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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

未熟ゆえ

正直なところ尿瓶に性的ものを全く感じないので
そこに萌えない

私には十年早いんだろう
もうちょい歳を重ねたら激萌えするのかもしれん

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金曜の朝
起きたら耳の下が痛くて 食事しても痛いので出勤前に病院に行った
熱はなし 喉も異常なしなので軽いリンパ節炎とのことで
抗生物質と痛み止めが出た 薬局の水ですぐに薬を飲んで治った
(すぐに病院へ行き真面目に薬を飲むタイプ)

原因は寝不足と疲れだと思う
睡眠を削るとすぐに体調を崩す

7/23の新刊情報が続々と出ていて羨ましい
私も新刊もってイベント参加したいんですけどー!!!!!
やることが多すぎて書けないんだ!!!
本当に会社の昼休みにしか進められない
下手したら10月にも間に合わないかもしれない

まあやるしかないとして

最終巻発売を前に投票企画が始まった
サイトにつながらないのでついったの画像しか見られませんが

少尉は軍曹がススを拭いてるかを見てたのか!
「ツキシマが頑張って拭いてるな~私はここだぞ~」じゃなかったのか…
手鏡のは罵倒だったのか!
「汚い顔しおって」は…うん…罵倒か…
全部がイチャコラに見えてたから、文章化されると思ってたのと違って驚いた

読者が「この表情は絶対こう思ってる」とあれこれ推量してたことにハッキリ答えが与えられた
他にも明らかにしてほしい場面がいっぱいある

たとえば
ビール工場で少尉を助けて「すみません」という軍曹
→少尉が大切すぎてどうしても見殺しにできず任務を放棄してしまい怒られて謝る軍曹
「なんでいつもきかないんだ」の軍曹
→少尉が大切すぎてどうしても手榴弾を投げられず任務との狭間で苦悩して手がぶるぶる震える軍曹
とかですね(楽しいなこれ)

ツキコイ以外にも見どころいっぱい
・キロちゃんはウイルクの拗らせヲタクだったけどアンチにまで進行してたのか
・キラウ氏は部長が生還する前の(><)<わああ~)が至高なのに惜しい
・小宮って名指しされる前から中尉に鼻が気に食わないと思われてたんなら
どのみちデッドオアデッドだったんや

サイト見られたら続くかも

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重大発表

あと3話!!!!!

残り3話だとスッギと中尉の決着以外の描写は難しそう
最終話はエピローグとして対決は2話か

超加筆で中尉の過去とか
オガタが中央・キロちゃんと組んだ経緯とか
ヘイジパパとヴァの生死にフチとリパさんの再会とかタニガキ家も回収されるのかな
紅子先輩とかスヴェ子とガンソクの大冒険とかも
とても畳み切れない気がしますが怒涛の加筆に期待

前から神は週刊連載だと時間や誌面の制限があるから
単行本で加筆しまくってたんだもんな
しかしこれだけの人気作なのに巻きでいくのかという驚きはある

ツキコイは気絶したまま出てこないかもしれない
死なずに本誌が終了したとしても
ひょっとしたら加筆で死ぬ可能性があると考えると
31巻が出るまでは枕を高くして寝ることができないな…

さらなる巨大新企画進行中って何なんですかね
五稜郭の井戸に埋まった金塊を探すゴカム2とか!?
ハセガワコウイチ主役のスピンオフとかやっていただけませんか
何でもいいからゴカムの断片を吸い続けていたいよ

まさか4月に終わるなんて思ってなかったから
1月にYJの定期購読が切れたのを次回期間半年で更新してしまって悲しい

完結はニュースにまでなってたけども
ニュースサイトの表示が全部29巻表紙だったのでサムネが少尉殿の顔面で眩しかった
これを計算して29巻に顔面偏差値最高の少尉殿を持ってきたのなら天才

まさにゴカムに人生変えられてゴカムとともに生きてきた5年間
どうしていいのかわからん
退艦せず「艦に残る」つもりではあるが
ツキコイの生死によっては自分がどうなるかわからない

ゴカムの素晴らしさは永遠なれど
かつて少尉がフレップ本舗で「あ そうなの」と言ったりスッギと喧嘩したりした時に
こんなワガママで可愛い人だったのかー!! 外套と黒手袋も最高ー!!
と盛り上がったんだけども
単行本加筆も終了したらそういう風にキャラの新たな一面を知っていく
ということがもうないんだと思うと寂しい

毎日正午に質問箱の回答に狂ってた日々が懐かしい

4/28はひとりうるさく最終回と向き合おうと思う

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その日が来たら

このブログを始めて4年 何度か書いてきましたが

一番恐れていたのは
「軍曹が少尉を消せと中尉に命令されること」
だったんですわ

しかし231話などを経て
「命じられても殺せない」ことがはっきりして安心したものの
少尉はメタ的にどう考えても死なないからともかく
軍曹は奉天でスッギに橇を譲られたことでの死亡フラグが立ちっぱなし

いよいよ死別も覚悟しなくちゃいけないのかな…
そうなったとしたら妄想のツキコイが「在りし日の二人」になっちゃうんですよね

私は推しの死をリアタイしたことはないので自分がどうなるかわからない
ついったは見られなくなると思う
アイコンを喪章でデコるアカウントとかブロックしたくなるだろうし

同人女の感情で
キャラが死んだ時に界隈者を救うような感動作が投下されてましたが
そういう状況で何かを書くのはおそらく無理で
しばらく動けなくなると思う

いや神は大団円って言ってたし!

