何人もいらっしゃり7月と同じくらいには捌けた
今回でこれならプチはツキコイ者が殺到してえらいことになるんじゃないだろか

全部の本を買ってくださった方には2018に作ったノベルティのしおりを
差し上げてたんですがそれがなくなる勢いだったので
3年ぶりに作って12月に持っていこうと思う

全部買ってくださった方には少尉と軍曹のを両方あげます
「28日に買ったけど片方しかもらってない」という方で
来月も参加の方は申し出ていただければ差し上げます
「28日に新刊買ったからしおりくれよ」という方にも1枚差し上げます

スギオで島中の大行列を2箇所ほど見た
ツキコイとは違って作中で敵対しまくってるのにスギオは凄いな

知り合いの方がスケブを受けてらして
コロナ真っ最中だとそれもなかったから感動した
差し入れも普通に飛び交ってたしこのまま元に戻るといいなぁ

次のイベントへのスライド便を初めて使ってみた
段ボール箱いっぱいに本を詰めたので台車がないと動かせない
これをスペースに置いといてもらえるのありがたすぎて泣ける

次は売り子友人が海外出張でいないのでぼっち参加
のはずだったがomicronのせいで出張なくなって来てもらえる可能性大らしい
omicronは困るが手伝ってもらえるのは非常にありがたい
買い物は次こそが本番だ

その友人に頼んで海賊本と菊杉本を何冊か買ってきてもらった
門キラも好きだけど今回はチェックする暇がなかった

海賊本ではボウタロウが王様になって皆に慕われてて楽しそうで泣けた
菊杉は現パロが多い 過去編での接点があれだから原作軸は難しいんだろうな
キクタさんは優しく包容力のある大人でスッギはかわいい
どちらも退場したキャラの元気な姿が見られて嬉しい
彼らを幸せにしたいという作者の愛がめちゃくちゃ伝わってくる
こういう強い愛が私は好きだ
私も愛を感じてもらえるツキコイを生産したい

さて「鯉のおんがえし」
やっと完売したのでもう刷らないぞと値札を剥がして新刊のに付け替えたのに
増刷するか…という気になってしまった
このブログをご覧の方は既にお持ちかもしれませんが
もし欲しいという方いらしたらTwitterのアンケートにお答えください

部数アンケートは最初に作った本以来だ
あの時はアンケートの何倍も売れたので信用しなくなったのだ
悪意をもって「買う」に入れる場合もあると聞くので
真に受けないほうがいいんだろうけど
あの本は量を刷らないと懐が厳しくなるのでお伺いしてみた次第
再販希望が山ほど来てるってわけでもないのに増刷したがる自分が意味不明

拍手

298話

久々に少尉殿の斬撃と初登場時と同じいつもの筆文字 元気にしてた?
初太刀外してる永倉さん
新撰組相手に耄碌したかって言えるの凄いよ少尉殿

重傷を負いながらもリパさんの足を掴んだモブ兵偉い
任務を全うしようとしている 死なないで…

永倉さんからしたら少尉は未熟なのか…
宇佐美がチン先生に「ほう…」と認められたのみたいなの期待してたのにな
でも評価の俎上に載せられるだけ凄いといえるのではないでしょうか

少尉殿は太刀筋は未熟かもしれんけど
あなたの攻撃を全部躱してるところを褒めてあげてください永倉さん

コイト少尉が五稜郭で永倉新八に斬られた革帯!
オークションスタート!

そして目の前の勝負にこだわらず権利書を追う少尉殿
やるべきことを見失わず危険を顧みない
まさに軍人の鑑 十年後くらいの教科書に載りますよコイト少尉殿は
モサ…でハッ縄だった!となってるの可愛すぎる

ソフィアの叫び
ウイルクの愛する娘「でも」未来はあなたが選んで
リパさんにはウイルクの遺志を継ぐ義務はない
父の理想に囚われず自由に生きろということですね
ソフィアはウイルクを諦め家族を持たなかった
キロちゃんも家族と穏やかに過ごす人生を選ばなかった
本音ではリパさんには戦いに身を投じず幸せになってほしいんだろう
それでも茨の道をいくのであれば止めないがよく考えろと

そこに中尉が来た
直接的ではないけれど自分たちが関わったことで妻子を失った
彼を撃てば長谷川一家を殲滅したことになる
妻子を撃ったのが自分ではないからといって中尉を躊躇わず殺せるほどの
冷徹さは持っていなかったソフィア

対照的に笑う中尉
復讐の意思があるにせよないにせよ
中尉がソフィアを撃ったのには納得がいった

二人ともめっちゃ人間臭いやん
ソフィアは即死じゃなさそうだから最期に話をするかもしれない

リパさんかわいそう
中尉の言うとおりに何人も死んでいく
でも戦う覚悟を決めたというのならそれも耐えねばならない

そして谷垣がキターーーーーー!!!!!!!
抱き枕発売はこの前フリだったのか

谷垣が読者の前から去って1年半以上経ってるけど
作中で旅立ってから何日くらいなんだろう??
今って少尉たちが札幌着いてから3日目とかだよね
せいぜい2週間くらい?(適当)

秋田に帰ろうと函館港目指して南に向かってたら
見知った連中がドンパチやってましたってことだろうか
マッさんがちゃんと千里眼で見たうえで送り出してくれたんならいいけど

谷垣はフチにも少尉にも恩があるわけだけど
リパさんと少尉のどちらにも報いるにはどうすればいいんだ
リパさんを逃しつつ何かの窮地に陥った少尉を助けるとかだろうか
あるいはヘイジパパをすでに救助したとか
(海に落ちたら100%生きてるの法則だからパパは生きてるよ)
神も大好きな谷垣を出せて抱き枕もゲットしてノリノリだろう
大活躍間違いなしですね

軍曹は何してるの怖い
谷垣を逃したのは少尉と軍曹だけの秘密のはずだけど
少尉が中尉にああ言っちゃった今となっては火種にもならないか

ここで休載 神の単行本作業かな

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
ねこマークの拍手ボタンを「読んだよ」くらいの気持ちで押していただけると嬉しい

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