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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

287話

「部長のおかげで弾に当たらんわ」(キラウシ)
部長がいちばん不死身じゃないの??
キラウシや部長って中尉に把握されてないんか
だからウロウロしてても大丈夫なのかな
永倉さん普通に合流してるし
さすが史実でまだ死なない人は死なない

少尉たちは汽車移動組だったのね
なんでだ
二手に分けるならそっちにも信頼できるまとめ役が必要で
少尉が信者じゃなくなったから軍曹をつけとかないと危ないから?
ヘイジパパと少尉を一緒にさせないため?

お土産買ってきた少尉殿かわいいですね
団子買って食べてる場合か!!
なんて言わない中尉は本当に甘いもの大好きなんだな…

今更だけど二階堂は足を斬った土方さんはどうでもよくて
洋平を殺したスッギだけが憎いんだな
夕張編を読んだ時に中尉の死に際して彼がとどめを刺して耳をとっちゃうのかと
思った
網走も札幌も生き抜いてここまできたら何か見せ場があるはずだ
言ってることもマトモだし

権利書のことを中尉は知ってるのかと思ってたけど
そうじゃなかったのか
となるとますますオガタがスパイとして帯びてる密命がそれな気がする

自分も団子食べてる少尉 呑気だな
中尉に対して普通に喋っちゃったから
信者であることをアピールするために団子を買ってきたんだろうか
それならいい 中尉には通じなさそうだけど

中尉と別行動してたツキコイの会話の回想はあると思う
汽車の中とかで立ち聞きがバレてたことを明かして
この軍曹はすでに再覚醒後とかの可能性もあるよ

狂信者状態だと読者をハラハラさせておいて
少尉の危機に迷いなく助ける軍曹がいて
実はすでに少尉信者に鞍替えずみだったという…
でもやっぱそういう重要な場面はリアルタイムでやるか

部長の刺青が鍵 知ってた

樺太編の最後ではアレだったけど
本当にゴールデンシャワーでよかったね
最初に見つけたのがこの三人というのが胸アツ

リパさんは寂しそう
スッギとの相棒契約の終わりがぐっと近づいた
ここから無事に帰れるかという現実があるから悲しんである場合じゃない
でも井戸の底に降る黄金の中で好きな人とふたり(シライシもいるけど)
束の間の異空間でふと自分の心と向き合ってしまったのかな…

シロカニペランラピシカン コンカニペランラピシカン
(銀の滴 降る降るまわりに 金の滴 降る降るまわりに)
これは加藤登紀子さんの「シララの唄」に使われていて
親がファンで車の中で流れていたのでよく覚えている
節がついてとても綺麗な歌なので機会があれば聴いてみてください

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285話

リパさんが最近シライシに優しくて嬉しい
気球と言われると100話の気球上ファイトを思い出しちゃうなぁ
ヘイジパパちょいちょい呼び出されて忙しいね

ナガクラさんに頼んだぞと言われる部長
なんだかんだで年長だし信頼されてるのか

211話(先遣隊がリパさんと中尉を引き合わせた回)で駆逐艦には陸兵が16名程度乗れるとあった
リパさんだけを連れて行こうとした中尉が「乗員定数の都合で全員は乗れない」と説明
スッギが中尉の兵力を推測したのはその時の知識かな?

チン先生の言うことはもっともだしシライシの気持ちもわかる
ノダ先生……金塊が見たいです……

オガタが土地の権利書の回収の密命を帯びていて
中央は中尉にはそれを隠していた
と思っていた
しかし中尉もそれを知っていて無表情の可能性もあるなぁ
名義がないというのは嘘かもしれない
中尉たちが手に入れても価値がなければ意味ないし

ナガクラさんの土方さんについての話が嘘くさいのは読者には丸わかりだけど
中尉にも丸わかり
ナガクラさんには芝居が通じなかった場合の策もありそうだけどな…

中尉が表面的にでもナガクラさんに敬意を払った話し方なのはいいけど
交渉が決裂して
ナガクラさんこのまま戻れるってことあるん?
死ぬの覚悟で中尉に一太刀浴びせるつもりだったり…て刀持ってないの?
どこかに何か忍ばせてないのかな
剣豪がここへきて拳銃とか

中尉が「うちの若い者に稽古をつけてやってください 自顕流ですが」
と言って少尉と剣豪対決になるとかの展開こないですかね
チャンバラの途中でナガクラさんが堀にドボンして向こうへ戻る

最終章突入ということで
神がインタビューで300話で構想していると話したことから
あと15話という説を見ましたがそれは無理だろう
中尉の過去とかオガタとの決着とかまだまだあるし
先人に倣って2年くらいは続くと期待したい

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284話

1話では20貫(8億)の半分を見つけた者にやるという話だった
実際は8000億 4億くらい渡しても困らない
私も4億なら会社辞めて家建てて…と容易に想像できるが
4000億ならどうしていいかわからん
家建ててマンション一棟買って土地買ってしても管理が面倒になり
狙われるのが怖くて残りはどこかに寄付して終わるだろう

ウイルクのみならず他のアイヌたちにとっても土地の件は嬉しいことのはず
残りの使い道でキムシプたちも揉めたのかなあ
ウェンカムイと見なされ殺し合いにもなるくらい 大金こわい

リパさんが土地の購入を考えてたんなら少なくとも半分は必要だったわけで
(地価も上がってるかもしれんし)
金塊をゲットしたとしても半額で他のメンツの希望を叶えることはできたんだろうか
海賊のは難しそうだ

権利書を狙うとしたら政府かねえ
だとしたら中央も知ってて
金塊と一緒に権利書を奪うよう中尉に指示してもおかしくない
菊さんとオガタだけはそれを知ってたり?
オガタの受けてる命令は権利書を燃やすことで
だからその存在を知ってるウイルクを消すのに同意したとか
うーん
半分使って土地買ったよってキロちゃんにくらい話してもいい気がするんだが

リパさん以外の落胆ぶりに笑ったけど
争奪戦の過程で死んでいった人々にとっては笑い事じゃない
誰の手に渡るにしても海に沈むか火山に飲み込まれるかしても
金塊はたしかに存在したんだとキャラたちが目にしてからの終幕がいいな

部長の刺青はやっぱり生きてきそう
しかし堡塁作成組に撤退を伝えに行っちゃった
半分は残ってることを知らない部長とソフィアがスッギたちと合流できないまま
中尉と接触して色々ある可能性?

スッギが樺太で少尉に暗号が解けるわけないバカだからと言われた時に

お前らには教えないと言ってた「気付いてること」ってもう出たっけ?

それが最後の決め手になったりしないかな

 

爽やかすぎる中尉のご挨拶

札幌の駅員さんが引いてたのは大砲積んでたから?

中尉は別の情報(たとえば少尉が思い出した何か)を握ってて

とりあえず五稜郭に集ってる連中を一掃してから移動するつもりだったりしないかな

金塊が半分という情報に関して中尉がスッギたちに遅れをとるというのが想像つかない…


早く続きが読みたいけど神の休息が最優先

イベ前爆破がないことにホッとしている

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281話

本当にイカ食べてる場合じゃない
急げっつーの 年寄りには時間がないんだ
中尉相手に用心しすぎることはないって土方さん前に言ってたじゃないか

リパさんには五稜郭が星の形だとわからないから
土方さんとの協力前提で解けるようになってる
と仰っている方がいらしたがなるほどその通りだった
御老体たちが新しい夢を追うのカッコいいね

20巻を読み直した
どこかにアイヌの集団が描かれてないかと思ったけどそれはなかった

とんでもないタイミングでニアミスしてたのか
少尉過去編に尺を割きすぎてはないかという声も当時あったが
こういうことだったのならめちゃくちゃ重要なエピソードだ

夜にウイルクたち→中尉たちの順で領事館へ来て
中尉たちが五稜郭に向けて出てくまでウイルクたちは地下室に隠れていたと
このとき気づかれていたらゴカムは始まる前に終わってた
中山大尉が電話を見つけるのが早すぎた
ウイルクは長谷川さんに気が付かなかったのか

海賊はいい仕事した
しかしその海賊が接触したキムシプの弟と孫のチカパシ
中尉はアリコ父と話して存在を知っていたのに辿り着けなかったんだろうか

函館にアリコ父はいないね
俺以外みんな死んだ みんな殺された
金塊に目の色が変わってて誰も聞いてないけど
どうやってなぜ死んだんだ キムシプこわいよ
ウイルクの動揺
金塊と一緒に骨の山でもあったの?

先週の意味深な少尉の後ろ姿
領事館を最後に出ていったのがパパだから
何かを見聞きしたのを少尉に伝えていて それを思い出したとかだろうか

たとえば
「誰かがいたような気配がしたが五稜郭に急いで向かったので確認する暇がなく
後で見に行ってみたら隠されていた地下室が暴かれていて、そこは空だった」
とか

今も領事館に重要な何かがあってそれを少尉が見つける可能性
を考えてみたけど
ロシア領事館は1906年に開庁したとあるから勝手に入るわけにいかない
1907年8月の函館の火事で燃えたとあるので
作中で今から燃えるのかもしれない
いま何月なんだろう 外套着てるから夏ではなさそう

誘拐編を読み返してみると 少尉殿は今後
窮地に陥ったときにもう駄目かと読者をハラハラさせておいて
頭突きくらわして根性見せる
に違いないと思いました

200話は月寒あんぱんのひと
今回は函館のひと
前者は中尉だが函館のひとは誰だ
普通に考えたら土方さんなのか あるいは中尉なのか
バックアタックに笑ってしまった
逃げられないよシライシ

次号巻頭カラー楽しみ 
オガタすっかり放ったらかしだし 26巻表紙ヴァシリだし
ここで場面転換してスナイパー対決になるのかもしれない

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280話

「おい待てそこのジジイ!!」がウサミなんだよね?
スパイ疑惑は側近の共通認識で
中尉がウサミは札幌で役に立つと言ったのはこの意味も含んでたのかなぁ
コイト家は中央にとってどういう位置づけなんだろ
誘拐事件のことも報告されてそうだし

過去回想で菊さんがノラ坊と呼んだのを中尉は聞いてたから
あの時の全裸マンがスッギだってここで気がつくのかな
中央とスッギが繋がってる可能性を考えさせるミスリードのために
敢えて最期にそう言ったとか…ないか

俺のとなりを…の菊さんめちゃくちゃカッコいいーーーーー!!!
ジャンショ行くから今すぐブロマイドに追加してくれ

軍曹はツルミ劇場の観客として最前列にいたはずだったのに
いつの間に主役の隣に座りたくなっちゃったの…?