先生もまだ死亡確定してないけど
この勢いでキャラが退場していったら大団円とは…?
軍曹が死ぬのはストーリーの展開としてベタすぎるので
死にそうなキャラが生き残ってこその大団円ではないか
中尉もオガタも生き残るんだ

大団円の言葉に縋り付いてしまう 罪だよ大団円…

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加筆爆破

無料サンプルで232話の軍曹の微笑が消滅していた件
101話の戦争発言を聞いた時の軍曹の顔のトーンの加筆なみに凹んだ
そして同じように友人に泣きついた
この3年半やってることが同じ

私「なんかこれ、私についてこいって言われて は?何言ってんの? と思ってるように見えるやん」
友「それはないw」
私「死人の顔やん」
友「息してる顔や」

笑ったから救われたと認定してしまい
新刊もそういう展開にしてしまったが

アニメで庇う時のモーションもこの単行本での表情変更も
「まだ救われる資格はない」と考えているような

軍曹の深い罪の意識と贖罪への決意を感じる

260話がなかったら息してなかった

軍曹が笑うのはもっと先にとっておこう…と神がお考えになったのだとしたら

それが死ぬ時でありませんように
少尉に笑顔で感謝を告げるのは生きて大団円を迎えてからで遅くない

怖いなぁ明日の24巻

話は変わるが23日の少尉誕生日に向けて短い話を書いている
投稿できたら見てやってくださると嬉しいです

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やさしい(231)

ご感想ありがとうございました……!!
うれしいなぁ……感想は本当にうれしい……

231話について

少尉のセリフ全部に
「愛しているのだツキシマ」をつけても違和感ないんじゃないかと

それはさておき
「その厳格さは」という少尉殿のセリフ
ここで厳格という言葉はちょっとしっくりこないな
「頑なさ」がぴったりだと感じたんですが

それは現代人の感覚で
軍曹は軍人としては何も間違ったことをしていないのだから
頑なと評するのは酷だし少尉の言葉のチョイスは正しいし
少尉が本当は頑なだと思っているけど上記の理由で言い換えたのなら
なんて賢くて優しい子なんだ

少尉はやさしい
2年前にこんなことを考えていたけどそのとおりだった

厳格さに言及した少尉の表情は
軍曹をかわいそうだと思い
その悲しみを量りきれないもどかしさ
過去に介入できないやるせなさ
彼の生来もつやさしさが初めて前面に出た のでしょうね

そこまで彼は軍曹を大切に思っているんだというのを
軍曹にもあの表情を見て気が付いてほしかった
見えてないよねあれ? 実は見てるの?

かつて軍曹の過去が色々と明らかになっていく時に
鯉ちゃんに軍曹を救ってほしいという声が高まって
それはちょっとちがう気がする
というのを昔このブログで書いた記憶があるんですが見つけられなかった

結果的にそうなりましたが
軍曹に谷マッの安全まで期待するのは気の毒
のと同じように
歳下で被害者の少尉殿にそこまで負わせるのも筋違いかなと

まあ公式にも光属性認定されましたしいいのかもしれないけど
それをスッギとリパさんみたいにキャラ同士が意識するまでの状態になるのはちがうような…

やさしい人だと思うと余計にハラハラしてしまう
すみません何を言ってるのか毎度わからなくなりました(終)

明治時代の時刻表を見に国会図書館行くか…と思いつめてて正気じゃないです

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敗北感

コメントくださった方ありがとうございました!

読む前に御礼を仰るのは時期尚早です
つまらなかったらどうするんだ……

普通に考えて本誌の二人の関係も内面もこれから描かれて
色々と明らかになったり変わったりするのに原作シリアスなんて無謀of無謀
全然いちゃいちゃしないし正直つまらないんじゃないかとは思いますが

書き始めてから4か月くらいかかって
その頃に調べた内容について忘れてしまっており
地理的なことの見落としとか今さら気がついてあたふたして
ちょっと説明を加えたら間違いにはならないなと一安心したりしつつ

それよりなにより二人の関係性について
231話で大きく動いてあちゃーと思ったけど
だいたいの捉え方はズレてはいなかった

鯉ちゃんを軍曹にとっての光だというのは前からほぼ衆目の一致するところで
むしろ神が素直にそのとおりに描かれたことに驚いたくらいだった
軍曹にとってはよかったねと心から思う

公式CPは別として
他のキャラでここまで誰かが誰かをまっすぐ大事に考えているような描写というのは
あまりない
(スッギだってリパさんを守ることと自分の存在価値を同一視してるきらいはある)

しかし私はフジョシ力が2くらいしかないので
本誌を読んですぐにはツキコイおめでとうとか大勝利だとか思えず
友人に教えられてやっとプロポーズ回だという受け止め方ができたけど

軍曹がいごちゃんを全く忘れていないことには敗北感があり
過去を吹っ切った描写が来てそこで初めて勝利を噛みしめる気がする

いまは二人が大湊へ出かけて行く途中の話を書いています
道中でいろんな話をして二人でちょっとしたピクニックのようなことにもなる
書いていて楽しい

せっかく読んでくださった方が時間を無駄にしたと感じられたら申し訳ないのですが
そういう内容の本を出そうと1年以上前から考えており
自分の見たいものを作りたいという気持ちは変わらないので
本誌に合わせて軌道修正しつつ予定どおりの内容で本を出すと思います

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クラインの壺

素直に矢印を確認した月鯉勢 さん
拍手コメントありがとうございました!