勝手に席を用意されたり取り合われたりされてる中尉
死んでまでむさ苦しい男どもに囲まれたくなかろうに

今頃あの世では新参者を迎えてギスギスが始まってそうだけど
エドくんもウサミも
「中尉が来たら自分は膝の上に乗るから隣はどうでもいい(ただし蹴りは入れる)」
と思ってそう

少尉は見切れてるからどんな様子かはわからないが
菊さんが拳銃取り出した時に少尉が動かなかったのは
中尉への忠誠心の薄れもあるだろうけど
菊さんだって自分にとって大事な部下の一人だったからじゃないだろうか
スパイ疑惑をあらかじめ知らされてなかったとしたら余計に…
ウサミのことだって守ろうとしてたんだし

今まで少尉が殺ってきたのはぜんぶ敵
スパイだから始末されるのは仕方ないとはいえ
やさしい少尉殿にとって現状はかなり辛いのではとお察し申し上げる
軍曹は狂信者に戻ったどころか反動ついて酷くなってる感じだし

あとアリコを菊さんが助けたことってバレてないのかな
軍曹が殺したと思い込んでるならそこも後で効いてくる可能性のある重要事項だ

不眠不休で来いの下のコマの少尉殿の意味深な後ろ姿
戸惑っているのかとも思ったけど
刺青を見て五稜郭に捕まってた自分にしかわからないことに一人だけ気が付いてたら胸熱

少尉殿を巡って皆が殺し合いになる!! 逃げて!!

金塊の上でコイト少年の誘拐救出劇やってたん?
でも五稜郭がゴールじゃない可能性もあるな…
「右を見ろ」という落書きに従ったらそこには「上を見ろ」と書いてあった的な

ついに少尉vs土方さんの剣豪対決くるんかな
でもそうなったら土方さん退場ですよ私は賭けます
土方・永倉どちらも楽しそうなのがカッコいい
殺し合いの前に宝探しなんだもんな 忘れてたけど

ウサミは部長の刺青を見て中尉に存在を知らせてるはず
あの写しって部長本人のは入ってない…よね?
ウイルクがただ星形示して終わるようには思えない
部長のにも絶対に意味があるはず
次号のアオリが「カドクラしさ」ってまた新語が誕生しとる
「永倉しさ」もありますかね

今回の一番の衝撃は軍曹が菊さんを撃ったのと例のセリフだが
なんですかこの
軍曹が中尉に殉じようと死を覚悟した時に「お前の席は私のとなりだこのバカタレ!!」
と少尉殿が激怒して引きずり戻すための強烈なフラグは

いい人エピソードが強調された直後のメインキャラにとどめを刺すという
一見とんでもない死亡フラグ
これをぶち破ってこその神

もう少尉殿もビール工場で助けられたりとか大泊で膝枕されたりの
軍曹の自分に対する行動こそがバグだったと気がついておかしくない
バグを起こせるのは少尉殿だけだ

目にハイライト状態のまま死なないのは間違いない
少尉殿が軍曹の肩をぶんぶん揺さぶって目を覚ませ!!とひっぱたく展開は絶対にある

それまでに読者の神経がもつかどうかだ

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279話

いつもどおりの神の所業だが
ギャグとシリアスの振れ幅が激しすぎて吐く
フリチン回の次がこれ

勇作さんは心配しなくても見合いのこととか知るんじゃないんかなぁ
賢そうだから察するだろうし
母上が話すかもしれないし

菊さんとオガタが第一師団司令部にいたのはどのタイミングなんだろか
まさかあの数日後とかではなかろうな
だとしたらオガタひとりで司令部に行くとか怪しすぎる
外出した時点で中尉に怪しまれる
菊さんだって転属すること自体が怪しい
帝国ホテルで中尉に認識されたのを菊さんは気がついているのかいないのか

何もかも最初から中尉にはお見通しだったんだろう

花沢中将をオガタに殺させればそれを中央に報告もできないし
8巻で軍曹が中央の犬と言ったのも
最初から軍曹やウサミには共通認識があったということで
だから菊さんも登別に遠ざけられていたのかも

軍曹と菊さんが話すシーンもついぞなかったな…
ウサミともなかったけども

ところで賢明な方々はおわかりだと思いますが
少尉が刺された時に軍曹が言うこと聞かなかったのは
菊さんがスパイだからじゃなくて愛のせいですよ

勇作さんの選択肢についてああ言ったスッギだけども
自分もリパさんに対してはウイルクの最期の言葉を隠していたり
よかれと思う方向に誘導しようとしていた

立場が変われば考え方も変わる
梅ちゃんを残して去ったのも梅ちゃんの意思に反したと言えなくもないし
他人ではなく真に大事な相手の幸せを思った時に
本人の意思を尊重しきれないこともあるのだろう
ヒロさんは正にそうだ

勇作さんの目がリパさんの目になった
スッギよお前もか いつから二人を重ねて見ていた?
今のスッギはかつてのDT防衛作戦についてどう考えるのだろう

リパさんにまだ解けない暗号を中尉が解いた さすが
高性能の頭脳ってほんと貴重
中尉ひとりが兵器みたいなもんだ 頭脳界の範馬勇次郎

そして菊さんが撃たれた
ここから先は聞かせられないということか

あんなにいいひとエピソードやっといて殺すとか誰が予想しただろう
スッギとの感動の再会なしで何も話さず退場するの?

不死身の活躍のおかげで日露戦争に勝ったというのではなく
日本兵の命が失われずにすんだという切り口で手柄だというのが菊さんらしい

菊さん曲がりなりにもスパイなんだから
ああいう展開に備えて何か用意してないの?
防弾チョッキにフェイクの血糊が背中から吹き出すやつとか
ボタン押したらシートごと車から飛び出して脱出できる系の何かなんだけど

ナガン盾2回目はないだろとか有でやったばっかりだしとか
そういう読者の諦めを神は裏切ってくれると信じたい…

ここで不穏分子を一掃=少尉も殺す 可能性に言及されている感想を見たけど
軍曹が少尉に絆されているのは中尉もわかってるし
今それをやったら師団メンツ全員で銃撃戦になる可能性もある
金塊を船で運ぶ必要もあるかもしれないし海軍はこれからも使える
まだ少尉には手を出すまい

いざとなったら軍曹に殺させようとするはず
中尉への忠誠を試す意味で大変に意味のある踏み絵だ
自分でやっては勿体ない
でも軍曹は少尉を殺せない
そこのところだけを見誤っちゃうんじゃないかな中尉は…
まっとうに(力でなく)やりあって互角なのはリパさんと土方さんだけど
軍曹だけは自分が一番わかっているという自信が予測の邪魔をするというか

話を戻して
菊さんが撃たれたことへの師団メンツの反応が気になる
驚くのかあるいは最初からわかってたことなのか
二階堂も妙にまともな発言してたし
最後から2ページ目の菊さん・二階堂・少尉・中尉の並びの段に軍曹がいないのが不穏に思えてしまう
中尉の思惑をわかってて何かのスタンバイしてるとか

終盤に入ってきたけどまだまだ見ていたいので
金塊争奪戦の本番はこれからという中尉の言葉に少しワクワクしたりする

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278話

神はめちゃくちゃ楽しんで描いたんだろうなと思える回だった

アプリだと修正きつかったらしいですね?
デジタル版定期購読ではただの影になってました

そのお嬢さんに手を出すなとか言いながら自分のために戦ってくれたら
全裸だろうと惚れてまうやろ

配下の一等卒(わからんけど)を叱る軍曹カッコいいな~
8巻の二階堂以来では?
オガタと話した(というか怒ってる)のも夕張以来では?(時系列おかしい)

この時はまだ日露前だから
軍曹はいごちゃんが生きていると信じて中尉のために働いていたはず
有能だけどなんかつまんなそう
奉天を経た後のほうが不健康ながら張りが出たのかもしれない
最初は死んでいった者たちのためで途中から鶴見劇場
少尉殿が来てから和みが加わったはず

めっちゃ楽しそうだったのに
ゆうさくさんじゃないと聞いて急にテンション下がるオガタ面白すぎ
何もしてない そしてハマ子にやられる 接近戦弱すぎ

ウサミも軍曹も偽物だとわかる前は傷つけず抑え込もうとしてたけど
別人と知って容赦なくなるのいいね

ウサミに殴られ軍曹に蹴られてダウンせず反撃できるって
スッギ凄いな  戦争いく前から既に鬼神やん

軍曹はこう…背が低いから叩きつけられがちなんですね…

急所が剥き出しなのに誰も狙わないの優しいな
発砲するのに躊躇がなさすぎますよ軍曹殿
なんで後ろからタマをぎゅっとしないんですか軍曹殿

目を背けて服を着させようとするカエコさん可愛い

状況が読めた ってあの惨状のなかで中尉すごすぎ
ゆうさくさんの写真を持ってるのとかさすが情報将校

どうして裸なんだい? と尋ねるゆうさくさん上品だなぁ
カエコさんが一瞬ポーッとするくらいだからやっぱりゆうさくさんイケメンなんだな
それでもスッギを選んだカエコさん ロマンチックだ

違いマースて
それでツッコミ入れないゆうさくさん天使

スッギが偽物とわかっても結婚したいとはっきり言うカエコさん
自分ちにお金があるから大丈夫と言うカエコさん
今日から私と暮らそうと言うカエコさん

もう結婚しておけばよかっただろうよ!!!!!
ゴールデンカムイ始まらないけど!!!!!