悪ノリしてこんなの作ってしまいましたすみません



出てましたよね矢印!!!! 私の空目じゃなかった…よかった…

友人がこう言っていた
「基本的にNLで生きてる自分すら昨晩二人の間に何かあったのではと思うほどのツキコイ展開だった」

わかる 基本的に頭のおかしい私すら
気がついていなかっただけで二人は付き合っていたのでは?
と思うほどだった

だってキクタ曹長と鯉ちゃん本人 どちらの命令にも従わずに
軍曹が鯉ちゃんの側を離れようとしないんだから

軍曹が少尉から離れようとしない

これが公式

なんということでしょう

脳内妄想が可視化してるわけです
妄想と現実の区別がつかなくなりますね どこからが脳内でどこからが外界なのか

俺も別に好きじゃねえぜ の時のスギとオの民もこんな感じだったのだろうか

トチ狂って赤飯炊くとか口走りましたが
よく考えたら少尉殿が重傷なのに喜んで申し訳ない 許して軍曹
実は最初に一読したときは刺されてることで落ち込んでしまったんだけど
何回も読んでいるうちにエモすぎて頭がパーになってしまった まさにエモパー

これ以上公式からラブラブな二人が供給されたらそれを眺めるだけで満足してしまうだろう
これで3期円盤や公式グッズに誘導できたらしめたものという考えはあるかもしれないが
だからといって男同士を結婚させてはくれまいし
散々金を出させられたうえに左肩を刺されるという推しキャラと同じ事態になりかねない

それまで束の間の幻影を噛みしめたいですね!

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211話のつづき

今週号でリパさんが矢を放った時に鯉ちゃんも軍曹も中尉を守ろうとしなかったから
心が離れた証拠だという見解をみて目鱗だった

鯉ちゃんは中尉に褒められたいけど
あの状況ですら中尉を守ろうとするという意識だとは考えてなかったから

あの距離なので駆け寄ったりしないのに違和感なかった
すぐ側にいたらアクションとっただろうけど
ウサミンたちが脇をしっかり固めてたというのに自分まで何かしようとしたら
むしろ軍人としての判断力に欠けてると見なされるんじゃなかろうか
自分や他の仲間を守ったり状況を観察したりやることはある

お銀の時は自分しかいないから当然頑張ったけど

あと鯉ちゃんが矢を避けた時の体勢について寝バックだとかいう感想これも目鱗
二人の間にクソデカ感情があるに違いないという幻覚をみる時だけ視力が8.0くらいになるが
そっち方面には普段どおり0.01以下の近眼で何もみえない
フジョシ力2だから仕方がない

今週は疲れ果てて化粧も落とさず寝落ちするということが2回あった
そのうち1回は歯磨きすらせず寝てしまった
本誌とフジョシ力の弱さのせいだ

さて昨年の3月に発行した「うすいほん」が単体で続けて出るという謎現象が起こり
残り1冊になりましたワーイ
増刷を繰り返したという黒歴史の結果これが一番つくった部数が多い
1年半かけてやっと完売しそうだ嬉しいありがとうございます

いいかげん「机の上に新刊しかない」という状況にしたいのだが
アホほど刷る癖をなんとかしないといけない
当サークルの本を欲しがる奇特な方も減ってきただろうにバカすぎる

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メモ

時系列をちょっと整理

誘拐事件の時
いごちゃんが生きていると信じていて
死刑から救ってくれた中尉に従って働いている

奉天
いごちゃんが死んだと同郷の兵士に聞かされてボカーン
中尉の工作を聞かされる
いごちゃんの生死はわからないけど自分のために骨折ってくれたんなら
残りの人生は中尉のために

日露後
第二師団のやつがいるのおかしくね?
もう中尉を信用できない

髪を捨てたのがこの後だったとしたら

いごちゃんのことと決別したというよりは
本物かどうかわからないものを渡されて大事にしてきた過去と
中尉への信頼を捨てて(とりあえずは)傍観者に徹することを決めた証

だったりする?

最後の最後で中尉に一太刀浴びせる気なのかもしれないけど

友人が
軍曹はなにがあっても少尉を殺すことなんてできないやろうな
命令で守ってる域を超えてるし
と言っていて
2兆円あげたくなった
ありがとう

ところで新刊では軍曹もやさしいし中尉もあれなので
読んだ方が本誌との解釈違いで白けちゃうかもなと悲しんでいましたが
二次だからこそ楽しいものがみたいというご意見があってありがたい
まあホモにしてる時点で解釈違いなんであれですけど

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210話つづき

拍手コメントから生きろと仰ってくださったアシタカさんありがとうございました!
かろうじて意識はあります

みなさん息してますか
気になるけどフジョシ力2なので他の方の感想を見られる精神状況ではまだない

友人にLINEで泣きついたら
「ツキコイはかたい むしろそこにオガタが絡んでツキコイの友達になるべき
 その方向でオナシャス」

まあ軍曹のなんで俺だけ感バリバリの拗らせ発言に対して
一番まともなのはオガタなんじゃないかとオガ担の友人が主張するのも仕方ないというか
もう今ここに来てくれよオガタ

奉天で同郷の男に会ったくだりは
今までそんなこと話してなかったのに突然言い出したんでしょう
鯉ちゃんがついてこられなくてもどうでもいいという
だから怖い

鯉ちゃんが救われたとしたら鹿児島で中尉にかけられた言葉なんだろうけど
運命だと思ってたのが策略だったとかショックだろうに
救われたから誘拐の件は別にいいでしょ的なこと言われてかわいそうすぎる
プライド高いだろうに地面転がる演技とか屈辱的に感じるかもしれない
そこで軍曹に対する遺恨が残ったら悲しい

でも
師団の良心というのは今までの数々のエピソードから嘘じゃなくて
ツルミ劇場の観客としての軍曹もどっちも存在してて
いごちゃんとか父親とかが引鉄になって精神がアチャーになっちゃう時がある
んじゃないか
みたいな解釈で自分を救おうと書き始めました

いごちゃんの話は読み返すのが辛くて今も見たくないんですけど
210話は何回も読める 二人が話してるからだろう

ドロドロした感情を抑えきれずに性的に少尉をねじ伏せる軍曹
というのも割とリアルなのかもしれません人間だから

でも私の脳内の軍曹にはそこと闘ってほしいんですよね
そういう姿をえがきたい

11月の本は原作展開が1ミリも影響しないパロ本です
私は自分の書いたものを「ぜひどうぞ」とか「読んで」とかどうしても言えないのですが
この本だけはお願いですから読んでくださいと土下座すると思います
その時はよろしくお願いします

1月の大阪は出られない
その次は出られて3月
時間的に余裕はあるけど諸般の事情で出せるか怪しい原作軸本
そこに組み入れられるような話にしたいけど難しいうえに来週で爆破されるかもの恐怖

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爆破

あーーーーーーーもう嫌だーーーーーーー!!!!!!!

イベ終わったし戦利品に埋もれてしばらくまったりと思ったらこれ
爆破されんの何回目だよ
いやスギとオとかアリとキクとかもっと大変だと思うんですけど
ウサミンが網走で再会した部長を撃ったのが結婚だって喜んでたクラスタを見習うべきなんですけど

一般のフジョシ力の平均が53万なら私は2しかないんだ許して

汚れ仕事をするのは私です

にうっすら萌える
それは認める
軍曹が鯉ちゃんの命をその手に握ってる状態は萌える
こんなに二人で喋ったの初めてだし

でも嫌なんだよ殺伐とするの!!!!!!!!!!!

直談判するとごねる鯉ちゃんを体で黙らせる軍曹とか流行りそう
それはそれでいい
悪の組織のNo.2とNo.3がボスに言えない秘密をもってデキるなんて定の番
いいですよかなりいい
けどな…私が作るのはそっちじゃないんだよなぁ…

いにしえの某麻雀漫画で
主人公が勝利への可能性を残すために切るべき牌が
ライバルの当たり牌だと読めてしまう
周囲はそれが当たるかわからないから切るしかないと思うが
「自分はこういう牌を打たない」と己のスタイルに拘ってテンパイを崩す
結局その大会では負けてしまう
こういう感じ(ちょっと何いってんだか)

ノンケだから惹かれ合うのは性格なの
軍曹はやさしさなの少尉は素直さなの顔もちょっとはあるけど

そんな感じで11月の本はパロ本だからその次に
原作軸の分厚い本を出そうと思って書き溜めてたら神が燃しちゃったよ!!
軍曹一人称だから軌道修正めっちゃ大変
時系列も直さないといけないグワァァァ

軍曹過去編の時は2週間で己を救済する話を生んだが今は厳しい
そこにも絶望感がある自分には力がないしもうちょい見極めないと動けない

なんとしても原作軸でなんとしてもなんとかしてやるこんちくちょう

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198話その後の雑感

LINEでずっと本誌について友人と議論してたんですけど

友人が馬に乗ってたのはキロちゃんかもとか言い出した
さすがにそれはないだろう
3名はいるとして残りはまさかの前山さんかもしれない

鯉ちゃんがあんぱんで気づく
 ↓
気づかれたことに中尉が気づく
 ↓
そこまでしてオイをスカウトしてくれたとは!
 ↓
中尉が若干引く
軍曹が引く

だったらいいな……

鯉ちゃんには中尉の陽の部分を見て尊敬したんであってほしかったんですけど
ある意味良い面に近いのかもしれませんね
いや中尉の陰謀前提で話ししてるから違ったらゴメン中尉
兄さあの代わりに辛い思いをしてまで海軍に行かなくていいんだよ鯉ちゃん

友人が
オガタは自分が思っていたより鯉ちゃんが父上に愛されていたことを知って
余計に嫉妬して拗ねた可能性もある
と言っていた
さすがオガ担の意見はひと味違う

軍曹がモスのところで暗い顔をしていたのは
誘拐のことを思い出したからかなぁとか
軍曹のことを考えるとオガタよりずっと気の毒に思えてくる

そこで全然空気よんでないオトメディア
買ってきたんですけどこっ恥ずかしくて読めない

いや逆に考えて最も空気をよんでいるのがオトメディアなのか
ピンポイントに銭を収奪できる層に何の脈絡もなく軍曹の絵を使い回してまで
カプ絵(違)をぶっ込んでくるなんて恐ろしい子……!