ハマ子めっちゃいい女中だった お嬢様のことを心から自慢に思っている
周囲の価値観に流されずに生きることに気づいたカエコさんも諭したハマ子も先進的で素敵だ
華族じゃなくて財閥ならある程度は自由に生きられるんじゃないか

ただハマ子の言ったように飾り物としてではなく
人柄で(顔も込だが)スッギを気に入ったのは間違いなかろうが
おそらく自分の立場などを考えて冷静に別れを告げたの偉い

浮き名を流した とあるからカエコさんは独身のままいたのだろう
シブサワエイイチみたいな人でないと釣り合わないほどの女傑になられたのだ
そして正しいお金の使い方をした
とはいえまだ若いはずだから彼女の魅力を理解する男と出会って幸せな結婚をしてほしい
スッギとは10年後くらいに再会していい友人になってほしい

この時のゆうさくさんはまだ兄の顔を知らなかったと

菊さんが陸軍に入りますと言ったスッギを複雑な顔で見たのは弟と重ねたからなんだね…
体張って助けたのも そりゃスッギも懐く
陸軍に入るの本気じゃねえよな?というのも死んでほしくないからなんだろな

地獄行きの特等席ってまさか今回のことではなかろう
いったい何をしたというんだろう

そしてあのシリアスな会話中に実は下半身裸だったスッギ
この時代ってまだ猥褻物陳列罪なかったんだろうか
軍帽を返せと言う前にズボン持ってきてあげて

アオリが次回また黒塗りになりそうなことを言ってるけど信用できない
しかし菊さんがなぜ第七師団に来たかというところも
明かされていないので続くのかもしれない
続け!

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277話

中央にはうんざりだ の中尉の顔がいい…

普通は少尉になったら1年とかですぐ中尉になるようなので
中尉がそもそもあの歳で中尉なのは異例のはず
6年前にまだ少尉だし進級が遅い そのへんの事情も気になる

同郷の軍曹を大事にして
鯉ちゃんは薩摩の人だから刺された時に冷たかったのかなとか
勘ぐれるけど
中尉はもっと合理的な考えしてそうだ

鈴木さんダメだよそれ 上司も詰めが甘いよ
うっかりさんなんだから対策しとかないと
菊さんに殺されるぞ
「直接聞いてみます」と駆け出すゆうさくさんの右手が可愛い

褌すらダメにする絶妙な場所にシチューかけるハマ子SUGEEE
さすが剛の者

オガタに話しかけるウサミ可愛すぎる
この二人のやりとりをもっと見たいよ
「ねえヒャクノスケ」とか「うふふ」とか…

「うふふ」と笑ったキャラ
・コイト少尉(過去)
・ウサミ上等兵(過去) ←new!

この時はまだオガタは入営して間もないと思われるのだが
ウサミのほうが歳上だから先輩じゃないん?

スッギとカエコさんの話し合いいいな
カエコさんの説得も筋が通っている
ゆうさく母も内地とはいえ戦争の辛さを目の当たりにしての強行だったのだ

どうしてふたりきりで部屋に?
菊田軍曹とやらは何をやっているのだ?

とか聞かれても知らんがな ですよねツキシマ上等兵殿(推測)
DT防衛戦隊に組み込まれ
我々が守る!  ってキメてる中尉の後ろでハマ子を拘束してる軍曹の虚無顔よ
絶対に(何なのだこれは)と思ってる

こんな妙ちきりんな任務ばかりやらされてたんなら
新任少尉の耳打ち通訳くらい何でもないですよね

お嬢様にとって…の鶴見少尉カッコいいな
絶対に撃たないだろうし 惚れられそう

また出てまいりました局部の影つき全裸
自分なら
鯉ちゃんが軍曹の前に全裸で飛び出す展開とか
軍曹が鯉ちゃんの前に全裸で飛び出す展開(事案)になったら正気でいられない
スッギとオガタ周りの人は情緒が大変だとお察し申し上げる

祝福されて生まれた弟が女と二人きりの密室から全裸で出てきてしかも口が悪い
この程度の人間か俺よりひどくね? と思ったら実は偽物で本物が聖人だったとか
オガタのダメージ倍になるからやめたげて

ゆうさくさんが駆けつけて
カエコさんもスッギも納得させる立派なまとめ方をするんだろう
立ち会うオガタの心情を思うといたたまれない
この件でスッギを逆恨みして金塊争奪の邪魔をしに来ていたと言われても納得する

しかしここまで近接エンカウントして覚えてないって無理がないですか
局部しか目に入ってなかったんですか

スッギにノラ坊時代の面影が微塵もなくなったというのなら
戦争はそれだけ人を変えるってことだな

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276話

お見合いを勇作母が北海道から遠隔で仕組んだので
勇作さんをそこへ行かせるように連絡する手紙を
士官学校で菊さんが受け取って握りつぶしてる ということでいいのかな

両手フォークだとバレるというか
他人が来てると思うよりマナーのなってない人だと思われる
ぶち壊すならそのほうが好都合では?

これで顔が良くなかったら
カエコさんもおふざけとは解釈しなかったし
寡黙な人ではなくつまらない男になってただろう

令嬢付きの女中が下品すぎるがあれでいいのか金子家
私が親ならクビにする

梅ちゃんに関する菊さんの説教いいね
二人のやりとりがかわいい
スッギは吹っ切れた目を見せたから
「惚れた女のため」と言ってはいたけど
もう自分が結婚しようというつもりはなくて
トラジが死んで目を患ってるから気にかけてるだけかな今は…

テメーに鯉ちゃんの何が分かんだクソガキコラ
鯉ちゃん舐めんなよ!?

言ってみたかっただけです

いごちゃんが来たーーーーーーー
これは誰の目線でもないエピソードだから
中尉の話が本当だったの確定

ただ奉天で軍曹にいごちゃんのことを話した男の話は本当かわからない
彼が中尉の仕込みなのは間違いないから
遺体を掘り出してみせた工作の部分と
中尉がいごちゃんと会って髪をもらった話
そこは嘘の可能性もあると思う

カエコさんには田舎娘扱いされてるけど夫には大切にされてそう
いごちゃんは幸せなんだろう よかったよ

菊さんの言うように男はみっともない生き物で
昔の彼女がずっと自分を好きだと思いこんでるのは間違いないが
軍曹はこうなってる可能性すなわち自分のことを忘れて幸せになってる可能性も
わかったうえで髪を大切に持ってたんだから
思い出を大切にしていたんだ何もおかしくないよ仕方ない

士官学校行っていきなり生徒呼び出すとかできるのね
オガタの回想以外での勇作さん
いきなり呼び出された知らない男に真面目に丁寧に話してくれて
めちゃくちゃいい人だ
タメ口も優しくて育ちのいい感じ

菊さんは弟の帽子を大切にしてたんだな
生徒もそれを知ってる

そして最後のコマの衝撃よ
光のさす演出までされている運命的コマ

中尉たち何しに来てるの
帽子拾ってあげた子はこのメンツ全員と6年後に接近戦してるんだが

この軍曹カッコイイな……ひとりだけ外套着てるのなんで?
いごちゃんとめっちゃニアミスしてるやん…

ここで会って奉天で橇を譲られた時にも会ってて気がつかないもんなのか
中尉はわかりそうだけどあの時は中尉ケガして見えてなかったし…
軍曹もケガしててウサミはその場にいなかった?
ウサミも軍曹もかなり見た目が特徴的だけど
まあ道でぶつかっただけの人のさらに連れなんて覚えられないか

まさか菊さんを誑し込みに来たのか
それとも誘拐事件の前だから
鯉ちゃんがもし東京の海軍予備校にいたとしたらそっち?