今なにをしているかというとインク汚れの件を印刷所にねじ込んで平謝りされ
その対応しつつパロ物を書いて逃避しています
少尉過去編が終わらないと原作軸の話は進められないから
うーんツキコイが添い遂げるハードルが上がるの嫌だな

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16巻表紙

BOOTHのご注文分すべて今朝発送しました
ご注文くださった方々ありがとうございました!
ツキコイアンソロのフライヤーも同封させていただきました

発送のために午前半休をとりました
印刷所からの刷り直し分とイベント会場からの荷物をすべて
本日の午前中指定にしておいたのですが
届くのが遅かったので梱包が終わる頃にはもう12時
ヤマトの配送センターに行って帰ってきたら13時前
痕跡を残さないようきれいに片付けてお昼を食べる間もなく出勤

地下鉄の中で友人からの連絡に気づく
「16巻表紙がやばい やばいとしか言えない」
友人は語彙力のない人ではない
これは本当にやばいのだろうとついったを開く
TLが阿鼻叫喚

公式を掘るのに苦労
地下鉄だから表示が遅い ムキー
じわじわ出てくる表紙画像

……なんなのだこれは……

友人に返信
「これはやばい」

表紙が鯉ちゃんなのはみな予想していたが
予想の1億倍くらいノッダ神が全力で来た 風圧で吹っ飛ばされる語彙力
絵がうまいなー神は(IQ2)
そして思った 

男前受で合ってた

ここんとこツキシマぁんとかで来てたから
私の書く少尉殿は誰おまになってるんじゃという恐怖があったが
そんなことはなかった 合ってた

気高き薩摩隼人
今まで気高さが滲む瞬間とか別になかったけど知ってた

なんでこんなカッコいいのに蹴り落とされたの?
そして15巻表紙の人が小樽から瞬間移動してきて下で両手広げて待ってるとか
キャッチされた瞬間にこの顔がふっと緩むとか

やばい これはやばい
15巻があれで16巻がこれ
公式が最大手
裏表紙は誰もいないんだな 軍曹が来たら死ぬところだった 致命傷ですんだわ

さあ早くどこで予約したらどんな特典がもらえるのか教えてくれ

気高き薩摩隼人をぜひ(軍曹の)お手元にッ!

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オガタ推論

敬老の日の公式シルバーカムイ(お赤飯)に触発された オガタ担の友人によるオガタ考察を紹介します


オガタの幼少期は昔話『雉も鳴かずば撃たれまいに』を換骨奪胎したものだという推論
ものすごく適当な感じでこの話の寂寥とした世界が入っている

鳥猟=猟師に射たれる雉、お赤飯=赤まんま、母子家庭=父子家庭、親が特別思いを込めた料理を作る
と並べようと思えば並べられる

昔話では親が子のせいで殺され
子はその理不尽と自分の過失に苛み
口をきかないことで悲劇に対処する

オガタは自分が望まれていないという理不尽を乗り越えようと自ら親を殺す
撃ち続け殺し続けることで自分の過去に答えを得ようとしている

オガタのほうが悲惨なんだけど過去や自分がもって生まれた原罪を乗り越えようとしている姿に魅力を感じる

ゆうさく殿が背後霊になっちゃってるのは
ゆうさく殿を撃って恵まれたもう一つの人生を乗り越えようとしたけど
乗り越えられなかった そのせいかな

オガタは山猫の足跡と違う道を歩んでいく描写あったり
半生をやり直そう 乗り越えようという生き方をしてるんだよ

ただ神のお考えが変化しているのか
けっこう単なる実はいい人普通の人やったみたいなほうに転びそうになってる
サイコパスでないとオガタではない


以上です

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15巻表紙

15巻の表紙がおおかたの予想どおり軍曹でした!!
超カッコいい

外套が公式で「コート」と表現されていた
そして白……だと……??
足蹴にされてるモブが大きすぎませんか

裏表紙は中尉
よしよし仕事してるな……という感じの表情かわいい

いごちゃんが来たらどうしようかと思っていた
裏表紙が直視できなくなってしまうので中尉ならいいです
過去編が入るから妥当

さて軍曹単体表紙が来たので
16巻が鯉ちゃんの可能性が高まったのではないでしょうか!!

11巻で死ぬほど期待して爆死したけど
あのときは軍曹との2人あるいは二階堂との3人表紙を予想していた

今は主人公と行動をともにしている 露出が段違い
曲馬団衣装に投げ接吻もワンチャンある

裏表紙は
・少女団衣装の軍曹とタニガキ
・ヤマダ座長とフミエ先生
・アイヌっ子たちと犬
どれも捨てがたい……全部載せでもいい……

去年の12巻発売日と同じだとしたら16巻は12月19日発売として
11月のオンリーの直前に表紙発表とかあったら死ぬほど盛り上がる
違ったらスペにいらした方をつかまえて散々やさぐれる(迷惑)

期待しすぎるなと言われても無理
だって他のキャラ考えられないし 盛大に期待します
よろしくお願いします!!! >神

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総選挙1

どうせオガタが1位だろう……と思ってしまった スッギごめん

1位キャラの壁紙描き下ろしといっても
鯉ちゃんや軍曹が1位になることはありえない とやさぐれてしまっていたのだが考え直した

1位がスッギになるのは主人公だしいいとして スッギの壁紙ってすでにいっぱいあるじゃないか

「軍曹がこんな上位に来るなんて思わなかったので軍曹のも描きました」
に期待

「ついでに5位まで描いちゃいました」
もあるんじゃないか 5位以内なら鯉ちゃんにもワンチャンある

とうことで投票しときました

タニガキについては
「タニガキの胸毛増やした壁紙置いときますね」(様式美)
の可能性が大いにあるので放っといても厚遇される感がある

軍曹の人気のすごさにビビらされたが 考えてみたら当然である
アニメでの活躍がまだだからといって 断じて腐女子のせいではない
そもそもアニメ視聴者はほぼ原作読者だろうし
投票するのも99%原作読者ではないだろうか
原作では大活躍しているのだから何も驚くことではない

別にオガタだって腐女子票とは限らない
小学生男子が「オガタ上等兵カッコいい」と話していたのを聞いたことがある
なんでお前ら深夜アニメ観てんの

さて
・「鶴見党」じゃなくて「第七師団」じゃダメなの? エドくんいるから?
・謎のおじさんが11巻だと鶴見一派に入ってたのに今回は別枠だった
・三島は公式でハンサム
・偽アイヌコタンの女性がモノアさんという名前だった
 キャラを使ったレポ漫画描くなら自分はあの人だと思っていたので名前が判明して嬉しい(絵が描けないのでレポ漫画は生まれません)

とか色々ありましたが

一番笑ったのは
「伍長よりシャチのほうが上」
というのを見たときです

2期アニメが始まってからの動向に期待……と思ったら直前に終了するのか
いやその頃には鯉ちゃんのビジュアルも声優さんもわかっている
OPでのカッコいい姿も出てるはず 期待だ期待

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お見合いさせたい

オガ担の友人が164話で「これこそオガタ!」と大喜びしながら動揺しており
「よく軍曹の過去回想に耐えたなー」とか言ってきた

耐えられてないわい お前は至近距離で私の何を見てたんだ
次号で ゆうさく殿に関連して鯉ちゃんがひょっこり出たりしたらまた死ぬことになる

この友人は
験担ぎでDTを旗手にしてるのに ゆうさく殿は死んでしまっている
→ DTを失ったに違いない
というスピリチュアルかつ逆転の発想を展開し
「次号DTじゃなくなるかも」と期待している

無理じゃね?
……とも言い切れないのが神の恐ろしいところだ

しかし世の中まだまだオリパが席巻している……と悲しんでいたので
「オユウオの制作が追いついてないだけだって」と慰めておいた
実際そうだろう

ちなみに友人の見解では オガタは罪悪感をもっているわけではないという
ゆうさく殿を理解できなかったから とかそういうことらしい

この点については 自分の尊敬するオガクラの方も同じで
幻覚をみたのは罪悪感があるからではない と仰っていた

オガタに関する受け取り方が この方と友人はよく似ていて
ちょっとエッジがきいていて少数派なのだ きっと気が合うと思う
(セブンスディヴィジョン担当の自分の手には余る)
だから二人で話してみてほしいのだけれど 永遠に接点がない

お見合いが趣味の年配女性が
「この二人が結婚したら絶対にうまくいくわ!!」という気持ちがわかる
歯がゆい

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目を縦に

友人が本誌の展開で凹んでいた

この友人はオガタ単体推しである
他のCPにオガタがちょっかいかける というのが好きらしい

友「このままやと おがっちゃんがリパさんにフラれる感じになる……」

私「どういうことやねん」

友「おがっちゃんも子供を気遣ったりできる普通の人になっていってるんやろうが
 どんだけ おがっちゃんがリパさんを庇って守ってあげてても
 サーカス部隊と合流したら リパさんはスッギに駆け寄って抱きつくやろ
 おがっちゃんは目を縦にしてるだけやろ」

私「目を縦にしてる でワロタ すまん」

まあスッギと再会したらそうなるやろうが
オガタはリパさんの信頼を得るための策略で守ってるだけなんでは
普通の人になってる印象はない
と言うと

友「そのへんのことを語りだしたら2時間で終わらんから お盆に会えるまで我慢するわ」

私「それまで誰も死なんといてくれ あと私の夏休みはお盆やない」

正直この友人が尾リパ風味にそんな凹むと思ってなかったので驚いた
あとサーカス部隊って呼ぶな 別にいいけど

5巻でまんまとオガタ沼に落ちた友人と
そこをあっさり踏破して10巻で少尉沼に落ちた自分では
とんでもない隔たりがあることを再認識したが
みんな違ってみんないいんである

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お気に入り

今週は本誌がない
ここで基本に立ち返り 少尉殿の初登場回を見直してみたい(脈絡ゼロ)