これ以上だれか出てきたら情緒がパンクする

来週が休刊ってツライ
ズドンでオギャーってなんだアオリには騙されないぞ

拍手

275話

前号のヒキからこんなギャグコメディになるとは
6年前としてスッギは18歳くらい? 勇作さんもそんなもん?
雨に唄えばのパロって前にもあったよね

ご飯持って出てくる菊さんとかツッコミどころが多すぎ
安くてまずいけど多いって最悪ちゃうんか
睨まれただけで喧嘩するけど
恩は着てちゃんと敬語になったのホッとした

あっさりフルネームの出てきた勇作母とカエコ令嬢
情報量が多すぎて処理が追いつかない

三菱の幹部て…いご草ちゃんを見初めた話もそれやったやん
怖いよ

勇作さんの新規絵がこれ 身内にDTを狙われまくる
原作は同人誌より奇なり

勇作さんは数々の謀略からDTを守り抜いて旗手になった人だったのだ
そりゃ弾に当たらない御利益も強かろう

見合い写真盛ってるとか言われてたけど本物も超美人じゃないか
性格がキツいにしてもいい人そうだよ
眉毛がフミエ先生を彷彿とさせる

しかし見合いをどう乗り切るんだ
どうなったら成功なんだろう
わざとカエコさんに断らせるように仕向けるのか

スッギのほうから「母が暴走しましてすみません」とか断ればいい気もするが
それなら勇作さん本人にやらせてもいいんじゃ

もし気に入られたらどうするつもりなんだ
いずれバレるだろうに
カエコさんのほうも偽物とややこしくなったら気の毒だ
スッギに惚れたりしたら余計に

果たして菊さんの話は真実なのだろうか
上記のことに加え
勇作母とカエコさんの手紙を誰がどうやって確認したの?
上流階級のくせに内容が下世話すぎんか
カエコさんだって経験ないだろうに奪えるの?
スッギの言うとおり回りくどすぎる
カエコさんに謝って別の結婚相手を紹介するほうが楽そう

菊さんの弟らしき人の回想
過去のさらに過去の話もくるのかな

オガタが中央のスパイ疑惑をかけられてたことを思い出したんだが
菊さんからこのあたりの話は聞いてないのかな

面白かったけどここから地獄への特等席につながる
エグい展開になるのか 神ならやりかねん

しかし軍曹ってなんでも屋なのか
コイト少尉殿のDTは補佐の人が防衛してるから安心ですね

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274話

夫婦の話いいですね
妻は愛する夫のために着物を織って
夫はそれを自慢したくて仕事に着ていくって愛ですね
美男美女に描写されてないのがとてもいい

シライシが最後に「王様」と呼びかけたの優しいな
海賊の夢をせめて叶えてあげているような

リパさん賢いなぁ
あの状況で刺青人皮をちゃんと見てたとか
推測も正しい エドくんはこだわりの塊だったし
まさかここで新規絵が来るとは
エドくんめちゃくちゃ楽しそうで可愛くて死を暗示する裸足で泣ける
今頃あの世で中尉をめっちゃ応援してるのかと思うと

夜明けってことはビール工場突入してからまだ半日くらい
リパさん放ったらかして少尉を助けて「すみません」がめちゃくちゃ前に思えるけど
そこから数時間で目にハイライト軍曹になっちゃったのか
軍曹も読者も感情ジェットコースターだなぁ

読者の体感とキャラのそれは全然ちがうはず
少尉にしてみれば「今日のツキシマはえらく感情的だった」
ということになるのかも

父の名前で間違いない!! というところのリパさん
複雑そうな表情だ
本当はスッギだけに教えたかったのに悔しいんじゃなかろうか

そして餅をこねるタニガキを押し込んできた
ここにも神のこだわりが

「キロちゃんの手柄だぜ」じゃなくて「お前の手柄」と
呼びかけてるところが泣かせるよシライシ

ソフィア車に乗ってなかったように見えたけどどこ行ってたの
なんで土方さんたちと話してるの
汽車には乗ってないみたいだけど何してるの
ウイルクの皮はどうしたの

中尉のバッタンゴロゴロってあれですかね
あばれはっちゃくの逆立ちとか一休さんのポクポクみたいなもんですかね(古

とりあえず軍曹があっさり連れ戻されててめちゃくちゃ安心した
少尉は見切れてるだけだよね?
すれ違ってソフィアと戦ったとかじゃないよねソフィア無傷だし

スナイパーたち置いてかれた?

そしてびっくりスッギと菊さんから勇作さんの名が出た
7,8年くらい前だという見解をみかけた
少尉の誘拐事件の時は菊さん今の髪型だったしさらにその前
まだ勇作さんだって陸士の生徒じゃないの

勇作さんを撃ったのがオガタじゃない展開くる???
オガタは殺意を持って撃ったけど無意識に手元が狂って外れ
当たったのは同時に他者が放った銃弾だった とかだったら
少尉を助けた軍曹と同じによる唯一の失敗案件じゃないのか
ソフィアよろしく殺したと思い込んで悔やんでいたらそうじゃなかったパターン

過去回想がオガタ視点じゃないから勇作さんの顔が見えるのではという期待が高まっている
ご尊顔は見たいけど
軍曹にとってのいごちゃんみたく
「その人への自分自身の感情と向き合えた時に初めて顔が出る」のだと思っていたので
いずれオガタがそうなって
勇作さんがキラキラの笑顔全開で兄様! と呼ぶ
1ページぶち抜きの回想が来る時までとっておいてほしい気もする

少尉と勇作さんは面識あったということだからその辺りもくるかも??

しかしスッギは
戦争中に軍曹に橇を譲って師団メンバーの多くと会ってるし
その前から菊さんと勇作さんを知ってたし
世間狭すぎ

勇作さんとどの程度の関わりがあったのかによるけど
オガタがその異母兄だっていうことには気が付いてなかったのかな

勇作担の方が1週間待つのが辛いと仰っていた無理もない
もしこれが「コイトオトノシンのことも全部忘れろ」だったとしたら私も養命酒に漬かって過ごすしかなくなるし
楽しみですね来週!

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273話

アリコ生きててよかった
菊さんもアリコが自分についてくることの有無とは関係なく
同じ死線を越えた者同士どういう生き方を選ぼうが俺とお前の仲だよなと
あたたかい目で見ている気がする

死人が増えるという中尉の揺さぶりが効いて辛くなっているリパさん可哀想
スッギの腕が力強い カッコイイ
そして涙を零さず立ち上がるリパさん男前すぎる
そりゃアリコもついていくわ

軍曹がアリコを撃ったけど仕留めそこねたことを少尉は見てないのでは
結果的に殺さずにすんだけど死ななかったからOKなのではないから
「まだ遅くない」が風前の灯なのには違いない

二階堂の耳に話す少尉はカワイイ
そこは天然だとして薩摩弁は演技だろう
少尉だって中尉の能力は認めているけど元通りの信奉者に戻ったわけじゃないはず
誘拐の件を恨んではいないけどそれを知ったことによって
これまでとは違う冷静な見方をするようになっている

そうでないと軍曹の闇と求めるものを正しく理解することはできないと思う
軍曹が心情を吐露したのは少尉だけだ
それを受け止めてあの若さであそこまで考えられる
ビールの話からすべてを覚る聡明さと軍曹の内面を慮る優しさとを兼ね備えた
めちゃくちゃいい上官じゃないですか!!!!!
超絶カッコイイ(知ってた)
とんでもない器の大きな未来の指揮官といえる

少尉が安堵の笑みを浮かべる軍曹に笑顔を向けたのは
「(お前にとって)よかったな」ということだったのだろう
中尉の本心はリパさんたちに語ったのと同じか遠くないかもしれない
問題は
「部下が聞いているとわかれば真実ではなくその部下に向けて用意した内容を話すのだろう」
という常に中尉が聴衆を意識した言動しかしないと思われていること
リパさんを落とすためだけでなく部下をも落とすための鶴見劇場になってしまう

25巻で加筆された奉天でのウサミと中尉のやりとり
部下を駒と思っていないと中尉が言ったことをウサミは信じていない
中尉と昔から深く関わってきた部下は皆こういう考えに至るのではないか

少尉は中尉の言葉が嘘とは限らないと考えているけど
軍曹の場合は立ち聞きがバレてたと知った瞬間に一切を信じられなくなる
権謀術数を巡らせてきた中尉の人間性への根強い不信
これはどうしようもない

だから少尉も
やっと心の平穏(?)を取り戻した軍曹にバレてたことを告げる必要があるとは
すぐには考えてはいない
立ち聞きがバレてたと気が付いた時に思わず口をついた「月島…」は
自分が不安だというよりは軍曹を心配しての言葉じゃないか
そう考えると少尉の成長著しい

少尉が軍曹を追いかけようとしたことも
中尉が連れ戻せって命令してくれたことにもホッとした

しかし軍曹がこのまま誰とも遭遇せず連れ戻される可能性は低い
ソフィアがどこに行ったのかも気になるし
誰かと戦闘になって危ないところに少尉がかけつけて
ハイライトの入った目で暴走する軍曹を止めようとする中で
立ち聞きの件を教えざるを得なくなる というベタな展開を予想しました

それでまた軍曹の心がダメージを負うのだろうけども
壊れかけた時にコタンで少尉が「見届ける」と言ったこと
理解しようとしてくれたことが効いてくるんだと思う

ただひとつ軍曹の心に届く声が少尉殿の「ひとりで行くな」
だったら私はなにかに埋まって3週間くらい出てこないだろう

軍曹にとっては
中尉の手駒としてではない自分の人生を取り戻すこと
天から降ろされた役目が本当には何かを自覚すること
がゴールであってほしい

このままだと軍曹もウサミと同じく
「信じたいものを信じたまま死ねて本人は幸せ」になるんじゃないかと
心配になったけどやっぱりそうはならないはずだ

ここまで理解してくれている少尉殿とちゃんと向き合わないで終わってはいけない
中尉にもわだかまりを解くべくぶつかってほしい
結果はどうあれ
ビール工場で少尉を助けたように
自分の意思で何かを成したと実感する行く末が用意されていると神を信じている

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272話

妄想が止まるレベルの凄いショックだった

231話とはなんだったのか
良心に反した汚れ仕事が辛かったんじゃなかったのか
まだ遅くないと少尉殿が言ってくれたのに
逆行して元に戻ったというか元の状態を通り越してる 

コタンで少尉についてこいと言われた時の無表情は
「健康的に信じるのは自分には無理」とかいうことだったんだろうか…

軍曹の三島ばりの輝く瞳がこんなにホラーだとは
薬物打たれてないのに打たれてた時より怖い

これで少尉まで同じ目になってたら当人らは幸せだけど
少尉がこの軍曹の顔見たら大泊以来の衝撃うけそう
ビール工場で助けに来たのと同一人物と思えない

軍曹の迷いって何だったんだろう
いごちゃんの髪を捨ててまで金塊ゲットに突き進み殺しをしてきた
中尉の目的がおかしかったらそれが無駄になる
自分の行いが誤っていたと断定されるのが怖かったということなのか

じゃあ中尉の目的に疑念を抱くようになったのはいつ?
そこがわからない
迷いがなかったら少尉殿はビール工場でお陀仏だったんだろうか
あるいは少尉殿だけは自分を理解しようとしてくれたから特別なのだろうか

今ならビール工場でも見殺しにしそうな目をしてはいる

やってることは谷マの追跡と同じ裏切り者の始末だが
戦意のない谷垣と非戦闘員で妊婦のマッさんとは違い
明確に離反して撃ってきているアリコだから躊躇しないのは仕方がない
菊さんと違って軍曹はアリコの父親のこととか目の当たりにしてないもんな
アイヌとウイルクの内紛の時に同行してないし
それにしてもノリノリすぎんか これが俺の進む道イエーイ!ってこと?
あなたそういうキャラでしたっけ??

少尉は何してるの
盗み聞きしてたのに突入したし一人で中尉に詰められてるんちゃうかと心配

アリコは良くも悪くもアイヌであることを意識してこなかったんだな
それがリパさんと出会って命をかけるほどに変わった
和田大尉なみの近距離で撃たれた 軍曹も死亡確認しない
お父さんのマキリが弾丸を受け止めてくれてたりしないですかね
リパさんに渡しちゃったわけじゃないよね? 一生懸命見たけど確証が持てない
マキリの柄に金が仕込まれてたりとかさ…金やわらかいからダメかな…

菊さんはアリコに対して罪悪感をずっと持ってたんだな
優しい…かわいそうだ…最後に話くらいはできそうだけど
そこでお父さんのこと謝ったりするのかな号泣必至
はよノラ坊との過去編やってくれ和みたい
その菊さんの心に遺恨を残した 軍曹の死亡フラグが増したよつらいよ

そもそも奉天でスッギとトラジに橇を譲ってもらったというでかいフラグがある
最近ちょっとフラグが弱まってきたと思ってたのに

下手したら少尉と争いになる可能性すら出てきた
もっかい少尉が目を覚まさせるところをやらないとダメなのか
軍曹が天から降ろされた役目は何なんだ
頼むから最後まで生きててくれ

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271話

二階堂仕事してるなと思ったらスッギの名前聞いただけでドドドドって可愛いなあl
義足なのに素早く動けてすごいな
アリコのあれ?も可愛い超可愛い

弱いものは食われる
父親と同じ言葉を中尉の口から聞いたリパさんは何を思う

「差別ではなく確率の話」
差別はダメなんて意識がまだ薄かった時代に中尉SUGEEE

アイヌの文化に寄せて説得してくるのうまいなぁ
リパさんがスッギに想いを寄せてるのとか軍曹に聞いたんかな

ここでタイトル回収!!
そしてめっちゃ悪そうな顔!!!!!
カッコよく美しく決めないところが闇鍋ウエスタン感だ

さらに自分の妻子をウイルクが殺したという罪悪感に訴える巧妙さ
ソフィアは自責の念が軽くなったにせよゼロにはなってないだろうけども
リパさんを守ろうとする大人が傍にいてくれるの安心するな…

愛した人の皮で窒息させられるてまた
皮の汎用性が高すぎ
中尉が大泊でじっくり話したかったことが今回の件ならあの時も皮を持って来てましたよね

先週リパさんたちにヤバイ人みたいな目で見られてたけど中尉はそう受け取られることも
目論見どおりなんだろうな
外でかぶりつきで観てる観客たちのことも含めて上演大成功

ドアを開ける手が褐色だったから
勝手口のドアを開けるアリコなのか中尉の話してる部屋に少尉殿が突入しようとしているのか
確認するために265話を読み返して揉めてるツキコイの可愛さにやられた
アリコが入ってきたら立ち聞き組と鉢合わせするけど大丈夫か
「軍曹と少尉なにしてるんですか?」とか言っちゃって立ち聞きバレるやん
やばいと思って二人がかりで飛びかかるのか 見たい

リパさんかわいそうだな…
言っちゃったことは誰にも責められないよ

中尉かしこいから名前聞いただけで
ピコーン!「あああれね!! ヨッシャ解けたわ!! 回収いくぞ全員集合!!」
になっちゃったとしてもおかしくないけど
ここで部長の刺青が必要ってことになってくるのか
部長争奪戦ならウサミに生きててほしかった

神はイベ前にとんでもない展開をぶっこんでくるという法則が今回も発動した
次号どころかここ何週も大緊迫だよ

しかし語り手が中尉だからどこまで本当かはわからない
本当にウイルクが妻子を殺したのなら
ソフィアが苦しんでいるのを知りながら黙ってたのはひどいし
それを知ったらキロちゃんはソフィアのために激怒するだろう

あの弾丸を普通なら中尉は回収してくだろうけど
なんだかんだでリパさんが持っていって銃に詳しい誰かの手に渡って
これは違うぞ とリパさんの重荷が下りるとかね

ソフィアもツキコイがキロちゃんを殺したと恨んでたけど
中尉と話してその気持ちは消えるかな…
復讐するならソフィアもウイルクも中尉に殺されて当然になるし
復讐は復讐を呼ぶだけで虚しいと感じてくれるだろうか

スヴェ子が軍曹に恩があることがどこかで生きてくると思っていたから
軍曹たちと出会ったら殺意むきだし→実は…みたいな展開になるかな

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270話

中尉の話をどこまで信じていいのかわからん
真偽の判定は読者には無理だ
中尉の顔色を見て声を聞いている そこにいる人間にしか判断できないよ

妻子への愛情は嘘ではないにしても
弾丸の件は本当にそうかわからない 別の弾丸を持ってくれば偽装できる
大体なんでウイルクに殺す理由があるんだ彼に限って誤射とかなさそうだし
殺したのが父だと言えば揺さぶりになるし
一方でソフィアの罪悪感を救うことになるというのがまたあざとい

リパさんかわいそうだな…
親のやったことだから私は関係ないわって思わないだろうし
中尉を哀しいひとと捉えるなんてこの場の誰より大人だ
アリコが尊敬するのもわかる 次世代のリーダー間違いなし

和人のほうもそうだけど少数民族のほうも一枚岩ではない
中尉の言っていることは正論だし
リパさんが今後どう生きていくのかというところにも及んでくる
このあたり土方さんならどう言うのか聞いてみたい

皮をかぶった中尉にはソフィアもドン引きして冷静さを取り戻したようだけど
軍曹はそこには引かないのか
まあエドくんのこととか色々あったし中尉の傍にいたらあるあるなのか
慣れって怖いな

軍曹は「自分は髪の毛を捨てたのに中尉が骨を持っていた」
についてなんで怒ってるのかわからん
愛した者の体の一部を捨てられない気持ちが中尉にあったから
本物かどうかはわからんけど軍曹の生きる支えになるだろうと髪の毛を渡した
んだよね策略の一部にしても

髪を捨てたのは中尉の策略に気が付いて
本当にいごちゃんのものなのかわからなくなったからかと思ったけど
過去を断ち切って中尉のために働こうと私情を捨てたってことだったのかな
だとしてもそれは軍曹の決断だから
中尉も骨を捨てるべきっていうのはおかしい

中尉にとっての妻子
軍曹にとってのいごちゃん
同じ愛した者だけど彼女らの心の占め方がそれぞれ全然違うはず

監獄から奉天そして今
ずっと軍曹は中尉による感情ジェットコースターで急降下と急上昇を繰り返してるのな…
自分も騙されたり他人を騙すのを散々見てきたのに
中尉の話に一喜一憂してぶっ殺すと思ったりほっとしたり
そういうところだぞ軍曹
自分を制御できなければ取り返しのつかないことになっちゃうぞ

死んでいった者たちのためにもという誓い
前山さんや他の仲間を失ってきた辛さもあるだろうし
中尉を信じてついてきたことが無駄になるのは物凄い恐怖なのかもしれない

ぶっ殺してやるとキレる隣りで冷や汗をかいている少尉殿
笑顔の軍曹に「よかったなお前!!」的に肩を叩く少尉殿
それを見てMAGAOに戻る軍曹

よかったな軍曹 少尉殿がいてくれて本当によかったな
少尉殿は軍曹の感情の起伏を正しく理解してくれてるよ…と思うんだけど…
いずれにしても少尉は軍曹とあまり違わないことを考えているわけで
ぶっ殺そうとしたら腕ずくで止めてくれたはずだし
軍曹が若い頃から何も変わってなかったとしても
今は理解者が傍にいるんだ大切にしてくれ

かといってこれで中尉の狂信者(もともとそうでもないけど)に戻るのも変だし
これまでのことは間違ってなかったという安心感のもとに
誘導されたのではない自分の選択(少尉殿を助けたこととか)を
していけるようになるとよいな


正直なところ軍曹の笑顔はショックだった
軍曹にああいう顔させるのは少尉殿であってほしかったんだ!!!!!
このために単行本232話を修正したんだろうな神は……ウッ
ただ「軍曹は少尉を助けて死に、その時に初めて笑う」という展開が来るのを
私はずっと恐れていたので
ここで笑ったことでその線が少し薄らいだような気はする

また単行本加筆で表情変わるかもしれないですけどね
我々は神の手のひらの上で踊るのみ

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268話

ヘイジパパはウイルクの娘への思いを完璧に理解してた
リパさんと少尉は少数民族と軍のそれぞれのニューリーダーとして描かれている

山中の老人はチカパシのお爺ちゃんだったのね
海賊が会ったアイヌのお爺さんのお兄さんなのか…
行方不明になったのをチカパシは死んだと聞かされたかそう思い込んでいたか

軍曹とオガタは同行してない
ウサミは誘拐犯の役はやってない
菊さんだけフルで使われてるのか

アリコ父の話を聞いて「その加藤清正の話は自分が教えたやつ」と気づいたんだろうか中尉
ウイルクと聞いて驚いてたから
この時点でウイルクを仇と狙って探してたわけじゃないんだなと

毒矢とはいえ中尉の話は嘘ってわけでもないのがね
ウイルクが金塊を手にする権利はないんだし
それで殺し合うくらいなら遅かれ早かれ上手くいかなくなったんじゃ
過激派の集まりって危ういよね

フチみたいに砂金はとっちゃいけないって考えてる人も多いだろうし
過激派と行動したところで他の穏健派についてきてもらうのも難しそうだ
リパさんが金塊を得たとしても使い道をどう話し合ってどう決めるのか

なんで銃声?
銃持ってるのってウイルクくらいじゃないの?