98話「薩摩隼人」である
タイトルが少尉殿だ そこからしてすごい 少尉回なのだ

ちなみに97話で「小樽の鶴見中尉へ連絡しろ」と言った顎髭のモブの人
あれ? これ3巻で杉元が捕まった時にいた人じゃない?と思ったら微妙に違った
この人が電話したのもファインプレー ヨシペロしなくちゃ

さて98話に戻って 鶴見中尉が「鯉登少尉を向かわせろ」と言った
この時点ではあんなにファンキーな男子だとは誰も知らなかったし
軍曹といい仲で将来を誓い合ってるとか全然気付かなかった

この場に派遣されるなんて普通に考えてめっちゃ有能な人に違いない と思ったのみ 

そして貴重な軍帽姿の背中だけを読者に見せて
あとは軍帽脱ぎっぱなしとなった少尉殿は

相手は聯隊長だというのに 呼ばれてもないのに勝手に入っていき
「なに勝手に中尉の言いつけ破ってんの?」とズバッと言ってしまう
「戻れ!!」と命令されたのにまるっと無視して 偽物見破り作戦決行 そして勝手に殺す

余談だが 淀川中佐が「舐め腐りおって」と言っている
少尉殿も 樺太でスチェンカして中佐と同じセリフを言うことになろうとは
そして撃ったスケキヨと一緒に旅行することになろうとは
夢にも思わなかっただろう 読者だってそうである

さて尾形が「鶴見中尉お気に入りの薩摩隼人」と言った
これについて「何をもって気に入られているのか」が議論され
・顔
・自顕流
・忠誠心
・ホモ
の好きなの選べ ということになったが
答えは
「聯隊長相手に1ミリも遠慮せず やりたい放題やれる神経」なんじゃないだろうか

もし旭川に軍曹がいたとして 実力十分にしても聯隊長にズケズケは言いづらそうだ
中尉の次に偉いのは少尉だから 派遣されたのだろうが
とはいえ士官学校出たてのくせに 聯隊長の命令無視とか度胸ありすぎ神経太すぎ

それを中尉が認識するに至った過去エピソード に期待します

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狂信者

本誌の電子版を持ってるのに コンビニで本誌を立ち読みしてしまいました
何をしてるんだろう

絵を描く方が 紙のほうが大きいから参考にしやすい と仰ってましたが
読んでなるほどと思いました やっぱり紙は読みやすい

それに 電子とちょっと雰囲気が違う気がした
谷垣と少女団のハイタッチを見守る軍曹の表情が 紙のほうが悲しげに見えて
せっかく仲良くなったのに これっきりで別れないといけないから
その時の谷垣の嘆きを予想して 軍曹が同情しちゃってるのかなぁとか
捉え方もちょっと変わった

さて今週の本誌で鯉ちゃんが 中尉のブロマイドを見つけた時に
「私が大切にしている鶴見中尉殿のお写真!!」
と叫んでいたが 初見で思った
反応が なんか普通やん と

こういう状況なら 標準語で冷静に説明などできず 薩摩弁でもっと焦るイメージ
まあ鶴見中尉御本人を前にする以外ならこんなもん というだけかもですが

おさらい 鯉ちゃんは
with 中尉→変人
with 軍曹→子供
ひとり →有能
with 杉元→小学生男子 ←new!

樺太珍道中の間に少尉殿も若干くだけてきた感じがするので
(「ではないか」→「じゃないか」になったのがけっこう衝撃だった)
なんというか 中尉への信奉は変わらないけど 
ちょっと普通寄りになったというか そんな風に感じた

……けどブロマイドを必死でがめてる姿を見たら
やっぱり全然変わってないのかもしれないと思いました(マル
それでいいんだよ鯉ちゃん

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150話について

今朝は半休して イベントの準備と発送作業をしていた

するとタブレットが鳴った 見ると
「本誌ああだったけど気を強くもってください」という知らせ
この時点でまだ読んでいなかった

知らせをくださったのは私の泣き言を2週間も辛抱強く聞いて慰めてくださった猛者
私が何にやられてしまうかもご存じのはず
ということは最悪の展開になったに違いない

私の考える最悪の展開とは
1位:えご草ちゃんが現在の軍曹の妻である
同率1位:えご草ちゃんが生きていて再会をよすがに軍曹が生きている
2位:えご草ちゃんは死んだものの現在は別に妻がいる

そのうえ少尉に嫁がいることが判明したりしたのかも

などと考えて 本を封筒につめる手が震え出した
新刊の中で軍曹は独り身であると明言してしまっている
こんな本を発送していいのだろうかとびびった

半分済ませて徒歩3分のファミマへ
店員さんと一緒に大量のネコポスの処理を無心でこなす
この時に本誌を買って帰ろうかと思ったが我慢した
ここで死んだら発送もイベントの荷造りも中断してしまう

読んでもいないのに動揺しすぎて別人の傘をさして帰ってしまい
自転車でファミマへ戻ったが 段差で転びかけた
やばい 本誌の幻影に殺される

プルプルしながら残りの発送準備を済ませて再びファミマへ
店員さんが発送票の発行に手間どっているうちに本誌をとってきた
レジ前で読む私 軍曹の「ふせてください」(カッコいいな)まで来て
「お待たせいたしました」と呼ばれた

あれ? ここまでのところ私が死ぬような展開じゃないけど
この後で何か来るの? ノッダ神だし と思いつつ走って帰った
そして全部読んだ

結論

ツキコイ大勝利

女に絶望したなら男でいいじゃん軍曹!
「―このあと補佐につく相手と運命の出会いをするとは月島は知る由もなかった―」
というアオリを勝手に入れました

心配してくださった冒頭の猛者は
えご草ちゃんが死んでいなかったところで私が絶望するとお考えになったらしい
ありがとうございました
生きてても別人の嫁になってりゃ無問題です
多分もう出てこないだろう(知らんけど

8割方できてしまった少尉アシタカ話はかなり直さないといけないが
そんなことはどうでもいい 萌えは生きた
少尉よ あとは頼んだ!!!