ウイルクは自分は殺してないって言ってたしな…
1巻でリパさんが殺された人たちはバラバラになってたっていうけど
その作業だけやったんだろうか

てっきり顔の皮は捕まってから剥がれたものかと思ってたけど
自分でやったんかい…
ハンニバルでそういう登場人物いたけどラリってたしな
途中で痛くて気絶しそうなもんだけどな
あの首もウイルクが切ったんならやることが多すぎる

ウイルクはここまでやるほど理想の実現に本気だったわけだけども
北海道アイヌだけでもまとめるのがこれだけ大変なのなら
樺太やロシアの少数民族を動かすのはさらに難しいんだし
現実的な方向に舵を切るのもわかる
キロちゃんを一緒に行動させてればそこをわかってもらえたかも…と思った

ウイルクは他の人間を殺した犯人として捕まったんだし
偽装は中尉が来たせいで失敗した
あの顔の皮は中尉が持ってたりしてもおかしくないなぁ

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267話

キロちゃんは
ウイルクはアイヌの生活に馴染むために結婚した
という捉え方をしてたのか
いやソフィアが傷つかないようにそういう伝え方をしたのかもね

自分を抱いて父親が優しい顔をしていたと聞いたリパさんが嬉しそう
対して中尉は怖い
妻子の死のきっかけになった人間の娘は生きてるんだもんな

1902年の軍曹に髭がない
5年前として28~29歳くらい?
9年前にはなかった それはわかる
もっと前から生えてたイメージだったから驚いちゃったよ

誘拐の時は生えてた あれも1902年
年表によると誘拐のほうが後
この短期間のいつ何で生やしたの
そこ教えて!!!!!!
とか発狂してたら単行本であっさり髭加筆が来るんだろう
神の手のひらの上で踊る我々

アイヌの皆さんの名前が全部書かれているのが驚き
アリコ父(似すぎ)はわかるけど他の人も現在生きてる人たちと関係あったりするのかな

ちゃんとウイルクの言い分を説明してあげる中尉
やさしい(?)

中尉の「どちらも嘘ではない」を聞いた軍曹から青筋が消えててとりあえずホッとした
軍曹がいるのに気がついていて聞かせるために話している との感想も見たけど
中尉ならそれもありだ
隣にいるはずの少尉がどんな顔してるのか気になる

いるんでしょうね!?!?
乱入してきた誰かに引きずり出されて乱闘してないよね?!
聞こえないからって梁に上ったりしてないよね?!

「満州スルーしてウラジオだけ侵攻」とかにならないかぎり
中尉の場合は本音と建前の両立可能というか本人としては建前はないのかも
妻子のこともあり戦友のこともあり…で

リパさんは冷静にキロちゃんのソフィアへの想いがそれもまた私情ということを
理解してるの凄いな

中尉もリパさんも只者じゃないんだから
協力できればいい国できそうなのに惜しい

「俺が愛していた頃のウイルク」
愛するって日本人は今でも親愛の意味ではなかなか使わないから
ロシア人ならではの表現だな
801的には盛り上がってしまいそうだが

キロちゃんが一番愛していたのは奥さんじゃなかったにしても
(あの奥さんはそれを知っていても許してくれそうな雰囲気あるけど)
家族としての愛情は絶対にあったはず
キロちゃんはそれを振り切ってソフィアの元へ行ってしまったわけで
ウイルクは妻子と一緒にいる形で計画を変更してしまった

これなら裏切られたと感じて決別するのも仕方ない
お互いに愛するものを愛するだけで生きていければよかったのにな

やっとアイヌ殺害の真相がわかるのか
誰も乱入しないでください

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266話

中尉はなんでウラジオストクに軍曹連れて行ったん
「すみませんもっとゆっくり」の焦る若軍曹かわいい
ひとコマだけ髭あるのもかわいい
神はたまに髭を忘れるけど逆に描いちゃったの新鮮だな

知られたくなかったんなら写真館の焼け跡に立ち寄るとか迂闊すぎんか
あと墓参にまで同行させてるのなんでだ
手駒が賢すぎた
でも馬鹿だと使えないし難しい

中尉はソフィアとリパさんに揺さぶりかけるために妻子の話を持ち出してるだけ
だと思えるんだけども
軍曹はウラジオストクの占領にこだわる中尉の言動あれこれと繋ぎ合わせて
中尉の目的を妻子のことだと判断した

他の方も仰っていたが
元々日本人の戦死者たちの眠る土地を日本にするのはわかるが
妻子はロシア生まれなんだからそれが弔いになるのかというのには疑問がある

それにしてもなんで軍曹が怒るのかわからん…
「いまさらそんな話を聞いて何の意味が」って
そこは情報収集と揺さぶりで上手くすればリパさんたちに金塊を諦めさせる
という穏便なやり方が成功するかもしれんし別にいいんじゃ

怒ってるんだとしたら
210話で言っていたこと
本当の目的はわからないけど中尉の行こうとしている場所の途中で
皆が救われるならそれでいい
というのが本心じゃなかったってことになる

まああの時はおかしかったし
本心だと自分で思い込んでいたけど
少尉がまだ遅くない見届けてやると言ったから自我が戻ってきて
奉天で誓った「死んでいったものたちのためにも」に立ち返ったのかもしれん

24巻加筆で中尉の本当の目的について
「嘘偽りなく戦友たちの弔いと日本の繁栄のため」と推測していたように
それなら自分や少尉を騙してきたことも戦友たちの犠牲も仕方ないと思えるけど
妻子の弔いが第一目的なら許さんってことなのか

あと少尉まで血管が浮いているのがわからん
立ち聞きしてる姿勢が辛いの?
軍曹は鍵穴あって楽だけど少尉は聞きづらそうだし

もし本当に妻子の弔いが目的だったとして
私腹を肥やすのでも権力欲を満たすのでもないけれど大義名分とは異なる
それについて少尉はすでに正義なしと判断したということ?

それは早計すぎると思うので
立ち聞きで興奮して血管浮きましたのほうがまだいい

そしてあんな目立つものに乗っておきながら
気付かれずに逆に少尉を見つけてた杉石すごいな

FBで神の言っていた
子供の誕生と子供の死は人を変えてしまうというのを結構描いているという
まさにそれ
中尉とウイルクが各々の子供の死と誕生で目的を持ったり目的が変わったりした
というところがこれから語られる
とにかく中尉の話が終わるまで誰も来ないでください

ウイルクが妻子を撃った説については
そうでないと信じたいので
回想で中尉が弾丸を確かめる描写があったのは
いずれソフィアに「君が殺したのではない」と告げるためだといいなと思う

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265話 

扉絵が泣ける
やっぱり中尉は家族をちゃんと愛してたんだなと

徒歩の4名が生きててよかった
馬の3名かわいそう
敵が集まってくる予感
雨が降ってきてるみたいだけど今後の展開に関係してくるのかな
少尉殿の顔がいい

はッ の軍曹かわいい
貴様! のギュー がかわいい
自分だって立ち聞きしにきたくせに決まり悪くて言いがかりをつける少尉殿
持ち場を勝手に離れるなとか私も誘えとかでいいじゃないか
軍曹の「あなたが信じていないじゃないか!!」の半分敬語ログアウトに親密さを感じる
大変よろしい

中尉相手に普通に話したことを詰る軍曹
そんな怖い顔で怒らんでも…と正直凹んだ

誘拐の件はバレたんだし前と同じような信者じゃなくなるのは当然
今まで通りに振る舞えますかとか話してたんだから
心が離れたことじゃなくて演技できなかったことを責めるならわかるんだが…
ただの売り言葉に買い言葉だと思いたい

260話がなかったら死んでた
あのすみませんがなかったら軍曹全然憑き物落ちてないじゃん

バレバレって言葉は明治時代にあったの?
中尉たまに砕けた言い方するのかわいいな

机の下でぎゅうぎゅうに隠れるツキコイかわいい
軍曹のほっぺたが少尉に圧迫されてプヨってるの最高
中尉とソフィアなら一目でお互いを認識できるかと思ってたけど
現実はそうではなかった 外見かわりすぎだもんな

ソフィアいつの間にか日本語ペラペラになってたん!?
絶対ロシア語で話すと思ってたよ

長谷川さんだとわかったソフィアの驚愕よ
前回のアオリが「次号 長谷川サン…」だった
アオリどおりって珍しい

軍曹なんで激おこなの????

妻子のくだりで怒ったのだとしたら
中尉が家族に関して部下たちに嘘をついていて
その嘘が部下たちを従わせるのに重要な役割を果たしていた
などだろうか

この時点でこの話を聞いただけでは立ち聞きしてる二人には
中尉の本当の目的というか動機に妻子のことがあるとまでは思えないんじゃないか
あなたが殺した とか言ってないから
(妻子の死にソフィアが絡んでるというのは薄々察せそうではあるが)
戦死した仲間のため国のためというのが建前であって実は私怨だと断じて怒る…には早計すぎると思う

軍曹が怒るのはいごちゃんに関係した時だけど
中尉の家族についての嘘がそこに影響するのか疑問なのと
「関係ない」で吹っ切れたはずなので可能性は低そう

ロシアにスパイとして渡る以前に日本ですでに結婚していて妻子がいた
重婚状態だったことになるので怒った
という可能性も考えてみたけど
少尉の「妻と娘が?」という発言から中尉は独身であるとみていいだろう
日本で結婚していたなら死別していたとしてもそれを知らないはずはないと思われる

直前に少尉のセリフがあるから妻子のことが引き金かとも見えるけどそうではなく

ウイルクたちと面識がありキロちゃんとの繋がりもソフィアの存在も知ってたのなら
なんで多大な犠牲を払って刺青を集めるという回りくどい方法をとったんだ
仲間がたくさん死んだし
自分はそのために誘拐も殺しもさせられた
とかいうことで怒ったのかもしれない

樺太編の時にまさにそう思ったんである
中尉はのっぺらぼうがウイルクであることを掴んでたんだし
キロちゃんは師団にいたくらいなんだから
さっさと拘束すれば金塊のこともわかったんじゃないか
たとえリパさんを人質にしたってウイルクは言うこときかないかもしれないけど

やっと中尉が核心を話してくれそうなので
激おこ軍曹とか土方さんとかが乱入して途中になるのだけはやめてくださいお願いします
軍曹たちが職場放棄しまくってるからそうなりそうで怖い

拍手

264話 師団逃げ切る

2コマ目の落馬してる少尉殿かわいすぎ
援護しろ!!の少尉殿かわいい
この表情あれですよ樺太で頭巾ちゃんに狙撃された時のと似てますね
二階堂に敬語を使われている少尉は何気にすごいのかもしれない

軍曹つよすぎ 女でも容赦しない
まあ後ろにつかれてるから女だって気づいてないかもしれないが
ともかく心配する必要なかった

リパさんを心配して袋をかばったソフィアやさしいね
全然しらん土地に来て全然しらん連中と命のやり取りをするのを
厭わない子分が大勢いるって人望が凄い

「この女ロシア語を話していました」の俯瞰の小さい軍曹かわいすぎる
260話でビールに引き込まれた少尉を探して階段を下りてるところを彷彿とさせる
「小樽の病院でも見た女だ」「相当な恨みを持っている」の顔もイイネ
その上の少尉の顔もとてもお美しいですありがとうございます

今回の二階堂は冴えているともっぱらの評判ですが
敬語でちゃんとした提案してるの久しぶりだ有能だな

結局リパさんは中尉が連れてた
スッギの読みどおりさすがカケトモ

ごめんなボウタロウ!!がホロリとさせる
まだ生きてる可能性ありかと思っちゃう

軍曹たちを遠ざけて大丈夫なのか中尉は
気絶しててもソフィアは油断できない

ソフィアの所持品を確かめてる? 軍曹もかわいい
久しぶりに外套なしの軍服姿の少尉もかわいい

写真を見てあの反応ってことは
中尉も初見ではソフィアだって気がつけなかったんだよね
それならソフィアのほうも中尉がハセガワだってわからないだろうから
「ゾーヤさん」って言われて動揺する展開か…

軍曹も少尉もウイルクの顔を知ってるから写真に写ってるのが誰かわかる
活動写真回は無駄じゃなかったんですね!
アニメでは真っ先にカットされそうですが

中尉vsソフィア
スッギと菊さん過去編
どっちも見たすぎる
ページを縦に割って同時進行してくれませんか

拍手

262話 袋の中

キラウシが部長背負ってる妻感よ

ビール宣伝カーが滑らかに走るなぁ

消防組に変装した兵士たちだ
の下のコマで後ろ向いてる軍曹が騎乗なのか徒歩なのかわからない

追手が来た!!
の少尉はコマの下部に線が入ってるから
スピード感あるし馬っぽいな 偉いし

行ってください鶴見中尉殿!!
の人が最初軍曹かと思っちゃった
モブにしてはセリフがあるし目元がやたらクッキリ描かれているし
兵士の中にオガタが紛れてるんではと思ったけど
さすがにバレるよなぁ

行け!! の中尉カッコイイ
これ馬で散ったのが少尉だったら、土方さんvs少尉あるのか
右へ行ったのが脚絆つけてるから少尉なら左
軍曹が右の馬だったら…別行動してほしくないな
少尉の袋の中身が軍曹であってほしい
小さいから偽装にはちょうどいい  激重だけど

土方さんは海賊がスッギを殴ったこと知らないよね
また一緒に行動してるんだから
あの裏切りの結果なにが起こったかっていうと
軍曹が少尉殿を選んだ それだけ
なんという絶妙にして最高の天才的裏切り

そういう男だ っていうスッギと中尉の天才が天才を知る感いいなぁ
只者じゃないとわかり合っている同士の頭脳戦
面白すぎる

スッギがリパさぁん!て袋開けたら「残念でした〜」って中でウサミが拳銃構えてるといいな
二階堂だったら決着がついてしまう
そもそも人間を袋に入れんでもええやん
袋の中身は全部ハズレの可能性もあるぞ

中尉は自らアクションして戦うのボスらしくなくていいよねぇ
海賊のあーあ……が切ないそして顔がいい

菊さんの二丁拳銃が渋くてカッコよすぎる
シライシ庇うのか海賊…いいやつだな
撃たれてる海賊が全盛期のジュリーなみにセクシー
これじゃ死ぬよなぁ…悲しいけど…シライシに何を伝えて逝くんだろうか
夢は何か本当にしたいことは何かっていう問いが
皆の心に一石を投じた 重要な役割だ

休載理由がいつもと違ってガチっぽいので神には体を大事にしてほしいです

藤子F先生はチンプイが残り2話で天に召され絶筆となってしまった
そうならないように休んでいただきたい

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260話 賢者の贈り物

ゴカムを読み始め少尉殿に落ちたのが2017年4月
ツキコイに沼ったのが5月
当時は耳ヒソと油屋デート回だけでご飯を10杯食べていた

そこから苦節3年半
樺太編という満漢全席を経て
ダダ凹みと浮上を繰り返し232話でプロポーズが行われた
それで満足しきっていたが
ここへ来てフォアグラを口に突っ込まれるとは思わなかった

232話以上のツキコイ展開が来るなんて誰が期待しただろう

タイトルコマの焦りまくる軍曹からして萌える
リパさんとは知己だからコイト少尉はどうしたって尋ねることが可能
逃げようとして刃物を向けつつ引きずり込まれたって教えてくれるリパさん
「そこにいるんですか!?」で必死さを感じたんだろうか
コイト少尉殿! を連呼する軍曹のことをリパさんはどう思っただろう
聞いてみたい

「今はアシリパが何よりも重要なのだ!!(棒)」
うん…重要だけど大事な人ではないよね…

「すみません」でご飯100杯いけるんだけど
海賊の顔を踏み抜きながらの「コイト少尉殿ッ」も同等かそれ以上の萌えポイントで
過去編でいご草ちゃんを探していた時の姿を彷彿とさせる気迫がある

水中に沈んでいる(かもしれない)大切な人を今度こそ失ってたまるかという強い衝動
助かってすぐ「ツキシマぁああ」と呼ぶ少尉殿
どうみても両想い

ここまでツキコイ展開にするなら
意識を失った少尉殿に人工呼吸する場面を入れてほしかった
それをやるならこれが絶好にして最後のチャンス
単行本で加筆してくださっていいんですよ神!!!!

急いで上がってください のコマの少尉殿の顔が良すぎる

そして今回提供された
「フォワグラのソテー 季節の10種野菜とトリュフ添え トリュフソース」的なものが
リパさんそっちのけで助けに来たのかと責められた軍曹の「すいません」である
軍曹のこんなやっちまった系の表情は初だ

この「すいません」
1)腐視点で見ると
「(俺にとってはあなたのほうがずっと大事だから任務そっちのけで助けてしまいました)すみません(好きです)」
2)澄んだ目で見ると
「(私情のために任務を放棄したことで上官である少尉殿も責任が問われるかもしれません)すみません(どうしても見殺しにできなかった)」

1)は幻覚のはずなんだけど現実の2)との差がなくなってきた気がする
それも幻覚なのか

軍曹はもともと情で動くところあったけど
スヴェ子の時は任務を少し外れた程度だったのに今回はそれどころの話じゃないし
思い出の他に大切なものが何もなかったところに少尉殿がどーんと入ってしまい
結局のところ自戒が全然効いてない
自分を抑えることができなくて取り返しのつかないことになってばっかり 
そういう軍曹の素である情の部分を引き出すのが少尉の存在
軍曹は最初から面倒くさいとかひとりで行くなとか少尉の前では素だったのだ
素の自分でいられる=一緒にいて楽=結婚すべき

下のコマに並ぶ次世代ニューリーダーたち
どちらを優先するかなんてとうに決まっていた
豊原で銃撃された時だって軍曹は無意識だったんだろうけどね

そして少尉が薩摩弁丸出しで馬鹿すったれ呼ばわりしたのも
自分を助けてリパさんを逃したりしたら軍曹がどうなるかを考えてのことだ
(ここのところ少尉は軍曹のこと「お前」って呼んでたのに今回「貴様」になっている)

自分の命より何よりお互いのことが大切
えっ愛やん…賢者の贈り物やん!!!!
ずっと妄想してきたものが公式で見られたんですよこんなことってあります????

軍曹からこんなクソデカ矢印出る日が来るなんて期待してなかったよもやよもやだ
11/18が結婚記念日でいいおめでとうツキコイ

さて二階堂がリパさんを確保 久々の閣下が可愛い
スッギが死んだって嘘ついたのバレて「あそう!!」ですませる中尉
こういうとこ見習っていきたい
良かったじゃないか って良かったの??