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恋敵

仕事で「◯.△△801@gmail.com」というアドレスの方からメールがきた
ヤオイとしか読めない 末期だ

さて谷垣とマッさんが恋仲になったときに
タニオの方がこんな漫画を描かれていた

悲しいけれど強がって祝福するオガタ
戸惑いながらも「どちらも好き」と言う谷垣

よかったねオガタ……とその時はほのぼのしたし
そういうのを描かずにいられなかった作者さんの気持ちも今は非常によくわかる

しかし軍曹がそんなことを言ったとしたら

ふざけんなよ
少尉殿を愛人扱いしてんじゃねぇよ
てっぺんに推し戴くべき方だろうが
ちょっと武器買ってきます

とモンペゆえに自分を制御できなくなった挙句に返り討ちに遭うこと待ったなし

ただまあこっちは恋敵が死んでる確率50%だから強気になれるんであって
マッさん状態だったら「どちらも好き」でお釣りが来る感じになるのかもしれない
公式を否定しない最良の落としどころともいえる

新刊の書き下ろしで
軍曹の郷里の女(いないという前提)に言及している箇所があり
ものすごく嫌な感じで本誌をかすってしまっている
苦悩したが直せなかった

二次である以上 公式に翻弄されるのは宿命
微動だにしないフジョシ魂を持ちたいものだが100年ほど修行が足りない

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五里霧中

予定どおり本日BOOTHを閉めます
少尉しおりは入稿しました 
武器はWordしかないし 初めて作るのでデキが怖いですが

この僻地の一軒家でブツブツ言いながら壁に頭ぶつけたり
不貞寝しているところを見に来てくださっている方が意外にいらっしゃり
恥ずかしい 本当すみません ありがとうございます
性懲りもなく今日も愚痴っていますので
うざいと思われたらここでブラウザをそっ閉じしてください


今日はどうしても参加しないといけない行事があったのだが
そこで「○○の役割をよろしく」と言われていたのをころっと忘れており
丸腰で出かけた
当然の結果としてポンコツぶりを発揮
取り仕切っている人が管理能力ゼロなので役割はあっさりグダグダになり
私のポンコツ披露宴は最初の3分だけで済んだのだが
全力で反省した
しかし3分後には脳内で推しカプがイチャつき出すという体たらく

仕事では 今年度中にやらなければいけない作業があるのだが
イベント終わったら全力出そうと思って結構な割合が残っている
このままだとイベントが終わっても全力が出ない可能性がある

控えめに言って社会人としてはクズである
こんな奴が部下なり弟子なりにいたら ぶん殴らずに社会的に殺す

去年の5月からこんな風になってしまっている
ただこうなっていなければ何も書いてはいなかった
(開き直ってはいけない 仕事します)

正直なところ少尉アシタカ話の他はすべて五里霧中である
それすら「こんなベタなネタ誰かすでにやっているのでは病」にちょっと侵されてしまっている
大好きな作家さんが「妖術コノホンオモロナイ」にかかっていると仰っていたが
それは別名「こんなもの世に出していいのか症候群」ともいい
自分も毎回かかっている

先日書いたが
えご草ちゃんは死んではおらず 軍曹が再会を目的に生きている
とかの過去が現在にも影響をばりばり及ぼしている展開でなければ
過去は過去で軍曹に区切りがついているのであれば
元気に腐萌えしていけるとは思う

成就しなかったとはいえ軍曹に幸せな思い出があってよかった と
仰っている優しい方がいて感動した
自分はそんな優しさは持ち合わせておらず
少尉殿はどうなるんだよぉぉぉと机をダンダン叩いて 叩きすぎて手が痛い
自分が少尉モンペだからこうなるの? (いいえケフィアです)

殺すなら早く殺してくれ神
ほんとここで休載っておま

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新境地

軍曹の目上の人(少尉)の前での一人称が「私」だった
今まで全部「俺」で書いてた
「私」だとわかりづらくなるなぁとか鬱々してたら

本件につき友人からLINE

友「むしろ燃料になったって言ってる人いたで
過去エピだし軍曹が恋に燃えるタイプとわかったし
美味しいってホクホクしてたで」

私「ほんまか そういう見解もあるんか」

友「アンタは公式NL来たら凹むタイプなんやろ」

私「ひょっとして少数派なん?」

友「わからんけど いま何書いてるん」

私「鯉ちゃんがえご草に嫉妬してあれやこれ」

友「そういうことちゃうん」

そうなん?
これ燃料で萌えるのが主流なんですか(目鱗
私には腐女子力が足らない(知ってた)

ようわからんけどちょっと元気出ました

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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