中尉に普通に話しちゃって(しまった)となる少尉のツメの甘さよ
堂々と「樺太で成長しました!!」という態度でいればいいのに
メンコ楽しすぎて中尉に再会した時のことを打ち合わせするの忘れましたね?

軍曹これ誰睨んでるの? まさか嫁?
そこ迂闊にすると俺らのラブラブ軍隊生活がブチ壊しになるじゃないですかってこと??
凹んで友人に泣きついた
私「軍曹が鯉ちゃんを睨んでる~??」
友「落ち着け 勘付かれたと思ってあんな顔になっているだけだ なんなら駆け落ちの算段が脳内を巡っている」
私「そうか ならいい」

この3年半 私が一番恐れていたのは軍曹が少尉を殺そうとする展開が来ることだった
もう中尉に少尉を殺せって命じられても軍曹は絶対に従わないだろう
それがはっきりしたのがすごく嬉しい
新たなる時代の幕開けです大ツキコイ時代

さて今週はツキコイ沼じゃないところでもツキコイ展開だと話題になっていたが
それを掻っ攫っていたのが「カドクラ~ わああ~」のキラウシです可愛すぎ

火事場のやり取りにしか見えない
キラ「まだ主人が家の中にいるんです!! わああ~」
夏「奥さん落ち着いて!!」

部長がキラウシにこれからも俺の面倒みてくれってプロポーズしたら
キラウシはコタンに帰らないでそうするんじゃないか
ちなみに門キラ本を持っているくらいには門キラ好きです

今後のツキコイ
中尉と揉めてほしくはないがそこに触れずに終わることはないだろう
怖いけども
少尉を始末しろと言われた時の軍曹がどんな態度をとるのかはちょっと見てみたい

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第259話 眉対決

監獄時代のワチャワチャが楽しい
ガンソクが割り込んだせいでウエジが生きちゃったよ
殺しとけば犬が死ななくてすんだのに

シライシは身寄りが全くないんだな…でも明るいな~
爺さん和尚が良い人だったのかな 逃げたってことは優しくなかったのかもしれんが
親きょうだいがいる連中のほうが悩みまくってるのと対照的

入れ墨は脱獄の手段程度に思っておけっていう二瓶の諭しが的を射ている
いい年長者だな

死にきれないほどの大家族が欲しいっていう海賊の願いが切ない
シライシはボウタロウって呼んだり海賊ちゃんって呼んだりしつつ
「寂しがり屋さん」とか評してる女子高生みたいで可愛い
海賊もそれについては怒らないし凶悪犯の集まりとは思えん
帰る故郷がないなら作ればいいって超ポジティブな考えなのに
本当なんで55件も強殺したんだよ

海賊は情がないわけじゃない
リパさんの女心につけこむのはズルいけど彼女の本心に沿った勧めではある
自分が欲しがっている故郷という言葉に動揺するくらいなのになんで55件(ry

また奪われたと悔しがるスッギ
デジャヴがある…誘拐されまくるの…王家の紋章か…
シライシカッコイイ!!!!
樺太で再会してからこっちスッギを説教したりシライシ見せ場しかなくない?

そして本当に来ちゃった眉毛対決
ラブ・デラックスと表現されてたの言い得て妙 髪の毛スタンドかよ

危ないところで軍曹の精密射撃が炸裂
拳銃だけ撃ち抜くなんてオガタなみに凄くないか
リパさんは海賊に抱えられてるんだよね?
今まで何回もリパさんに当たるからやめろって周囲を止めてきたのに
少尉殿が危なくなると躊躇なく発砲ですかへーほーふーん

少尉殿が初太刀で仕留められなかった件
リパさんいるから傷つけないように手加減したんじゃなかろうか
そうじゃなかったら真っ二つ
あと何者かもわからんし話を聞き出さないといけないと思ったとか

仰るとおり海賊のタフさがSUGEEE
でもこの漫画全員不死身だしもはや驚かない

なぜかいきなり軍隊口調で少尉殿を探す軍曹
ツキシマァと呼びまくる少尉殿
最高です だってもうお互いしか真に信頼してないんだもんな

とか萌えてたら座敷女きてた怖すぎ

だ~か~ら~
ひとりで行くなって散々言われてたでしょーが!!!!!!!!!
彼氏に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんでさっさとリパさん連れて上に行かないの!!!!!

うおぉぉぉどうしよう
流氷の上でのキロちゃん戦以来の本格的な危機
言わんこっちゃない 神はこのタイミングでとんでもないことを
最「期」までって書くのやめて怖いから!!
気を抜くなってビールの炭酸とかけてるの?

下水にしか見えないがビールの洪水だってことはあれだ
海賊は傷口からアルコールが回るし 下流のどこかでこうなってるんだよ
房「俺は南の島の王様になるんだ〜!! お前も俺と眉毛似てるから家臣にしてやる!!! つか親戚じゃねえの?!」
少尉「うい〜!!」

海賊は深手を負っている
少尉殿が泳げるのかは不明だが身体能力は最高だし
メタ的にも少尉殿は大丈夫だろうがこの状況は軍曹のほうがやばい
任務優先でリパさん確保して外に出ようとするのか
それともリパさんはとりあえずおいて少尉を助けに行っちゃうのか
(とりあえず置いておいたりしたら絶対にいなくなってるが)

いずれにしても危ない
スッギが来ても誰が来ても戦闘になる
菊さんでも味方してくれない可能性あるし
エドくんのことを悔いているのなら尚更
少尉殿を助けようとするだろう
エドくんだって岩盤に足をやられてなければ何とかしようと足掻いたはず
そういう人だよ

中尉に会わないまま退場ってことはないと信じたい
ファンブック出ると同時に死亡もないだろうメタ的に
とりま軍曹生きてーーーーーーー!!!!!

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256話 誰かの一番

ウサミが死んだ
逃げおおせたと思ったのに

メインキャラの退場はキロちゃん以来
実に1年半ぶり

ウサミは見せ場が多かったからもっと活躍すると思っていた
過去の殺人に対する相応の報いがあるかとも予想したが
そうではなかった

つらいけど中尉が間に合ったのがせめてもの救い
重傷を負いつつも何が最優先かを冷静に判断して
がんばって馬に乗ったのが報われた
部長のことも伝えられたようだし
上官と部下として任務を果たした後は
同郷のなじみとして私的なお別れをすることができた

愛で部下を動かすとはいえ
少尉とオガタは父 軍曹はいごちゃん 二階堂は弟
皆だれかを介在しての掌握だったし 一番は別にいる
ウサミは中尉本人を熱愛していた唯一人だったのだ
樺太にも行かせず傍に置いていたのはそのせいだろうか

中尉にしてみたら絶対に裏切らない部下を失ったのは痛かろう
オガタの狙いに中尉の邪魔をすることもあるのなら効果的だ

少尉が見てたら「おおぉのれよくも私の部下をッ」と
激怒してオガタを殺しに行こうとして撃たれてまう

「狙撃手として完成」とはどういうことなのだろう
技術的なことなのか精神的なことなのか

尾胆の友人が凹みまくっていた
これでますますオガタは居場所がなくなってしまうと

なぜオガタがウサミを殺したのかについて友人は

ウサミが中尉の愛を信じている/信じたいのにイラッときて
そんなものあるかお前も人たらしに誑かされてるだけ
と思いつつ愛を信じられるウサミに嫉妬した部分もあるのでは

と推測していてなるほどと思った
となると憑き物が落ちた軍曹に対してオガタがイラッとくる可能性もある

ともあれ中尉はウサミが一番喜ぶことをしてあげた
オガタの期待に反して愛はあったのだろう
指は飲み込んでしまったのだろうか
奥さんの指も大事に持っているし
和田大尉のときも指だったけど何かあるのか

上等兵ってそんなに何人もいるんだっけ
オガタが造反 ウサミが死亡した今となっては
旭川モブ上等兵しか残っていないのでは

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255話 何のために生きるか

誰から生まれたかよりも何のために生きるか
まともな親を持つスッギが言うのがいい

チン先生は娼婦を全然見下してなくて素敵
顔で選ぶこともしないし
女性の存在というものに感謝してるんだろうなと思える
最高のフェミニストじゃないでしょうか

上等兵対決
ウサミはオガタを名前で呼ぶ唯一の人だし
仲が良いというかお互いの本音を知ってる間柄
どちらも有能なのに殺し合うのって惜しいな

ウサミは入院してたオガタを殺そうとしたり
中尉殿の邪魔はさせないと言いつつ私怨で動いてるし
本当に相手を思うなら相手のための行動をするだろうに
中尉を利する行動をしてるわけじゃない

一番に愛されていないと許せないウサミと
利用されていても構わないと言った鯉ちゃん
対極にあるけど大好きな人の腹心であることと大勢の上に立つ指揮官になることと
立場や目的が違うんだからどっちが良いでも悪いでもなくて
何のために生きるかが全然ちがうっていう見本だな

商売女という発言により
ウサミは自分の仲良し両親に誇りを持ってるのかな家族好きなのかなと思ってしまった
逆の意味で誰から生まれたかなんて本人の性格に全く関係ないという好例だ

ウサミは撃たれちゃったけどまだ死なないでほしい
撃たれても生きているキャラたくさんいるんだから
罪のないトモハルくんのことがあるから何らかの報いはありそうだけど
退場するには早いよ

だがもし自分がウサミ最推しで鯉担の友人に心配されたとしたら
「死ぬ確率が低い安全圏にいる奴は黙ってろ高みの見物かアァン?!?!」
って中指立てて泣きながらアニメの網走のシーンを100万再生するだろう

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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